今回は,現行版のTOEFLに完全対応している「Santa」についてみていきましょう!
TOEFLは製作元がTOEICと同じETSなだけあって,時代の変化に合わせて出題形式が変わりますが,市場の対応はTOEICほど活発ではなく,教材の確保に悩まされることが少なくありません。
しかし,2026年以降のTOEFLから,その心配事はなくなりました。
というのも,Santaというオンライン教材(TOEIC版と区別するために,以降はSanta×toeflと記します)を手軽に使うことができるようになったからです。
大学入試に利用できるTOEFLテストの概要と対策のところで述べたように,テスト自体も簡略化されていて,状況は改善しつつあります。
以下で,そんなSanta×toeflの魅力に迫っていきましょう!
Santa×toeflの概要

そもそも,SantaはTOEIC用の教材として有名でしたが,2026年1月の改訂に合わせてTOEFL版が新しく開発されたわけです。
その際,一からプラットフォームを構築することにはならず,Santa×toeflにはTOEIC版で培われたノウハウが生かされ,経験則的にユーザーが気に入ることがわかっている機能が数多く搭載されています(開発・提供元はSocra AIで,2025年9月まではRiiid Inc.と呼ばれていました)。
Santa×toeflの大きな特徴は以下の3つです↓
- TOEFLに完全準拠した教材である
- 出題は4技能に対応している
- 高精度のAIを用いた学習が可能
TOEFLではリスニングやリーディング以外の出題も見られ,それらの配点は均等であるため,どれもバランス良く学習する必要があります。
一昔前の教材であれば,アウトプット型のスピーキングやライティングの対策を個人で行うのは難しく,実際に自分が作成した内容がどのくらいの評価になるのかが簡単にはわかりませんでした。
なので,書き上げた英作文を誰かに添削してもらうなどの必要があったわけです。
加えて,信頼できる第三者を探すことも難しく,学校や塾の先生の助けを得られない場合は,添削通信やオンライン英会話などを別に利用することになり,より多くのお金や時間がかかることが避けられませんでした。
最近は,各々がAIを使うことで多少は独学しやすくなりましたが,優秀なAI(例えば,駿台やZ会などの一部塾で導入されているatama+)は個人では利用できませんし,すぐに来てしまう利用制限を解除するためにはサブスクリプション契約を結ぶ必要があるわけです(ChatGPTなど)。
しかし,Santa×toeflがそうした悩みを全て解決してくれました。
AIは独自のものが利用可能で,ライティングやスピーキングにも対応していて,添削回数は無制限と来たわけです。
また,オンライン教材の強みを生かして量的かつ質的に多くの演習を行うことができ,模試は実に10回分が含まれています。
契約期間中は使い放題となるため,コスパは個人の勉強量によって変わってきますが,10回分の模試だけでもSantaの月額料金程度の価値があることを踏まえると,元を取りやすいと言えるでしょう。
アップデートで最新の状況に対応できるところも,TOEIC版を見る限りは心配なさそうです。
信頼性に関しても,SantaはETSの公式パートナーとなっていることから,公式サイト推しの教材の一つと見なすことができ,安心して学習できます(HP上でも紹介されていました)。
次章から,魅力について詳しくみていきましょう!
Santa×TOEFLの魅力

ここでは,
- 教材の質
- 教材の種類
- 敬遠要素
の3つに注目して,魅力を語っていきたいと思います。
教材の質が高い
まずは教材の質についてですが,Santa×toeflの問題はETSが提供した物を使っているため,出題形式はもちろん,問題の難易度自体も本番のそれに近いです。
もっとも,多くの受験者は本番の方が難しいと感じるでしょうが,それはTOEICで公式問題集を使っていても変わりませんし,TOEFLはTOEICと違って年を経るごとに難化していく傾向が見られません。
リーディングやリスニングでは,前半の出来が悪いと,後半の問題が易しくなるほどです。
一方で,市販教材の中には旧式の問題を再利用したもの(改訂版に多い)が見られる他,ただ単語を難しくしただけで捻りのない問題もあり,さすが世界的な組織は違います。
ちなみに,TOEFLと提携している会社にStudy.comが含まれますが,このような超高値が付くであろうドメインを取得できていること自体,驚くべきことです。
アメリカの底知れぬ強さを感じます。
その他,TOEIC版でも好評となっている,学習した成果がアプリ上で可視化されてやる気が出るなどの機能は健在です。
教材の種類も多い
続いて,Santa×toeflに含まれる教材の量に関する魅力をいくつか書き出してみましょう↓
- 公式問題(100問以上)
- 模試10回分
- AIチャット
- 単語学習機能
公式問題を通してパート別対策を行い,模試で実戦経験を積むことができ,さらには単語学習まで可能ということで,足りないものを強いて挙げるのであれば文法学習くらいです。
しかし,そういった個別具体的な質問はAIチャットが解決してくれ,カバーできる範囲は勉強法の相談にまで及びます。
アプリ学習できるということはスキマ時間を生かせるわけですから,毎日の学習時間が合計して1~2時間になることを目標に,より高いスコアバンドへの到達を目指しましょう!
敬遠する要素が少ない
TOEFL学習に限らず,アウトプット型(添削が必要なライティングとスピーキング)能力の採点は大変に思えます。
ですが,Santaを使うと採点は1分もかからずに終了し,本番通りの基準に則って行ってもらえるわけです。
機械相手なので,思い切った表現方法(ウケを狙った内容にしたり個人的な経験を書いたりするなど)であっても躊躇なく試すことができるでしょう。
オンライン学習では,いざというときに質問できないことが敬遠される要因になりがちですが,Santaには先述したAIチャットが導入されていて,しかも1回ごとに高額な質問チケットを購入する必要はないわけです。
こうしたものが全て同一のアプリ内から利用できるところも,オールインワン型のアプリが持つ魅力の一つであるように思います。
まとめ

以上,全世界で1000万人以上が利用し,姉妹関係にあるTOEIC版でも高評価を獲得している(2025年11月23日現在8050件のレビューで星4.4個)Santa×toeflの概要とその魅力でした。
TOEFLの製作元が提供する信頼できる教材を使って,パート別対策や模試や単語を総合的に学習でき,独学しづらいスピーキングやライティング,さらにはコーチングの要素はAIチャットが解決してくれます。
個人指導に比べて,Santa×toeflが質問のしやすさや利用料金の点で優れていることもわかっていただけたでしょう。
もちろん,本アプリのみで学ばなければいけないことはなく,他の教材やサービスと併用することも十分に考えられます。
ですが,最初にSanta×toeflで基礎知識を得ておくと,後の学習が捗るはずです。
TOEFLの教材を何にしようか悩んでいる方は,最初の選択肢の一つに是非加えてみてください。
タイミングによってはキャンペーンが実施されていることもあります↓
最後までお読みいただきありがとうございました。