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スタディサプリENGLISHの英会話レッスン教材の使い方

今回はスタディサプリENGLISHにある「英会話レッスン教材」についてまとめてみたいと思います。

具体的にはビジネス英語コースと新日常英会話コースにのみ存在する学習コンテンツですが,一体どのように使うのでしょうか。

ここでは基本的な中身と使い方,さらにはオンライン英会話の始め方について簡単にまとめてみることにします。

英会話レッスン教材について

英会話レッスン教材一覧のページ

英会話レッスン教材とは,オンライン英会話を行う際に用いる教材のことです。

PDF形式で保存したり印刷もできるので,もはやテキストと呼んでしまってよいかもしれません。

ビジネス英語コースと新日常英会話コースには,TOEIC対策コースのように別で購入できるテキストはありませんが,本教材とメインレッスンに含まれる「キーフレーズチェック」は教材を印刷することが可能です。

この教材を初めて目にして,「スタディサプリENGLISHでオンライン英会話ができるのか!」と驚かれる方もいらっしゃるでしょうが,その答えはYesでありNoでもあります。

というのも,こちらは「QQ English」という別会社が提供するサービスになるため,利用するにあたっては別料金が必要になるからです↓↓

参考

上の公式サイトを見るとわかるように,月8回で3,685円から利用可能で,4回分を1,852円で追加購入できたり,1回あたりのレッスン量が30%引きになる月30回コースなどもあります(すべて税抜価格)。

なお,英会話レッスン教材自体を純粋にスタディサプリENGLISH内だけで使用することはありません

とはいえ,ここでまとめられている内容はメインレッスンのものと関係しています。

特に関係性が深いのが「瞬間発話プラクティス」であり,次章で解説していますが,オンライン英会話のレッスンの最初に,復習がてらスタディサプリENGLISHと同一のトレーニングを講師相手に行うことになるわけです。

そもそも「瞬間プラクティス」に出てくる表現というのは,メインレッスンのスキットで使われているものをベースに選んだものですし,「キーフレーズチェック」や「リード&ルックアップ」でもこれを練習するわけで,ある意味,その回のレッスンで最も重要なものと言えます。

現実でそれと同じような場面に出くわして英語で言う際には,瞬間プラクティスで扱う表現の引き出しがどれだけあるかが成否を分けるわけです。

そして,今回みていく英会話レッスン教材というのは,それをより完璧な形で行うための教材となります。

上で触れた,ビジネス英語コースのメインレッスンの内容については,以下の記事を参考にしてください↓↓

 

英会話レッスン教材の使い方

オンライン英会話のレッスンの流れ

英会話レッスン教材を使ったオンライン英会話の流れですが,「PRACTICE(復習)とAPPLY(応用)そしてFEEDBACK(評価)」の3つです。

実際にはこれにフリートークが加わるため,1回あたり25分のレッスン時間の配分は,大体以下のようなものとなります↓↓

  • PRACTICE:9分
  • APPLY:6分
  • FEEDBACK:3分
  • REMAINING TIME:7分

それでは以下で,1つずつみていきましょう!

ここではビジネス英語コースの教材を元に解説していきますが,流れは新日常英会話コースの教材でも全く同じです。

PRACTICE

瞬間発話プラクティスとPRACTICEの比較

上半分がスタディサプリENGLISHにおける「瞬間発話プラクティス」の学習画面で,下が英会話レッスン教材です。

後者にのみ英語が書かれているのですが,これはどちらかというと,オンライン英会話を担当する講師の方のためのものでしょう(講師の方は日本語が読めません)。

もちろん,学習者側としても,載っている英語を参考に答案を作ることができるので,役立つ部分もあります(例えば上の例だと,if the factory can be built thereの部分をヒントにできます)。

1回のレッスンあたりに学ぶキーフレーズは3つです。

APPLY

応用レッスン

上のPRATICEはシーンも言うべき内容も決められている,いわば制限付きの英会話でした。

そこでこのAPPLYでは,キーフレーズを使うようにして,今度は自分で英文を考えて話してみます。

得た知識は自分で使えるようになって初めて意味を持つわけですので,このレッスンの価値は大きいです。

なお,いきなりこれをやることに抵抗がある方もご心配なく。

あらかじめ英会話レッスン教材に目を通して,その日に言うべき内容をあらかじめ考えておけば問題ありません

まさに上のキーフレーズを借りれば,"We should be able to think and speak on the moment, if we did research beforehand."とでも言えるでしょうか。

