スタディサプリTOEICの実戦問題集は公式問題集より充実?!

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前回のパーフェクト講義の機能紹介に続きまして,今回もスタディサプリENGLISHの【TOEIC®L&R TEST対策コース】から,充実した機能を紹介をしていきます。

本記事で扱うテーマですが,スタディサプリの学習コンテンツの2つ目にあたる『実戦問題集』についてのレビューです。

TOEICの公開テストはある意味情報戦。

解き方や問題の出題パターンを知ることで,スコアに直結する即効性のある知識を身に付けていきましょう!

 

 

実戦問題集とは

スタディサプリENGLISHのTOEIC対策コースに含まれる学習コンテンツについてですが,限られた一定量が用意されていてそれでお終いではなく,月日を重ねてアップデートされるごとに,内容が修正されたり新しいコンテンツや機能が追加され続けているのが特徴です。

今回の記事でレビューする『実戦問題集』は,TOEICの予想問題をアプリを使って解くことができる学習コンテンツですが,2017年8月のリリース時に1冊しかなかったものが,9月にVol.2,10月にVol.3…といった具合に増え続けてきました。

その結果,2018年10月現在において,実戦問題集はVol.10を超え,『実戦問題NEXT』という名前の追加版がVol.5(通算15冊目)まで加わるほどに達しています↓↓

※NEXTとこれまでの実戦問題集に大きな違いはありません。

スタディサプリの提供元であるリクルートによりますと,今後も毎月1セットつずつ,オリジナルの予想問題が更新されていくとのことです。

 

TOEIC学習をされる方の中には,

「英語の勘を維持しておきたい」

という目的の方もいらっしゃるわけで,毎月新作のTOEICの予想問題が解けることになると考えれば,実戦問題集の充実した量の問題は他のサービスに替えがきかないものになるかと思います。

他にも『TOEIC対策アプリ』を名乗るサービスはいくつもありますが,スタディサプリENGLISHのように,Part1~Part7まで,完全に公開テストと同じ形式が問題として揃っているものなど見たことがありません。

ちなみに,実際の模試代わりに解きたい方は,実戦問題集のテキスト冊子を別に購入することをおすすめします。

後述しますが,アプリの方(スマホやPCでの学習コンテンツ)では復習トレーニングや解答解説が挟まっているため,一気に通してやる使い方には向きません。

逆に冊子では,2時間測って,本番さながらの演習ができます↓↓

実戦問題集のテキストレビュー

 

なお,TOEICの新形式に対応した問題集といえば,TOEIC受験者の財布にやさしくないと評判の公式問題集がありますが,2018年の10月現在,Vol.4までの4冊しか出ていません(とはいえ,1冊あたり2回分収録しているので,8回分の練習テストとなります)↓↓

なお,6月23日ごろに公式から販売になった,TOEIC®L&Rのトレーニング本は,解説がなく評判が悪いため,おすすめしません。

 

さて,このスタディサプリENGLISHの実戦問題集に話を戻しましょう。

実はこの問題集,もはや『公式問題集』であると言ってしまってもいいわけですが,それには2つの理由があります。

まず1つ目に,Part1からPart7まで,実際のTOEICと全く同じ形式の問題が掲載されているということ。

先述しましたが,このように全パートがTOEICと同じ形式で収録されている問題集で,さらに2016年からの新形式に対応しているものは貴重です(特に,文法以外のリーディングパートを扱う教材で,解説,さらには動画まで観られるものなど皆無に等しいです)。

 

2つ目の理由として,この実戦問題集を作成しているスタッフが,実際のTOEICの公式問題集を作っているメンバーと同じということです。

公開テスト本番と同じ目線で作成した問題で学習できる他にも,5年間TOEICを受け続けたスタッフが集結して,新形式に対応したオリジナル演習問題を日々作成してくれているというのは,TOEIC対策のオンライン学習アプリの機能としては,この上ない魅力と言えるのではないでしょうか↓↓

これから中身について,より詳しく見ていきますが,論より証拠,もうここまでで十分わかったから使ってみるという方は,上のバナーの無料体験から始めてみてください!

 

 

実戦問題集のアプリコンテンツを紹介!

それでは実際に,スタディサプリENGLISHのTOEIC対策コースの実戦問題集(あくまでアプリの方)を使って,パート別に,機能の方をみていきたいと思います。

 

Part1対策

Part1では全部で6題の問題を解くことになりますが,それを3問ずつに二分して,復習トレーニングのディクテーションとシャドーイングが加えられている形式です↓↓

 

PART1では写真を見て問題を解く形式ですが,モニター越しに写真が見にくいようなこともなく,問題を解いた後には以下のように,しっかりとした解説が表示されます。

さらには音声を何度も聴きなおしたり,再生速度を変えて聞くことができるのは,むしろアプリならではの強みです↓↓

 

しかもそれだけではありません。

解いた問題をたたき台にして,『ディクテーション』と『シャドーイング』という別角度からの復習を行うことで,すみずみまで聞き取れているかどうかの確認まで可能にするのが,スタディサプリENGLISHのTOEIC対策講座なのです↓↓

