スタディサプリENGLISH

スタディサプリENGLISHにかかる費用を色々な料金と比較!

「スタディサプリENGLISH」は現在ある有料の英語学習アプリの中で,利用者数や認知度が特に高いものの1つです(2019年7月のマクロミル調査では「利用者数・英会話やTOEIC対策に役立つ項目」などで第1位を獲得)。

その学習効果については多くのユーザーに支持されており,App Storeの「TOEIC対策コース」には8800件を超えるレビューがあり,星の数にして4.5の高評価が寄せられています(2020年9月調べ)。

今回の記事では,これから英会話やTOEICの学習を始めようとしている方がスタディサプリENGLISHを利用した場合にかかる費用について,各種予備校や参考書を利用した場合などと比較しながらまとめていくことにしましょう!

スタディサプリENGLISHの利用料金

スタディサプリENGLISHには全部で4つのコースがありますが,例えば「TOEIC対策コース」の中には別料金のプランが存在しますし,「日常英会話コース」のように,単体利用が不可で有料コースの無料特典になっているものなど,各コースやプランで料金体系が大きく異なります。

そのため本記事ではこれを5つに区別し,

  1. おもてなしや海外旅行の英語に対応した「新日常英会話コース
  2. ビジネス英語を学びたい方対象の「ビジネス英語コース
  3. TOEIC対策をスマホ1つで完結できる「ベーシックプラン
  4. 担当コーチが付く,3の上位版の「パーソナルコーチプラン
  5. 有料コースに申し込むと使える「日常英会話コース」

のように略すことにします。

まず,純粋な基本料金をまとめますが,

  1. 新日常英会話コースは月額1,980円
  2. ビジネス英語コースは月額2,980円
  3. ベーシックプランも月額2,980円
  4. パーソナルコーチプランは3ヶ月68,000円(6ヶ月だと98,000円)
  5. 日常英会話コースは無料(ただし有料コースとの併用が条件)

です(すべて税抜き表示)。

もっとも,これらのサービスは別途テキストを購入することがあったり,まとめ払いやキャンペーンなどで料金が変わってくるため,以下でもう少し詳しく解説していくことにします。

新日常英会話コース




最初は「新日常英会話コース」の料金についてですが,月払いで1,980円というのはスタディサプリENGLISHの全サービス内で最安です。

別途テキスト代もかからずお手軽な価格設定であるため,長く続けることで英会話力の底上げが可能になります。

単純にリスニング力を高めるために,まず試しにこちらのコースから始めてみるのも手ですね。

スタディサプリENGLISHでは「お得な利用法」の1つとして,前もってまとめ払いすることで月額料金を抑えることが可能になるということが知られていますが,12ヶ月まとめて払うと月額は1,580円,6ヶ月分まとめてでも1,780円で実質利用できるようになります↓↓

新日常英会話コースの料金

このとき,キャリア決済ではまとめ払いが不可という点にはご注意ください(これはどの有料コースでも共通です)。

また,スタディサプリには返金制度があるため,途中で解約する場合も使わなかった期間分の料金が返金されることも知っておきましょう(このとき手数料などは取られず,月額払いに比べて損をすることはありません。ですが,利用料金は割引なしの月額1,980円として計算されます)。

オプションとして,スタディサプリと提携している「QQ ENGLISH」と呼ばれるオンライン英会話サービスを利用することもでき,利用する場合は別料金が必要です↓↓

QQ Emglishの利用料金

あくまでオプションなので,使わずに学習することももちろん可能ですが,学んだ知識を実践で試したい方は是非使ってみてください。

各種公式サイトと本コースの評判について知りたい方は,以下の記事にまとめているのでどうぞ↓↓

ビジネス英語コース


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「ビジネス英語コース」は月額2,980円で利用できますが,こちらも先のコースと同様,一括で前払いすることで割引を受けることができます。