ちなみにですが,そうする場合の注意点としては,言うべき内容を全部英語で書いておくなどはしないことです。

やはり,実際の会話に近いものにしたいので,できるだけ何も見ないで話すよう心掛けてください。

FEEDBACK

評価

私は塾の関係者で日頃から添削などの採点業務も行っていますが,学習者が最も楽しみにしているのが「第3者による評価」です。

英語を公用語とするフィリピン講師に客観的に自分の英語を評価してもらうことは,反省材料になるだけでなく,「これからも頑張ろう」というモチベーションにもなります。

評価の対象となるのは,「正確さ(文法含む)・発音・流暢さ・会話内容」です。

英会話レッスン教材にも上のような評価基準が書かれていますので,高評価を励みに頑張ってみてください!

REMAINING TIME

残り時間

大体ここまでで18分くらいなので,7分程度の残り時間があります。

質問があればしますし,なければフリートークをして過ごしましょう。

なお,時間にして7分というのは,程よい長さです。

他社のオンライン英会話でフリートークだけのコースを取ってしまい,しかも担当講師が毎回変わるようなところだと,毎回同じ自己紹介ばかり相手にして終わってしまうことがあります。

ですが,スタディサプリENGLISHが提携している会社のものは,このように時間配分がしっかりしているので,ダラダラとした展開にはなりません。

とはいえ,なるべくこちら側が話す時間を増やすのがポイントですので,あらかじめ何を話すか決めておくことが大切です。

 

QQ Englishの始め方

QQ Englishレッスン予約画面

実際にスタディサプリENGLISHでオンライン英会話を始めるにあたって,開始までの手順を簡単にまとめておきます。

初回のみ,この前に無料体験が入るのでやや勝手が異なりますが,基本的には同じです。

まずはQQ EnglishのHPに行って,レッスンの予約を行います。

マイレッスンにある「予約する」から行いますが,上記画像にあるようにカリキュラムの欄から「スタディサプリENGLISH」が選択できるはずです。

その後,利用できる講師の空き時間などが表示されてくるので,自分の都合や好みに合わせて選びましょう↓↓

QQ Englishの講師例

ビジネス英語コースを教えられる講師だけで検索しても,100名を超える方が出てきました。

なお,深夜になると数は減りますが,基本的に24時間いつでも利用できます。

講師ごとに多少のランクもありますが,まずは直感でレッスンしていき,気に入った方が出てきたら指名するのがよいかと思います。

なお,教材はQQ Englishのページからもダウンロード可能です↓↓

テキストダウンロード

予約を済ませたら後はレッスンを受けるだけで,開始時刻の10分前になったらclassroomに入室するかSkypeにログインして,講師が来るのを待ちましょう。

複数回の無料体験レッスンが利用できますので,まだの方は試しにやってみてください↓↓

詳しくはこちら

 

まとめ

以上,スタディサプリENGLISHのビジネス英語コースと新日常英会話コースから,「英会話レッスン教材」の内容とその使い方についてみてきました。

英会話を学ぶ際には「オンライン英会話で練習,留学で実践」とよく言われますが,「スタディサプリENGLISHで練習,オンライン英会話で実践」というのはその前段階にあたるものでしょう。

もし仮に留学する機会が当分ないのであれば,今現在国内でできる唯一の英会話トレーニングと見なせるかもしれません。

レベルごとに200用意されたメインレッスンと同じ数だけ本教材もあるわけですから,1つのレッスンで3つのキーフレーズを身に付けたとして,実に600個もの表現が自分のものになることを意味しますし,レベル1から4まで通して学べば2,400個にもなります。

英語を公用語として使いこなす講師から客観的な評価も受けられるので,1人でやるよりもずっと勉強は捗りますし,刺激的な時間を過ごせるでしょう。

折角頑張って受けるわけですから,オンライン英会話用としてノートを1冊作っておくのも手ですね。

もちろん英会話レッスン教材を印刷して,そこに書き込んだものをまとめておくのでも構いません。

スタディサプリENGLISHで,相手を思いやった自分なりの英語表現を身に付けましょう!

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スタディサイト管理人

都内の塾運営にかかわってから,講師歴も15年以上になりました。小学生から高校生まで学校の定期テストから大学入試まで幅広く教えています。最近の関心事は「教育改革」で,塾に入ってくる情報に加え,セミナーや書籍,信頼のおける教育機関より得た情報をWebにまとめてみました。ネットを介したやり取りにはなりますが,少しでもみなさまのお役に立てたらと思います。
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