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大学入試改革に向けた受験対策とZ会の強みとは?

2021年の大学入試からは,従来のセンター試験に代わる共通テストが始まります。加えて,2019年からは基礎学力の定着目的で「高校生のための学びの基礎診断」に関するツールが導入された学校も多いのではないでしょうか。

ここでは大学入試改革で必要になる力についてまとめ,対策ができる塾としておすすめのZ会についてみていきたいと思います。

大学入試改革で必要とされる3つの力とは?

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さて、今後の大学入試で問われるものは,これまでに重きが置かれていた「知識・技能」だけではなく、社会で生きていくために必要となる多面的で総合的な力、つまり「思考力・判断力・表現力」となります。

そのため、共通テスト後に実施される2次試験において,大学側が個別に小論文・面接・集団討論などを行うことが予想されており,もはやこれまでとは違う入試形態になると考えてよいでしょう。

もっとも2016年に東京大学でも推薦入試が導入されたことですし,全受験者の約半数が推薦入試などの一般入試以外の試験形式で入学する時代です。

 

 

新しい大学入試にいち早く対応した企業とは?

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さて、そのような大学入試改革を見据え、いち早く新しい試みを始めた企業の1つといえばZ会が挙げられるでしょう。

Z会といえば添削指導で昔から有名だったとは思いますが、ずいぶん前から学習塾(Z会の教室)に加え、映像授業(Z会の映像)も提供しています。

添削と聞くと,みなさん昔の赤ペン先生的なイメージで朱筆による手書きのものを想像されるかもしれませんが,現在ではデジタル化が進み、受講生がタブレットなどで記入したデータを,採点者がデジタルのまま採点しています。

それにより,採点にかかるコストや手間が削減され,安価で素早くサービスが受けられるようになりました。

最初このことを聞かされたときは、アナログの手書きの良さが失われる見返りとしてはどうだろうと疑問に思ったのですが、デジタル化を進めることは学習者がデジタルデバイスに慣れ親しむことを可能にし,より試験本番に近い環境で学習できることにつながるというメリットがあると今では納得しています(2021年以降大学入試においては,例えばCBTのテストではすべての答えをPCを用いて解答する必要があります)。

また,別記事で紹介した高校生のための学びの基礎診断ツール例のように,学習者のデータを収集することでより適当な対応(苦手部分の発見や学習の管理など)が可能になったのも疑いようのない事実ですね。

Z会の通信教育の方針といまどきの高校生事情

 

 

新たに誕生したZ会のサービスをご存知ですか?

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そのZ会は,2016年に傘下の栄光ゼミナールと一緒になって新しい塾を作ったのですがご存知でしたでしょうか。

その名を「ディアロ(Dialo)」と言います。

Z会には先に述べたように,すでに「Z会の教室」と呼ばれる塾がありますが,このような塾を別に立ち上げたのはなぜだろうと思ってコースなどをよく確認したところ、「ああ、これは完全に新しい入試形態に備えた新世紀型の塾なんだな」と納得しました。

このディアロという塾の強みは、「Z会と栄光ゼミナールの良いとこどり」をしたところにあり,以下の2点に集約されるように思われます。

  1. 映像授業を利用した良質な教材
  2. 表現力の育成を目指したユニークな指導

まず最初の点についてですが,Z会はオリコンの大学受験部門(映像授業部門)で1位に輝いたことからもわかるように,良質な映像授業を提供できる点で多数の支持を受けました。

そんな映像授業を贅沢に予習用の教材として使い,実際にディアロで授業を受けている時間以外も効率よく学習ができます。

映像で予習する際に心配なのが,どんな範囲をどうやって予習すればよいのかということですが,それは一人ひとりの実力に合わせて予め指示されるサービスが付いているので問題ありません。

次に強みの2つ目として,実際の授業で先生の前で説明することで「表現力」まで身につけられるところが挙げられます。

映像授業の内容を理解したと本人が思っても,本当に理解できているかどうかは,第3者にそれを伝えられて初めてわかることです。

このように,ディアロという塾が新しいといえる理由には、「ICT技術による勉強の効率化」に加え,「他人としっかりコミュニケーションを取ることのできる場」まで面倒をみてくれることが挙げられます。

ここには栄光ゼミナールの個別指導で培ったノウハウが生かされているのでしょう。

ちなみに,この時に生徒の相手となるのはディアロのトレーナーと呼ばれる講師陣であり、彼らは厳しい研修を乗り越え、最新の教育理論を身に付けている相手です(Z会の講師採用は大変厳しいと言われています)。よって、生徒はただトレーナーと会話をするわけではなく、対話を通して自分の能力が引き出される体験をすることになります。

そこらの個別指導にありがちな、アルバイトの学生がただ適当に自分の経験を語り、生徒と談笑して仲良くなるだけのコースではないのでご安心を。

 

 

まとめ

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以上,大学入試改革とZ会(ディアロ)の魅力について語ってきましたがいかがだったでしょうか。

私の時代はサテラインによる授業が全盛期で、実際に自分もブースでビデオ受講した思い出がありますが、その映像授業の中で,講師は面白い雑談で笑いを取ることやメイクに時間をかけるなど、本来の授業目的と離れた部分に重きを置いていたように思います。

もちろんこういう授業は大変面白くて受けて楽しいものですが,あくまでその授業を飽きずに聞けたり,講師のすごさがただただ伝わる効果が中心です。

授業時間以外に自主的に勉強をやるかやらないかはあくまで本人のやる気にゆだねられていますし,予復習しなかったからといって叱られることもありません。

一方,Z会の映像授業の講師陣はオーソドックスな方法で,特に笑いなどに重きを置かず普通に授業をしています。

一見地味に思えるのですが,その問題の質は奥深く,1問を通して学ぶことの楽しさに気づける類のものです。

それだけでも魅力的なのですが,実際にその後通塾することも踏まえると,学ぶ楽しみの経験自体をトレーナーに報告することで共有できますし,もちろん1人では独学しにくい問題があっても,納得がいくまでとことん教えてもらえることでしょう。

 

講師の面白さを取るか,勉強自体の面白さを取るか

 

そんな2択を迫られたとき,どちらかといえば後者を選ぶような方には,是非ともディアロをおすすめしたいと思います。

カリキュラムや料金などについて詳しく知りたい方は,以下の記事も参考にしてください。

ディアロオンラインの指導内容と料金についてまとめ!

  • この記事を書いた人

スタディサイト管理人

都内で塾運営にかかわってから,講師歴も15年以上になりました。小学生から高校生まで,英数を中心に学校の定期テストから大学入試まで幅広く教えています。最近の関心事は「教育改革」で,塾に入ってくる情報に加え,セミナーや書籍,信頼のおける教育機関より得た情報をまとめています。すぐに実践できる勉強法やオンライン教育サービスを利用した学習戦略も意欲的に掲載。ネットを介したやり取りにはなりますが,少しでもみなさまのお役に立てたらと思います。

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