12ヶ月まとめて払う場合は29,760円(6,000円の割引),6ヶ月では16,680円(1,200円引き)となるのが一般的です↓↓

ビジネス英語コースとベーシックプランの料金表

また,こちらのコースも入会費やテキスト代はかかりませんが,オプションとして先述の「QQ English」を利用することもできます。

実際のスタディサプリの教材を使用したレッスンになるので,講師にあれこれ説明することなく,習ったレッスン表現を使って練習が積めるのが強みでしょう。

この場合の料金は,先の「新日常英会話コース」の記事で紹介したものと同一です。

続ければ続けただけの英語力が付くコースですが,目安としてまずは3ヶ月やってみてはいかがでしょうか。

スタディサプリとオンライン英会話を3ヶ月利用する場合,「19,995円」がその利用料金の合計となります(オンライン英会話は月8回で計算)。

毎日数時間の学習でも終わらない分量が用意されていますし,多くの方が効果を実感するのに必要な期間が「3ヶ月」です。

詳しくは以下のリンク先でご確認ください↓↓

ベーシックプラン


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続いてTOEIC対策コースから「ベーシックプラン」の料金ですが,ビジネス英語コースで載せたものと同じ料金設定です↓↓

ベーシックプランの利用料金表

しかし本コースでは,別途テキストが購入できる点が異なります

内容としては,アプリ内のコンテンツをわかりやすく編集したものになりますが,例えば実戦問題集を模試代わりに使う場合であったり,パッと見返したいときはテキストがあった方が便利です。

具体的な値段ですが,実戦問題集は1,200円,パーフェクト講義は2冊セットで2,200円から購入できますが,期間限定セールなどで安くなることもあるので覚えておきましょう(写真は夏にあったキャンペーン例です)↓↓

TOEIC対策コースのテキスト料金

市販されている「TOEIC公式問題集」などを別に買うのでなければ,模試代わりにどれか1冊は持つべきですので,最低1,200円は余計にかかることは覚悟しておきましょう(テキストをPDF形式でダウンロードすることはできません)。

また,十分なトレーニングを積むためには毎日2時間の学習で3ヶ月,1時間の学習だと6ヶ月は学ぶ必要がありますので,ベーシックプランの利用料金として,「10,140円~17,880円」程度を見込んでおくのが良いかと思います(模試テキストと利用料金の合計です)。

本プランの詳細については,以下の記事で確認して下さい↓↓

パーソナルコーチプラン


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短期間でTOEICスコアを大幅に上げたい方に人気なのが,この「パーソナルコーチプラン」です。

ベーシックプランで受けられるサービスにコーチングサービスが加わったものになる分,料金は割高になりますが,充実した英語学習を行うことができます。

期間としては3ヶ月と6ヶ月のどちらかから選択でき,延長する場合は3ヶ月単位で可能です↓↓

パーソナルコーチプランの料金表

料金は「68,000円~98,000円」となりますが,公式のおすすめは意外にも「3ヶ月プラン」となっています。

短期間に集中して学ぶ方が,やる気も続きやすいからでしょうか。

支払いに関してですが,一括前払いの他,カード会社所定の分割払いも選択可能です。

ちなみに本プランでは,無料で8冊のテキストが付いてきますので,上記以外に別途料金は必要ありません。

とはいえ,人によってはさらに練習量を増やすため,実戦問題集(1,200円)やパーフェクト講義-英文法編のテキスト(2,200円),または市販本の購入(市場価格)をコーチから勧められることもあります(ただし購入義務はなし)。

サービス内容については,以下のページもご覧ください↓↓

日常英会話コース

最後に「日常英会話コース」について紹介しますが,こちらは上記有料サービスのいずれに申し込んでも無料で利用できる特別なコースです。

なお,本コースはかつて有料で提供されていた時期があり,当時の利用料金は月額980円でした。

テキストやオンライン英会話などは存在しないので完全に無料ですが,英検対策には極めて有用で,本コースでしか使えない独自機能やトレーニングもあります。

ちなみに,コンテンツの量は全部で1,680レッスンと充実しています。

これまでに寄せられている評判につきましては,以下の記事にてご確認ください↓↓

 

塾・予備校に通った場合の料金

さて次に,英検やTOEIC対策のために塾や予備校に通った場合の料金についてみてみましょう。

私は個人塾で講師をしているので色々業界の闇についても知っていますが,1つ注意点を申し上げますと料金がHP上に明示されていないところは論外です。

これは自社のサービスに対して明確な価値基準が定まっていない発展途上の塾に多く,そういうところに限って,特に必要でもない授業を取らされたり,教材を自社販売しているところであればそういったものを別に買わされることが多い傾向にあります。

