スタディサプリ 中学生向け講座

スタディサプリで中学数学を高速学習する方法!

今回は「スタディサプリ」を使って中学数学を高速学習する方法について説明してみたいと思います。

このようなオンライン教育サービスを利用する大きな魅力は,長期休みなどを利用して一気に予復習を行えるところでしょう。

ここで1つ話をさせてください。

むかしむかしあるところに,中学に入ってから全く勉強をしたことがなかった1人の中学生がいました。そんな彼が何を思ったのか,中2の夏に数学をひたすら勉強するようになり,なんと中3までの全範囲を学び終えて,一気に得意科目にしてしまいました。学校の先生には嫌われていたのか内申点は決して高くはありませんでしたが,高校受験も難なく突破できましたとさ,めでたしめでたし。

「こんなの普通じゃ考えられないよ!」と思われた方は,指導者と教材に恵まれていないからそのように感じるのでしょう。

それに中学3年生であれば高校受験がかかっていますから,うまい話に慎重になるのもわかります。

ですが,今もしあなたが中1生や中2生であるなら,見ず知らずの私に一杯食わされたと思って,まずは2週間,本記事で紹介する方法で中学数学を死に物狂いで勉強してみてはいかがでしょうか。

お金はほとんんどかかりませんし,もし本当に数学が得意になったらそれはそれで儲けものですからね。

具体的な方法に進む前に,まずは中学数学の学習範囲について少し考えてみましょう!

中学数学はどのくらいの時間で学べるのか

数学といえば,文系と呼ばれる人たちからは忌み嫌われており,古くは「濃度」や「割合」,中学に入ると「証明」とか「関数」になるでしょうか,これらの単語に身震いする大人もたくさんいることでしょう。

ですが,そんなものはただの呼び名であって,料理をするときに正しく3人前を測れたり,スマホゲームのガチャで大当たりを引く確率を計算できたり,レジのお釣りを500円玉がもらえるようにすぐさま計算したり,と身近なところにいくらでも数学は出てきます。

一般的に,中学数学は代数と幾何の2分野に分かれますが,これらの学習を通して

  • 代数→基本となる計算力
  • 幾何→論理的に答えを導ける能力

といった素敵能力が獲得可能です。

正確に物の数が数えられて知的に答えを導ける。

そんな人に誰だってなりたいですよね(反対に「物の数すら数えられず,知的でない物言いをする人」を思い浮かべてみてください)。

しかも,そんな人物になるのにそこまで時間がかからないとしたらどうでしょう。

高校数学ともなれば一気に内容が難しくなりますし,意外と小学数学もひらめきや空間把握能力などがものをいうので思い切ったことは言いづらいのですが,中学数学に限っては「もっとも学びやすい教科」だと声を大にして言うことができます。

ここで1つ,日本でトップレベルの中学生が集まる某塾の年間予定表をみてみましょう!

1年間のうち約11ヶ月にあたる44週間を使って,

中学1年生の年間スケジュール

1~2週:正負の数,3~5週:式の計算Ⅰ,6~10週:方程式,11週:平行,12~14週:三角形の合同,15~16週:不等式,17~19週:平行四辺形,20~23週:1次関数,24~26週:相似,27~30週:式の計算Ⅱ,31週~34週:円,35~36週:無理数,37~38週:2次関数,39~40週:三平方の定理,41~43週:2次関数,44週:まとめ

代数と幾何の両方を学ぶスケジュールが組まれています。

学習内容の詳細を聞かされてもピンとこないでしょうが,これは中学3年間で習う数学の全範囲です。

「週に3時間くらいの授業を1年間続けて,中学数学を学び終えてしまう中学生(それも1年生)が現存している」という事実は,是非心に留めておいてください。

単純に計算するとこれは「132時間(44週×3時間)」の学習時間です。

夏休みは44日くらいあるわけですから,毎日約3時間勉強すれば同じ時間数に達します。

「同じ時間かけて勉強するのであれば,短い期間で学ぶ方が効率が良い」というのは,あらゆる勉強における鉄則です。

つまり,同じ132時間勉強するなら,1年かけてやるより1ヶ月で学んだ方が頭に残りやすいということになります。

冒頭で述べた「中2の夏に一気に中学数学をやり終えた」という話は夢物語のようで,実は多くの中学生が真似できる実話だったのです(なお,モデルは私の友人です)。

 

