Santaを始めたら最初にやっておきたいこと

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東大院修了(農学修士)×指導歴20年|教育・Web運営専門家 さんくす

さんくす

指導歴20年。東大院修了(農学修士)。当初は教授に理解を疑われるも,異常なまでの探求心と没頭力が認められ,最後は「数年に一度の秀才」と惜しまれつつ研究室を去る。Webメディア運営10年で確固たる実績(国内最大級ASPにてトップクラスの称号)を築き,企業に忖度しない本音を発信。教育・Web運営の専門家として,最短ルートの勉強法を論理的に伝授します。詳しいプロフィールは運営者情報をご覧ください。

Santaを使ってTOEFLやTOEICを学ぶことを決めたら,まず最初にしておきたいことがいくつかあります。

もちろん,当記事で紹介するすべてが絶対に必要とまでは言いませんが,これらのことをやっておくと不要な心配をせずに済んだり,良い結果に繋がりやすくなったりすることは確かです。

具体的には,

  • 目標設定
  • 毎日の学習量(ノルマ)の設定
  • 購読状況の確認

の3つを解説していきたいと思いますが,最初の2つに関してはSantaのTOEFL版(Santa×ETS)とTOEIC版(Santaアルク)とで若干内容が異なるので,それぞれ別にみていくことにします。

Santaではまず最初に目標を設定しよう

Santaの学習画面に表示された目標スコアと目標試験日

Santaを始めたら,まず目標を設定しましょう。

目標は

  • 目標スコアの設定
  • 試験日の設定

の2つを意味しますが,TOEIC版にはレベルテストが搭載されていて,短時間で現在の実力を把握しやすいので,未受験の方も簡単に設定することができます。

さんくす
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TOEFL版にはこの分析機能がないため,TOEIC版ならではの強みと言えます。

TOEFL版

まずはTOEFL版ですが,目標スコアと試験日の設定ができ,2026年1月21日以降の新しいスコア尺度に対応しています。

しかし,120点満点の旧形式のスコアを持っている方が多いでしょうし,中には,2005年よりも前に受けたのが最後で,300点満点時代(1998年から導入されたCBT)のスコア保持者もいらっしゃるかもしれません。

単純に120点満点を20で割ったら新形式の数字になるわけではないのですが,換算表が利用できる他,CEFRも参考にできるので,英検やTOEICのスコアをお持ちの方はそれらを用いて目標を設定してみてください。

さんくす
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最近の受験経験が一つもなければ,SantaのTOEIC版の実力判定テスト(後述)を受けてみるのもありで,初回無料で受けられます。

対応表は以下の記事に掲載しています↓

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試験日の設定については,ETSの公式サイトにあるRegister for a TOEFL iBT TESTのページから5ヶ月先くらいまで予約ができるので,ちょうど契約プランが終了したあたりの日程のものを探して申し込んでしまいましょう!

設定すると試験までの残り時間が「D-90日」などと表示されます(DはDaysの略です)。

なお,Santaのキャンペーンなどで申込券がセットで付いてきた場合,購入履歴の先のオプションのところからTOEFL iBTバウチャーが入手できるので,そこをクリックしてギフトコードを手に入れてください↓

TOEFL iBTバウチャー

バウチャーの有効期限とプランの終了日は必ずしも一致しません。

ここが盲点になりやすいため,バウチャーを入手したら最初に試験の申し込みを済ませてしまうのがおすすめです。

 

TOEIC版

TOEIC版はレベルテストを受けるところから始めましょう↓

Santaアルクのレベルテスト

初回に受けるレベルテストを起点に,その後のトレーニング問題を毎日解かされるたびにスコアが修正されていくので,逐一自分の実力がどのように変わってきたかを知ることができます(気を抜くとすぐに落ちます)。

リスニング問題が利用できるように,イヤホンを用意してください。

問題は良問揃いで,正解数以外に解答時間も評価に含まれ,予想スコア以外に,目標との差や弱点などが表示されてきます。

3分で終わるものとされていますが,実際はそれ以上かかることが多いです。

さんくす
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あらかじめ目標を入れておくと予想スコアと比較されることになるので,できるだけ近いものか,ちょっと高めに設定するのが良いですが,受験後に問題に取り組むとすぐにスコア内容が修正されるので気にしなくて構いません。