そのような塾や予備校では,当初想定していた見積もりよりも料金が割高になってしまうことがほとんどです。

塾で英検対策する場合

ネット上で料金が確認できた塾の英検講座として,以下のようなものがありました↓↓

A塾の場合

  • 英検3級コース:約40,000円
  • 英検2級コース:約77,000円

レッスン期間は3ヶ月,約20時間で終了となるコースです。

定員が2~8名の集団授業として考えるとやや高めな印象ですが,外国人講師を雇ったり,教材費に添削料金をと考えるとそこまで高いわけではありません。

相場としては妥当かと思います。

この塾の場合ですと,教材はオリジナルのテキストとワーク,さらにはリスニングCDと予想問題に自習教材とすべて揃っていました。

通塾する場合,ディスカッションによるスピーキングの直接指導やライティングの添削指導を受けられるメリットがあります。

その一方で,基本的なカリキュラムがすでに組まれていることもあって,回数を少なくするなどの融通がきかないところも多いです

この塾も,標準学習期間は3ヶ月に設定していましたね。

塾でTOEIC対策をする場合

次にTOEIC対策を行っている予備校についてですが,社会人を対象としていることもあり,サービス内容と料金は校舎ごとに様々です。

B予備校の場合

TOEIC700点突破コース:約128,000円

この予備校でも通学期間は3ヶ月でした。

授業時間は54時間とA塾の3倍になりますが,料金もちょうどそのくらい増えています。

授業時間の中に問題演習する時間が入っていて,その場で解いてその解説が行われるといった形式。

リーディングの授業では単語テストもありました。

自習用教材としては,「市販のTOEIC予想問題集+単語帳(合計3,000円相当)」が無料で付いてくるようですね。

リスニングとリーディング対策の授業が週に1回ずつあり,前者ではネイティブ講師が授業を担当するとのこと。

C塾の場合

TOEIC750点コース:約45,000円

レッスン時間は3ヶ月で27時間。

こちらの授業は日本人講師のみによるもので,問題演習後に解説がある点はB予備校と同じスタイル。

テキストと予想問題,単語帳がオリジナルのものとなっており,市販の公式問題集も使います。

この塾は通信講座も同額で提供しているようですが,その場合の授業はライブではなく,講義をあらかじめ収録したDVDを視聴することになるようです。

その他のところとして,「本格的なTOEIC対策を施し,結果を必ず出します」などと謳った塾であると3ヶ月で450,000円以上かかるところもありました。

誤解してほしくないのですが,目に見えないサービスにはお金がかかります

肝心なのは,自分が支払うことになる料金が,提供されるサービスに見合うかどうかです。

つまり,同じサービスであっても人によってそれが高いかどうか変わってくることになるので,自分が置かれている状況から適切に判断するようにしてください。

本章の最後に,通塾するメリットをまとめておきましょう↓↓

  • かけた時間に対する学習効率が良い(独学時に比べ半分の時間で済む)
  • 環境的に集中しやすく,他者と会話したり質問もできる
  • 会社から給付金が出る場合もある

逆にデメリットとしてよく耳にするのは,

  • 通学する時間を作る必要がある
  • 講師との相性が不明
  • 環境がストレスになることもある
  • 費用がかさむ

といった声になります。

 

市販の参考書・通信教材の価格

通塾する以外に自宅で独学することももちろん考えられますが,その際,市販されている問題集や参考書を購入しない方はいないでしょう。

また,ラジオ英語や通信教育などを利用することもあるかもしれません。

ここでは,市販されている英検・TOEIC関連の書籍やその他の英語教材の値段についてまとめてみましょう!

英検の過去問

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  • 英検〇級過去6回全問題集:1,320円~2,970円

旺文社のものですと過去問が全6回分収録されていて,5級から1級までで値段はそれぞれ異なります。

昔は書籍とCDが別で販売されていましたが,最近は音声ダウンロードもセットでの販売になったので,値段は多少抑えられているようです。

他に同じ旺文社の「英検〇級総合対策教本(1,210円~2,750円)」というタイトルの本も,試験の傾向を知るのに向いているので,塾の指導でもよく使います。

TOEIC公式問題集

  • 公式のトレーニング本:2,200円~3,300円
  • 公式問題集:3,080円~3,300円

公式のTOEIC問題集は練習問題を2回分(400問)収録しており,予想スコアを計算することができます。

新形式の問題集は2020年4月時点でVol.6 まで出ていますが,安いからと旧形式のもの(2016年以前のもの)を買わないように注意してください。

リスニングやリーディングに特化したトレーニング本も公式から出ています。

ラジオ英語

  • テキスト冊子(1冊):495円
  • リスニングCD(1ヶ月分):1,752円

ラジオ英語はある程度のまとまった期間を通してカリキュラムが組まれており,仮に1年通して全部聴くとすると,冊子だけで約6,000円,CDも合わせると27,000円を超えます

