大学入試改革に向けた受験対策は早めが吉!都会の塾でおすすめは?

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2021年のセンター試験から,その試験内容は名前を含めて大きく変化し,「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」に生まれ変わります。さらにその前には,「高等学校基礎学力テスト(仮称)」というものも導入されます。

前者は2020年度を、後者は2019年度を1年目とし,どちらも4年の歳月をかけて徐々に導入されていくことになっています。

2016年8月時点での文部科学省発表の進歩状況

 

 

 

大学入試改革で必要となる3つの力とは?

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さて、今後の大学入試で問われるものは,これまでに重きが置かれていた「知識・技能」だけではなく、社会で生きていくために必要となる,多面的で総合的な力、つまり「思考力・判断力・表現力」となります。

そのため、センター試験の後に実施される2次試験では,大学側が個別に小論文・面接・集団討論などを行うことが予想されています。すでにもう今の段階で入試の形態が変わってきていることに気づかれていることだと思いますが、今後その流れは加速していくのでしょう。例えば,平成28年度から東京大学でも推薦入試が導入されました。

 

新しい大学入試にいち早く対応した企業とは?

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さて、そのような2021年の大学入試改革を見据え、すでに新しい試みを始めている企業があります。それはZ会です。

Z会は添削指導で有名だとは思いますが、ずいぶん前から学習塾(Z会の教室)に加え、映像授業(Z会の映像)も取り入れています。添削は昔の赤ペン先生的なイメージから手書きを想像されるかもしれませんが,現在ではデジタル化が進み、受講生がタブレットなどで解いた問題データを、採点者がデジタルのまま採点しています。それにより採点にかかるコストや手間が削減されます。

最初このことを聞いたときは、アナログの手書きの良さが失われる見返りとしてはどうだろうと疑問に思ったのですが、デジタル化を進めることはコストカットや時間短縮につながるだけではないことがわかってきました。実は,2021年の大学入試においては,記述式の問題が出題され、しかもその記述はPCを用いて行うということが公表されています。そのため,普段からデジタルデバイスに慣れ親しむことは、パソコンなどの習熟につながり,より試験本番に近い環境で学習できることにつながるのではないでしょうか。

 

21世紀型の塾が誕生したのをご存知ですか?

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そのZ会が2016年に,傘下の栄光ゼミナールと一緒になって新しい塾を作ったのですが、ご存知でしたでしょうか。その名を「ディアロ(Dialo)」と言います。

Z会には先に述べたように,すでに「Z会の教室」と呼ばれる塾がありますが,今更このような塾を立ち上げたのはなぜだろうと思ってコースなどをよく確認したところ、「ああ、これは完全に新しい入試形態に備えた新世紀型の塾なんだな」と納得しました。大学入試改革を見据えた講座があることを,しっかり謳っています。

ここでは,ディアロという塾が,大学入試改革に対して役立つと思われる2つの点を紹介してみます。

 

ディアロという塾の2つの強みとは?

①良質な問題を解くことで「思考力・判断力」が育つ!

このディアロという塾の強みは、「Z会と栄光ゼミナールの良さのいいとこどり」というところにその多くを負うています。

まずはZ会のいいところについて説明します。Z会は昨年度オリコンの大学受験部門(映像授業部門)で1位に輝きましたが,それほどまでに質のいい映像授業を提供できるように成長しました(この「質」というのは,「教材としての質」が評価されており,「映像自体のクオリティが高い」という意味ではありません)。

私の時代は,代々木ゼミナールのサテライン授業が全盛期で、実際に自分もブースでビデオ受講した思い出がありますが、その映像授業において,講師は面白い雑談で笑いを取ることやメイクに時間をかけるなど、本来の授業目的と離れた部分に重きを置いていたように思います。こういう授業は受けた直後は面白くてよかったと思えるのですが、それだけでは勉強ができるようにはなりません。やるかやらないかは本人のやる気にゆだねられ,そのやる気を高めるのに映像が一役買っているというのが近い表現になると思います。

一方で、Z会の映像授業は、オーソドックスな方法で普通に授業をしています。とはいえ、出題はレベルが高いZ会の教材を使っていることもあり、1人では独学しにくいようなものを題材として上手に選んでいるように感じました。

 

②先生の前で説明することで「表現力」が身につく!

以上の映像授業により理解力も深まるのですが、ディアロという塾が新しいといえる理由に、「映像という2次元の世界」だけで勉強を終わらせず、「他人としっかりコミュニケーションを取ることのできる場」まで面倒をみてくれることが挙げられます。ここには栄光ゼミナールの個別指導で培ったノウハウが生かされているのでしょう。

ちなみに,この時に生徒の相手となるのはディアロのトレーナーと呼ばれる講師陣であり、彼らは厳しい研修を乗り越え、最新の教育理論を身に付けている相手です(Z会の講師採用は大変厳しいと言われています)。よって、生徒はただトレーナーと会話をするわけではなく、対話を通して自分の能力が引き出される体験をすることになります。そこらの個別指導にありがちな、アルバイトの学生がただ適当に自分の経験を語り、生徒と談笑して仲良くなるようなコースではないというのが大きなアピールポイントです。

 

最後に紹介したいZ会の試みについて

最後に、自分が感心したのは、ディアロのコース名でいうところの「【21世紀型能力育成】みらいデザインコース」です。

このコースは、来る大学入試改革に目標を定めた,ある意味で先進的かつ挑戦的な内容になっています。もちろん以下のムービーだけではその内容まではわからず、実際に受けてみないとわかりません。ですが、大手の塾がここまで思い切った講座を開講するのは大変珍しく、こういった授業をしっかりと受け続けていれば、受験に限らず、将来大きな財産となる能力が身につくのではないかと大いに期待してしまいます。

※クリックすると動画が流れます。

 

以上,大学入試改革に必要な3つの能力と,新しい試みを始めているディアロという塾の紹介でした。ディアロのカリキュラムや料金など詳しく知りたい方は,他の記事も参考にしてみてください。

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