スタディサプリが中学数学の高速学習に向く理由

勉強法や頭の良さ,はたまた親の年収など,色々な要素が勉強にはかかわってきますが,中学数学の高速学習を可能にする上で大切なのは「適切な指導と教材」です。

学校の先生がろくでもない人間であれば,適切な指導が受けられていないことになりますし,中学3年生までの内容を学ぼうと思っても,手元に中1の教科書しかなければ教材が足りていないことになります。

それに,短期間で一気に学習しようと思ったら,普通は誰もしてくれない「付きっきりの個別指導」を毎日長時間連続して実行してくれる先生を見つけて来なければなりません。

これにはお金もかかりそうですし,自分も先生も大変でしょう。

が,そんなときこそオンライン学習の出番です。

私は最近「スタディサプリ」を使ってものを教えることが多いため,こちらを例に解説しますが,中学全範囲分の授業が24時間いつでも利用可能です。

しかも月額1980円で入会金もかからず,今すぐにでも使い始めることができます。

そして授業を担当するのは,有名予備校で実績を残してきた選りすぐりのトップ講師たち。

試しに山内恵介先生の授業を紹介したいと思いますが,以下にある問題を解いてから視聴していただくとスムーズです↓↓

  1. a時間は何分か
  2. b秒は何分か
  3. 時速akmは分速何mか
  4. a割はいくらか
  5. b%はいくらか

自分の部屋にいながら,スマホやタブレットなどの画面でこのような授業を受けることができます。

しかも質の高いオリジナルテキストまで印刷できてしまうわけですから,高速学習を成立させる条件(適切な指導と教材)は揃っていることがわかっていただけたのではないかと思います。

次章では,スタディサプリを使った中学数学の学び方についての具体的なレビューを展開していくことにしますが,論より証拠で早速使ってみる方は以下からどうぞ↓↓

 

スタディサプリを使った中学数学の学び方

スタディサプリ中学2年数学講座一覧

それではスタディサプリを使って,中学数学を高速学習していきましょう!

メインとして使うのは中1から中3までの通常講座です(他に定期試験や高校受験対策として使える講座も存在します)。

さらに通常講座には基礎と応用の2レベルがありますが,全くゼロからのスタートと考えて基礎講座の方から使っていきましょう!

まず基礎講座の時間数についてみていきますが,

  • 中1:全42講義
  • 中2:全40講義
  • 中3:全40講義

となっています。

1つの講義は動画とテキストからなり,確認テストも利用できるわけですが,

スタディサプリの中3数学基礎の講義例

長さにして1~1.5時間かかるので,全部の講義を受けるだけなら単純計算で122~183時間です。

慣れてくると1.25~1.5倍速で視聴することができるので,高速学習を行うには申し分ありません。

そして肝心なのは理解ですが,忘れてしまわないように工夫することが重要です。

次章では,速習に役立つノート術をいくつかお教えしますが,準備するのは,

テキストと情報カード

  • 印刷したテキスト
  • 情報カード

です。

スタディサプリのテキストは余白が十分に取られていますので,別にノートを用意しないで済みますが,別途購入することもできます。

学習指導要領が変わるたびに講座の構成も変更されるため,ページ番号がバラバラになっていることが多いので,テキスト下部にページ番号を振り直してもよいでしょう。

情報カードは別にお金がかかってしまいますが,便利なので紹介しています。

塾ではKOKUYOのものを使っており,画像はB6サイズのものです(品番:シカ‐10W)。

 

授業の受け方とノート術

スタディサプリの中学数学の授業ですが,以下の順番で進めていきます↓↓

  1. 動画で例題の解き方について学ぶ
  2. 問題を自力で解き,解説動画を視聴
  3. 確認テストで最終チェック

例題

予習しようにも未習範囲ですからやりようがありませんよね。

いきなり動画を見て,「例題」を山内先生と一緒に解いていきましょう!

どういうところに気を付けて解けばよいのか,途中動画をストップしてもよいので,納得しながら受講します。

スタサプ中学数学の例題

ここで用いたノート術としては,

  • 図を大きく書く
  • 途中式は縦に
  • 2列で書く
  • 注意点を色分けして書き込む

の4点です。

図の大きさは大きいほど良いです。

途中式は必ず残すようにし,イコールを揃えて縦書きするのがポイント。

さらにはノートを2分割することで見やすさを高めます。

右にはポイントや原因だけを書き込んでもいいでしょう(画像右)。

問題を解く

続けて,一旦動画はストップして「問題」を解いていきます。

類題になりますが,実際に自分一人の力でやるとなると独特の難しさがあることを感じてください。

解き終えたらすぐに動画を観て丸付けをしますが,間違えたものについてはバツをつけて終わりにしてはいけません。

間違えた原因を分析し,そして自分の力でもう一度解き直しましょう。

スタサプ中学数学の問題とノート術

合っていたところまでは,赤いカギカッコ()で示しておき,間違えた原因を書き込みます。

続けて青いカギカッコ()を用いて,解き直しを行い,青で丸付けをし直しました。

確認問題を解く

講義の最後にある確認問題は,是非お父さんやお母さん(場合によっては兄姉)の前でやってみてください。

山内先生みたいに解説しながら解いてみせましょう!

