まとめ

スタディサプリENGLISHの各コースに含まれる学習コンテンツについてまとめました!

スタディサプリENGLISHの学習コンテンツもだいぶ出そろってきた感じがあるので,ここで一度全コースについてまとめておくことにしました。

具体的には,「TOEIC対策コース・ビジネス英語コース・新日常英会話コース・日常英会話コース」の4つについてみていきますが,これらは同じスタディサプリENGLISHに属するにもかかわらず,独自の学習コンテンツをいくつか含んでいます。

それらの詳細なレビューについては別記事にしてありますが,ここではコースごとの目標と比較しながら,それぞれの存在意義についてまとめてみることにしましょう。

TOEIC対策コースはコンテンツ的に最も異質

TOEIC対策コースのコンテンツ一覧

含まれるコンテンツ

パーフェクト講義・実戦問題集・実戦問題集NEXT・TEPPAN英単語・パーフェクト講義-英文法編・基礎講座・1分クイズ

まずは「TOEIC対策コース(TOEIC(R)L&R TEST対策コース)」についてみていきますが,このコースでは明確な目標が設定されていることから,学習コンテンツのほとんどが他3コースと被らない唯一無二のものです。

TOEICテストで高得点を取るためには,その独自形式に慣れることが大切であり,過去問が手に入らないテストですから,本番そっくりに作られた教材で学ぶのが一番の近道とされます。

そして,ただ問題を解いて丸付けして終わりにせず,どのように解くかであったり,本番までの勉強方法までも含めた「各パート別の攻略法」を学べる教材こそがより優れていると評価されるわけです。

その観点でみていくと,本番と同じ形式で収録された「実戦問題集(NEXTも含む)」はアプリ以外にも,テキストを別に購入してはマークシートに記入しながら学ぶことができますし,全部で20冊からなる量(全20回分の8000問)は,公式問題集の充実度すら凌駕しています↓↓

加えて,解いた問題で誤答率が高いとわかっている問題には予め解説動画が付けられ,アプリと連動していることもあって,ディクテーションやシャドーイング,さらには単語・イディオムチェックといったトレーニングでしっかりと復習できるわけですから,「パーフェクト講義」と呼ばれる学習コンテンツを使えば,先述した攻略法までバッチリ学べます↓↓

TOEICの頻出語句というものが存在するため,単語帳もそれ用のものを使うのが当たり前なのですが,これにも「TEPPAN英単語」という独自のコンテンツが用意されています。

この単語帳は一般書籍にもなっていますので,興味がある方はあわせてどうぞ↓↓

ところで,TOEICのスコアが400点代やそれ以下から始める方であれば,面倒でも中学英語から復習するべきであり,また500点以上のスコアを持っていても,高校の英文法を学ぶことで思わぬブレイクスルーに繋がることがあります。

その際に使えるのが「パーフェクト講義-英文法編」となるわけですが,他コースと唯一共通する「基礎講座」を使っても中学英語をさっと復習することが可能です(共通の学習コンテンツには「1分クイズ」もありますが,こちらはやる気に影響するくらいで,TOEIC対策としては重要性が低いのでここでは省略します)。

先の同名のコンテンツと同様,両者ともスタディサプリ内から別に買うこともできるので,状況に合わせた使い分けも可能です↓↓

これまで見てきたように,スタディサプリENGLISHのTOEIC対策コースはそれ1つで試験に完全対応しているので,受験を考えている方は本コース一択になります。

プランとしては通常のベーシックプランの他に,パーソナルコーチプランがあるので,予算と目的に応じて選ぶようにしてください↓↓

 

ビジネス英語コースは仕事で英語を使う人向け

スタディサプリビジネス英語コースの学習コンテンツ一覧

含まれるコンテンツ

メインレッスン(8つのトレーニング含む)・ビジネス英単語・基礎講座・1分クイズ・オートリスニング・英会話レッスン教材

続いて「ビジネス英語コース」ですが,TOEIC対策コース以外の3つは学習コンテンツ的には似通っています

それはこれらが,英会話能力の習得をその学習目的とするからに他なりません。

奇をてらわず王道を行く勉強法を採用しているのがスタディサプリの特徴でもあるわけですので,らしい結果といったらその通りです。

もっとも,本コースにしか含まれないものもいくつかあります。

例えば「ビジネス英単語」というコンテンツはその最たるもので,仕事のクライアントと英語で会話する際によく使う単語がメインとなった内容です。

また,メインとなる学習コンテンツ(Lv.1~4)は全部やると1000レッスン近い量となり,1日に1つやったとしても3年近くかかってしまう計算になるわけですから,「継続が力なり」が当てはまる英会話の学習においては大変有効な手段となるでしょう↓↓

このうち「シャドーイング」というトレーニングは本コース独自のものです。

次章で紹介する新日常英会話コースより月額が高いこともあり,充実度という意味で多少差別化されているのでしょう。

その他,有料コースに共通する「基礎講座」と「1分クイズ」というコンテンツや,「オートリスニング」と「英会話レッスン教材」が利用できます。

ビジネスで英語を使うと言っても,多くの場合,アジア圏の人と第2言語を使う者同士でコミュニケーションをすることになるでしょう。

しかし,たとえそうであっても,できるだけ正しく発音するよう心がけたいものです。

そもそも自分が聴き取れない音は発音することができませんから,普段から「オートリスニング」を使ってスマホで耳慣らしをしておきたいものですし,言いたいことを相手に伝えられたかどうかの判断部分は,「英会話レッスン教材」を使ってネイティブに確かめてもらうのが一番でしょう。