実際にこのようにアルファベットを打ち込むことで,スペルの間違いだとか,前置詞を聞きとれていなかったなどの弱点が浮上してきます。

「ディクテーションのトレーニングでは,学ぶものが多いなぁ。」と,やるたびに実感しますね。

演習問題が結構な量あるので辛いときもありますが,こういった思いをして初めて英語の実力はつくのでしょう。

なお演習時間はものの数分で終わります。

それでも辛いと感じてしまうのは,精神的な面倒くささから来ているのでしょうね…。

 

ディクテーションをパソコンでやる場合,スペースキーを押すと発音を何度も読み上げ直してくれます。

『 ’ 』やスペースの入力は自動でしてくれるので,こちらは気にせずアルファベットだけ打てばよいので楽です。

操作もすぐに慣れますし,スマホの場合はもっと楽に入力できますよ。

 

なお,Questionの4~6においては,講義動画まで用意されています↓↓

特に受講者が間違えやすい問題から随時,動画講義が追加されています。

これまでは解説を読むだけだった実戦問題集の学習も,動画が入ることで,ますます独学しやすくなりました!

こういった講義動画は,以下のPart2~7においてもいくつか用意されています。

 

Part2対策

Part2は全部で25問から成ります。

いくつかのまとまりごとに,Part1と同様,反復して身に付けるためのトレーニングが用意されています。

TOEICのPart2では,やや演習量が増えるので,利用者の使い勝手を考慮したのでしょう,ディクテーショントレーニングが2つに分けられていますが,それ以外,構成的にはPart1と変わりません。

実戦問題を取り組む前にパーフェクト講義の授業を受けているのがスタディサプリの基本カリキュラム。

Part2ではどういった点に気を付けて解けばいいのかわかっているというのは安心ですね。

「何の断りもなくいきなり問題が始まる」ということを知識として持っておくだけでも,これほどまでに落ち着いて解けるものなんですね,驚きました。

とはいえ,関先生がおっしゃっていたように,疑問詞の後の助動詞の聞き取りが難しいですね。

時制でミスしてしまうところもありました。

 

次のシャドーイングトレーニングでは,自分の声を録音できます。

写真はパソコンの場合ですが,その場合はマイクが別途必要です。

私のようにマイクが用意できない場合はスマホを使用しましょう。

特に何の準備もなしで録音できます(イヤホンは必要です)

 

速度を早くしたり遅くしたり,字幕をONにしてスクリプトを見ながら発音することもできます↓↓

 

すべて終えると,自分の発音内容を,実際のお手本と聴き比べることだってできてしまいます↓↓

自分の声が流れてくるのは,結構面白いですよ。

 

Part3対策

Part3は全部で39問あります。

これまでのリスニング問題と同じように,大体3問ずつのまとまりごとに,6つほどのトレーニングが用意されています↓↓

 

Part3では長い会話文を聞くことになるので,解く際はちょっと緊張しますね・・・。

 

とはいえ,しっかりと解説がありますし,集中力が持たないことを危惧してか,1問解くごとに休憩が入るので,こういった配慮は嬉しいですね↓↓

細かく区切りがあるので,5分ほどのスキマ時間ができた時も学習しやすいですね。

Part1のレビューでも書いた通り,動画による講義もトレーニングに加わったため,黒板で関先生の授業を観ることが,いい意味での気分転換につながります!

問題演習が終えたら,『単語・イディオムチェックトレーニング』に進みましょう↓↓

この機能は2017年11月28日に追加された新機能ですが,これにより,問題演習中の単語やイディオムをクイズ形式で答えることができるようになりました。

実装されているパートは,Part3,4,6,7の4つです。

立て続けに10~20問ほど,単語やイディオムに関する4択問題が出題され,制限時間5秒の中で,一気に答えていきます。

すべてやり終えたら,以下のように一覧形式で,意味と発音などを確認しましょう↓↓

 

最近は,例文表示機能や復習トレーニング機能も実装されました。

単語の学習の前に,既に問題演習の解説を読んでいるわけですから,簡単にできるかと思いきや,「短い制限時間がある中で,即座に答えないといけない。」となると,違った難しさがあることに気づくはずです。

このとき間違えたものがあるようなら,それは確実に弱点と呼べるものなので,復習トレーニングに加えておきましょう。

 

他にも,Part3などの長文を扱う問題には『会話文(本文)チェック』という特別なトレーニングが用意されており,会話すべての訳や単語をチェックしたり,音声を通しで聞いたり,一部だけ何度も聞きなおすこともできます↓↓

 

Part4対策

Part4は30問あります。

アナウンスやナレーションに関する英文が流れ,3つの設問が用意されています。

こちらもトレーニングのやり方はPart3と同じですので省略しますが,会話でなく文章が長いので,ディクテーションも集中しないといけませんね。

とはいえここまででリスニングは終了ですから,最後まで頑張りましょう!