さらに,問題解説のところでは解答・解説以外にAIと会話することもでき,このように議論を深めることも可能です↓

Santaアルクにおける生成AIとの会話例

なお,TOEICの試験日は,予想スコアの数値が目標に届きそうなタイミングで受ける形でも構いませんが,「いつまでに」とスコアの提出期限が決まっている場合は,学習を開始する段階で申し込んでおきましょう。

さんくす
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試験の1ヶ月以上前に締め切られてしまいます。

 

 

Santaの日課を設定しよう

プランを立てることとそれに従って学習することの両者とも重要ですが,どちらかと言えば前者の方が重要です。

上手い計画を立てられれば,後はそれに従ってやるだけで目標を達成できるでしょう。

TOEFL版

TOEFL版ですが,英語4技能ごとに毎日何問解くかを設定できます。

これは収録されている演習量を基に決めると良いでしょう。

セクション別の問題数は以下の通りです↓

  • Reading:67問
  • Listening:94問
  • Writing:152問
  • Speaking:61問

これを90日でやるとすると,他に模試もあることを考慮して,1日1~2問に設定するのが現実的です。

SantaのTOEFL版では,学習をある程度の量進めると復習用の教材が表示されてくるので,とりあえず一通りを目標に,例えば次のように設定してみてください↓

今日の学習設定

ちなみに,設定されたデータは翌日から反映される他,復習部分はプラン終了後(解約後)も利用できるので,多く学んでおいた方が得です。

 

TOEIC版

TOEIC版は1週間単位でどの曜日に学習するか,そして1日の目標時間をどうするか決められますが,

平日は忙しいから30分にして,休日は60分にしよう!

などと細かく設定することはできません。

もっとも,予定よりも多く勉強する分には何の問題もないですから,まずは30分,できれば1時間を目標に,最終的に2時間を目安に頑張ってみてください。

一般的には,費やした学習時間の半分のスコアアップ(180時間の学習なら90点)を期待できます。

現実的には当初の予定と違うことが出てくるでしょうし,理解が深まるにつれてより良い方法が見つかるものなので,修正を適宜加えていくことになるでしょう。

簡単な修正であれば1週間ごとに,大きな修正は1ヶ月単位で行うのが基本ですが,TOEIC版ではAI成果伴走サービスが登場したので,それを利用すると楽です↓

AI成果伴走サービスの様子

 

 

購読状況も最初に確認しておこう

Santaは自動更新型のサービスなので,継続利用の予定がない場合は,開始直後の段階で購読状況を確認しておくと安心です。

特に注意したいのは,アプリを削除しただけでは解約にならないことと,更新日の24時間以上前までに手続きが必要なことです。継続しないつもりなら,早めに確認しておきましょう。

詳しい解約手順や料金プランの見方については,以下の記事でまとめています↓

Santaの始め方と料金の注意点!損をしないための全手順

TOEFLやTOEICの対策ができるSantaですが,プラン構成や料金表示は時期によって変わることがあります。 特に初めて申し込む方が迷いやすいのが,「どこから申し込むべきか」「どのプランを選ぶべきか」「いつまでに解約す ...

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この段階では,「自分がどの決済方法で契約したか」と「次回の更新日がいつか」の2つだけでも確認しておけば十分です。

以下はWeb上でクレジット決済して契約したときのものですが,正しくキャンセルできると,サブスクリプションの隣に「解約」の文字を確認できます↓

解約後の購読状態

 

 

まとめ

以上,Santaを使い始めた直後に確認しておきたいことを3つ挙げてきました。

まずは目標スコアと試験日を決め,現在地との距離をはっきりさせましょう。

TOEIC版ではレベルテストも活用できますし,TOEFL版でも他の試験結果や換算表を参考にしながら目標を置くことができます。

次に,毎日の学習量を無理のない範囲で設定します。

TOEFL版は一通り終えることを意識し,TOEIC版はまず30分から始めて,最終的に1〜2時間を目安に調整していくのが現実的です。

最後に,購読状況も確認しておきましょう。

継続利用の予定がない場合は,更新日を把握したうえで早めに自動更新の有無を確認しておくと安心です。

初期設定が済めば,あとは日々の学習を積み重ねるだけです。

最初の方向づけを丁寧に行い,Santaを上手く使いこなしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

-Santa