スタディサプリでは提携している「QQ ENGLISH」の利用が推奨されています。

 

新日常英会話コースは最安でも見劣りしない

新日常英会話コースのコンテンツ一覧

含まれるコンテンツ

メインレッスン(7つのトレーニング)・基礎講座・1分クイズ・オートリスニング・英会話レッスン教材

有料コースのラストを飾るのは「新日常英会話コース」です。

本コースの学習コンテンツは構成的に「ビジネス英語コース」に極めて近いものになりますが,扱う物語は寮や会社での同僚との会話が主となり,ビジネスシーンよりも日常で使うような会話表現が多めとなっています↓↓

とはいえ,英会話をものにするためのトレーニングとして,出くわす可能性が多いと想定されるシーンを定め,応用の利きやすい表現の使い方を例で確認し,いくつかの文脈の中でそれを使ってはものにしていくという勉強姿勢は本コースにおいても健在です。

ところで英会話は,中学英語だけで7割以上の会話が成立すると言われます。

「基礎講座」に含まれる,基礎英文法と基礎英単語をメインレッスンと併用し,会話のための基礎体力を付けましょう!

さらには「1分クイズ」のコンテンツを利用して,季節にふさわしい表現まで学んでしまえば,ふとした雑談で英語にしにくい日本語を説明する際にも悩まずに済みます↓↓

「断捨離する」や「バズる」といった日本語はもちろん,「2日連続」などのシンプルなものもすぐに英語で言おうと思っても出てこないものです。

次章で紹介する無料特典も利用して,あらゆる場面に対応できる会話力を知識として身に付けておきましょう。

 

日常英会話コースは無料特典ながら充実

日常英会話コースの学習コンテンツ一覧

含まれる学習コンテンツ

デイリーレッスン・オートリスニング・リスニングPLUS

これまでに紹介した3つの有料コースのいずれかに申し込むと自動的に使えるようになるのが,この「日常英会話コース」です。

場面は学校から仕事場まで,難易度別に7つの中から選ぶことができ,レッスンの量としてはこれまた驚きの1680レッスンが用意されています。

かつて本コースは有料で提供されていましたが,そのことからも,本コースが商品として十分完成されたものであることが伺えるでしょう。

特に「デイリーレッスン」という学習コンテンツ内の「なりきりスピーキング」や「クイックレスポンス」において,自分の声をスマホで録音して見本と聞き比べることができるという点が他コースには見られない独自の機能です↓↓

さらにもう1つ,「リスニングPLUS」の存在も忘れてはいけません。

これには,AIによる苦手判断の結果,行うべきトレーニングを自動で表示してきてくれる機能が搭載されています。

ネイティブが英語を話すとき,横の単語同士がどのように音変化を起こすのかを,「音法」のレッスン動画を通してしっかりと学ぶことで,これまで注意を払わなかった音がより鮮明に聞こえてくるはずです。

実際このコースだけでTOEIC600点近くまで取れるようになった方もいましたし,英検で言うところの5級から準1級まで対応しているので,初心者から中上級者まで幅広く使えるのがこの日常英会話コースの魅力だとも言えます。

無料特典だと侮らず,積極的に毎日のレッスンに取り入れてみてください。

 

まとめ

iPhoneでスタディサプリENGLISHを勉強している様子

以上がスタディサプリENGLISHに含まれる全4コースの学習コンテンツの概要となります。

今回特に語気を強めて紹介したものを目立たせて再掲したのが以下のまとめです↓↓

各コースに含まれるコンテンツ

  • TOEIC対策コース:パーフェクト講義(英文法編含む)実戦問題集(NEXT含む)TEPPAN英単語・基礎講座・1分クイズ
  • ビジネス英語コース:メインレッスン(シャドーイングあり)・ビジネス英単語・基礎講座・1分クイズ・オートリスニング・英会話レッスン教材
  • 新日常英会話コース:メインレッスン・基礎講座・1分クイズ・オートリスニング・英会話レッスン教材
  • 日常英会話コース:デイリーレッスン(なりきりスピーキング,クイックレスポンスあり)・オートリスニング・リスニングPLUS

なお,今回紹介しなかった各コースの料金についての比較は下の記事にて行っているので,興味のある方はご覧ください。

キャンペーン情報についてもまとめ記事があります↓↓

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スタディサイト管理人

都内の塾運営にかかわってから,講師歴も15年以上になりました。小学生から高校生まで学校の定期テストから大学入試まで幅広く教えています。最近の関心事は「教育改革」で,塾に入ってくる情報に加え,セミナーや書籍,信頼のおける教育機関より得た情報をWebにまとめてみました。ネットを介したやり取りにはなりますが,少しでもみなさまのお役に立てたらと思います。
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