 

Part5対策

ここからはリーディングパートになります。

Part5では,文法問題が全部で30問用意されています。

トレーニング数は一つしかありませんが,問題数は10問あります↓↓

 

問題画面はこのような感じですが,

 

一つ一つ解説をしっかり読んでいくと,10分くらいすぐに経ってしまいます↓↓

 

間違えやすい問題に問題においては,講義動画も併せてみるようにすると,理解が深まります↓↓

AI技術の恩恵といいますか,スタディサプリ側で受講生の正答率のデータを分析し,間違いやすい問題から順番に講義動画の方を追加してくれているのは近未来的サービスですよね!

 

Part6対策

Part6は全部で16問ありますが,トレーニング内容としては,本文チェックとスピード音読が最近加わり,全部で4つになりました(講義動画がある場合は5つになります)↓↓

 

Part6は文法問題だけでなく,文章の論理展開も考えて解かないといけないので大変です。

 

Part5の文法要素とPart7の長文要素を含むハイブリッドがこのPart6なので,解答ページには解説以外に『問題文を確認する』ボタンがあります↓↓

 

そこをクリックすることで,以下のように和訳も確認できるというわけです。

和訳の他,語句の注釈がついています。タブを切り替えて,完全な英文も確認することができます。

本文チェックやスピード音読についてはPart7で説明します。

 

Part7対策

Part7は54問。

1つの文章に2つの質問がありますが,各文章ごとに,「単語・イディオム」,「本文チェック」と「スピード音読」というトレーニングが用意されています。

 

問題は広告に関するもので,かつてのセンター試験第4問を思わせる内容です。

制限時間は2分ですが,早く解くに越したことはありません。

もちろんここで間違えてしまったらいけませんが…

 

こちらのPart7においてもPart6と同様に『問題文を確認する』ボタンがあり,和訳や語句を確認することができます。

ただし,こちらにはPart3や4で出てきた『本文チェック』が独立したトレーニングとして用意されているので,一気にまとめてやれるような人であれば省いてしまって構わないでしょう。

 

英文読解ですが,発音も聴くことができます。

 

ここで発音の練習をしっかりやるのには理由があり,次のトレーニングが『スピード音読』だからです。

 

やり方はシャドーイングと大体同じですが,音は流れません。

自分の読むスピードで発音していきます。

詳しいやり方は,スタディサプリ内に表示される,スピード音読のやり方動画をご覧ください。

 

最後に確認ができるのもこれまでと同じ仕様ですね。

 

問題によっては,以下のように講義動画が追加されているものもあるのも同様です↓↓

以上をもちまして,実戦問題集のすべてのPartについて,トレーニング内容を解説したことになります。

 

 

修了チェックテスト

一回通して問題を解くだけで,理解ができていなければ何度も復習する必要があります。

この修了チェックは,これまでの学習内容を完璧に理解できたのかを確認するためのもので,下記で示すように,質問内容は簡単なものです。

 

なお,「A.はい」で答えた場合,次のページで,復習状況を振り返るための詳しい解説を確認することになります↓↓

とにかく,学習した範囲はノーミスになるまで繰り返さないといけないみたいです!

 

 

実戦問題集まとめ

スタディサプリENGLISHの『TOEIC®L&R TEST対策コース』は有料のサービスだということもあり,使い勝手はもちろん,ユーザーに役立つ機能についてはかなり凝った作りになっています。

TOEICの学習に必要な機能は大体揃っていると納得できるのではないでしょうか。

 

トレーニングの中には,人によっては不要と感じるものももちろんあるかと思います。

ですが,これくらいくどい説明の方がTOEIC初心者の勉強には合っているわけで,そもそも上記のように感じる方はおそらく,解説などなくても,どんどん自分自身で学んでいける上級者の方だと思います。

 

また,先にも少し触れたように,アプリで実戦問題集のトレーニングをすると,実際のTOEICと大きく異なり,解説などが間にちょいちょい入ってきます

つまり,この実戦問題集は,あくまでTOEIC素材を使って英語の実力を養成するための教材であり,時間内に全問解いてスコアを計算するといった使い方をしたい場合は,テキスト冊子の方をお求めください。

 

まとめますと,TOEICに慣れていない学習者にとって,この実戦問題集は,毎日少しずつやれる点や,自分で丸付けをしたり調べたりせずに済む点で,

時間と金銭面の両方で大変コスパにすぐれる,理想的なTOEIC教材の一つ

だと言えるでしょう。

 

先にも述べた通り,この実戦問題集は毎月更新されますので,その価値は今後どんどん上がっていくことと思われます。

万人におすすめできる良い教材だと思い,私もずっと使っていきたいと思っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

実際にスタディサプリTOEICを試してみたい方は,以下のページから,無料でお使いいただけます(キャンペーンが実施されている場合もあります)↓↓

TOEIC対策コース【無料体験ページ】

 

また,スタディサプリENGLISHのその他の機能につきましては,以下のまとめをご覧ください↓↓

スタディサプリENGLISHの機能まとめ

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