電子書籍だと多少安くなるようです。

アルクのTOEIC教材

  • TOEIC600点コース(MP3版):50,600円

ヒアリングマラソンなどで有名なアルクですが,TOEICコースや英会話コースなどがカバーするレベル幅は広く,TOEIC1つとってみても上記の600点コース以外に,下は超入門(31,900円)から上は900点のコース(63,800円)まで対応しています(CD版だと3,300円高くなります)。

標準期間は3ヶ月ですが,買い切り型なので,かける時間によっては早く終わらせたり,遅く学習することも可能です。

100点刻みで多くのコースがありますが,自分の保有スコアの100点上を目標に設定するようにしてください。

安くはありませんが,アルクの教材ですから質は高いです。

公式サイト

 

各種料金のまとめ

スタディサプリENGLISHの料金表から始まり,塾や予備校に通ったときの料金や,各種教材の値段を比較してきましたが,細かな数字ばかりが並んで,読むのが大変だったかもしれません。

ここで一度,本記事で紹介したすべての料金を対策別にまとめてみることにしましょう!

※なお,基本的な勉強期間は3ヶ月として計算しています。

英会話教材の料金比較

  • スタディサプリENGLISH「新日常英会話コース」:5,940円
  • 標準的な塾の「英検3~2級講座」:約40,000円~76,000円
  • 英検の「過去問題集+CD」:1,320円~2,970円

TOEIC教材の料金比較

  • TOEIC対策コースのベーシックプラン:10140円~
  • パーソナルコーチプラン:68,000円
  • 標準的な予備校:約45,000円~128,000円
  • アルクの通信講座:31,900円~63,800円
  • TOEIC公式問題集:9,240円~9,900円(3冊)

このように並べてみると,スタディサプリENGLISHの各種プランは教材の量や質の面で大変コストパフォーマンスに優れているのがわかります。

とはいえ,実際の勉強環境において,各個人の最適解は異なると思いますので「絶対にこれが一番」というものはありません。

ですが語学学習のポイントが「細々とでも毎日続けること」であると考えると,スキマ時間にいつでもどこでも学習できるオンライン教育には,他のサービスにはない魅力があるのは間違いないでしょう。

もちろん,ずっと1つの教材を使い続ける必要もないので,例えばスタディサプリENGLISHで基本的な会話表現やリスニング力を身に付けてから,会話学校に通塾することも考えられます。

 

キャンペーン価格について

最後になりましたが,スタディサプリENGLISHではキャンペーンが不定期で実施されることもあり,タイミングによってはとてもお得に申し込むことができます。

キャンペーン価格の一例としましては,

  • 新英会話コースが年間16,560円(月額1,380円)で実質利用可能
  • ビジネス英語コースで12ヶ月6,000円,6ヶ月プランが2,500円の値引き
  • ベーシックプランが年間23,800円(月額1,983円),半年14,880円(月額2,480円)
  • パーソナルコーチプランの6ヶ月プランが20,000円割引

などがこれまでに実施されました。

キャンペーンのために勉強の開始を遅らせるようでは何ともおかしな話になってしまいますが,タイミングが合えば利用しない手はないでしょう。

キャンペーンコードの配布を中心とした最新情報につきましては,以下のまとめページを一度確認するようにしてください↓↓

プラン選択などでご質問ありましたら,コメント欄などからお気軽にどうぞ!

最後までお読みいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人
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スタディサイト管理人

都内の塾運営にかかわってから,講師歴も15年以上になりました。小学生から高校生まで学校の定期テストから大学入試まで幅広く教えています。最近の関心事は「教育改革」で,塾に入ってくる情報に加え,セミナーや書籍,信頼のおける教育機関より得た情報をWebにまとめてみました。ネットを介したやり取りにはなりますが,少しでもみなさまのお役に立てたらと思います。
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