そのとき,答えが出なかったり間違ってしまったら,それはあなたの弱点です。

できるようになるチャンスですので,以下の方法で「解法カード」を作るようにしてください。

作り方ですが,先の情報カードに間違えた問題を切って貼ります。

どの問題かわからなくならないように,「学年・講座名・第何講か」を記載しておきましょう。

そして裏面には簡単な解答を書いておきます。

解法カード裏

解法カードを作るメリットは,全部をやり終えた後に集まってきたカードをシャッフルすれば,簡単に復習テストができることです。

夏休みなどに一気に終えたら,2学期はこの解法カードだけ解くようにすれば忘れずにいられます(電車の中などで眺めるだけで構いません)。

というか受験までずっと使えるのである種の財産です。

一度できなかった問題というのは,この先何度も忘れてしまいます。

カードを作るのは手間ですが,問題パターンや公式を整理できるということは結局効率的な学習につながるのです。

保護者の管理術

子どもがちゃんとやっているかをチェックしたい場合は,実際にやったテキストを見せてもらってください。

そして,何か間違いの傾向がみられるようでしたら,やるべきテキストの一番上に注意点を書き込んでください(例:計算ミスをしない,縦に揃えて書くなど)。

注意喚起の方法

これだけでも,問題を解く際の注意喚起になります。

また,子どもにボールペンで解かせるようにすることで,間違えたところを消しゴムで消せなくなるので,より実際の様子がわかります。

子どもからしても,消せない緊張感から,より慎重に問題に取り組むようになるのでおすすめです。

なお,一巡して,解法カードもやってまだ余裕があるようでしたら,応用講座へと進ませてください。

こちらも基礎講座と同じようにやりますが,基礎講座でやった内容がベースになっているので,着実にレベルアップできます。

夏休みに基礎講座,冬休みに応用講座などとやってもいいですね!

 

まとめ

スタディサプリ中学数学の勉強風景

以上,中学数学を学ぶための時間数と,スタディサプリを用いて高速学習するための方法についてまとめてきました。

短期間で学ぶときはなおさら,授業を受ける効果を最大限に高めておきたいものです。

他のノート術を駆使することもできますが,まずは上に挙げたものを身に付けるだけでもかなりの効果が得られると思います。

特に「解法カード」は,自分だけの弱点問題集として末永く使ってください。

抜き打ちで,友達や親に1枚選んでもらってやってみせるなんてこともできますからね!

今回紹介した「スタディサプリ中学講座」は14日間無料で使えます。

とりあえず毎日3時間でもやれれば,1学年分の内容くらいは終えることができますので,継続して続けていく方も,動作確認はもちろん,毎日やれそうか,講師との相性はどうかも含めてチェックしてみてください!

無料体験はこちら

最新のキャンペーンコード情報についてはこちらです↓↓

この先の進度については,基礎講座に限らず応用講座まで学び,演習量の不足分は別の問題集で補いつつ,中3の夏ごろから過去問対策へと移っていくことになります。

スタディサプリの「高校受験対策講座」には,47都道府県の公立の過去問が3年分ずつ用意されていますし,特に大問1はどの問題も小問集合となっていて,中学内容を総復習するのにもピッタリです。

時間がない場合は,それらを解くだけでもよい復習になるでしょう。

こんな時代だからこそ,自宅学習を頑張って今後に備えてください!

  • この記事を書いた人
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スタディサイト管理人

都内の塾運営にかかわってから,講師歴も15年以上になりました。小学生から高校生まで学校の定期テストから大学入試まで幅広く教えています。最近の関心事は「教育改革」で,塾に入ってくる情報に加え,セミナーや書籍,信頼のおける教育機関より得た情報をWebにまとめてみました。ネットを介したやり取りにはなりますが,少しでもみなさまのお役に立てたらと思います。
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