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スタディサプリENGLISHのパーフェクト講義でTOEIC対策!

今回は,スタディサプリENGLISHの「TOEIC®L&R TEST対策コース」から,メインコンテンツとも呼べるパーフェクト講義の機能や使い方について解説します。

 

 

パーフェクト講義とは

パーフェクト講義とは,TOEIC®L&Rテストに向けた実践的な内容が学べるコンテンツです。

TOEICの同じ形式の7パートから構成されており,全部で150ものレッスンがあります。

大体1レッスンは10分程度で終えることができる分量ですが,パーフェクト講義の全レッスンをやり終えるためには,単純計算しても全部で25時間程度かかるほどのボリュームです。

1つのレッスン内容をさらに詳しく見てみると,

  • 各パートの概要や学習法を解説する動画
  • 例題とその解説動画
  • 演習問題
  • ディクテーションやシャドーイング

といったトレーニングメニューが用意されています。

スタディサプリENGLISHでは,公開テストで受験者が実際に解くことになるであろう全ての問題を独自に分析。

それを53個のルール(パターン)に分類し,その一つ一つのパターンについての解き方を,例題+解説動画で学ぶのが最初のトレーニングとなります。

教わった解き方は,類問を解くことで,違った角度から練習することで身体に覚えこませていくことになります(演習と呼ばれます)が,ここで終わりにならないのがスタディサプリENGLISH流。

出てきた英文はディクテーションとシャドーイングのトレーニングで完璧になるまで練習します。

それでは実際の画面を見ながら,詳しく説明していくことにしましょう。

 

 

レッスン内容について

パーフェクト講義のレッスン内容についてですが,大まかに分けると以下のようになっています↓↓

はじめに

  • TOEIC全体の概要と学習法についての動画

Part1対策

  • Part1の概要と学習法についての動画
  • 例題とそれに対応した演習が5つずつ

Part2対策

  • Part2の概要と学習法についての動画
  • 例題と演習が7つずつ

Part3対策

  • Part3の概要と学習法についての動画
  • 例題が8つと演習が24個(例題毎に演習が3題)

Part4対策

  • Part4の概要と学習法についての動画
  • 例題が8つと演習が24個

Part5対策

  • Part5の概要と学習法についての動画
  • 例題が14個(演習は例題のトレーニングに含まれる)

Part6対策

  • Part6の概要と学習法についての動画
  • 例題が3つと演習が12(例題1つに演習4題)

Part7対策

  • Part7の概要と学習法についての動画
  • 例題が6つと演習が18個

修了チェック

  • 修了チェック問題9問

 

『はじめに』では,TOEICの全体の概要と,どのように勉強を進めていくべきかという学習法についての講義を受けます。

現時点のTOEICスコアが600点あるかないかで,学習法は初級者向けと中上級者向けのものに2つ用意されています。

前者においてはパーフェクト講義-英文法編の学習期間がしっかりと設けられるのが特徴です。

文法に自信がない方は,最近追加された基礎英文法講座から始めるのもよいでしょう。

 

その他はすべて『Part別対策』になりますが,各Partにおいてどのような問題が出され,何に注意して問題を解いていくのかといったパターン,さらには普段からどういった学習を進めていけばよいのかの2点について動画を視聴して理解します。

次に,パターン別に具体的な例題を実際に解き,講師が黒板で解説した後,類似の演習問題を数問解いていくことにのが一連の流れです。

といっても言葉だけで説明してもよくわかりませんよね。

次章ではパーフェクト講義のPart2を例に,実際にやる様子を詳しくみていきます!

 

 

パーフェクト講義を実際に使ってみた!

それではPart2対策のトレーニング例を元に,実際のパーフェクト講義の学習内容について見てみましょう。

 

まずは,『概要』と『学習法』をそれぞれ動画で学びます。

概要について解説した動画では,

  • どのような出題か
  • 何に気を付ければよいか

を学ぶことができました。

担当するのは関正生講師ですが,彼は毎年公開テストを受け続けて出題パターンを分析し,もちろん全ての回において満点を取り続けているTOEICのプロです。

その効果は解説内容にもよく表れており,受験生がどのような状況に陥りやすいのか,自身の体験を元に詳しく説明してくれます。

いわば『TOEICのあるある話』とでも言いましょうか。

それを知ることで,受験前から心の準備ができるわけなんですね。

例えば,上の動画で学んだPart2での注意点のうち,『いきなり音声が流れ始めること』や『ミスを引きずらない』といった2つを知るだけでも,本番での落ち着き度はだいぶ変わってきます。

 

2つ目の動画は学習法についてのもので,「普段からディクテーションするのが有効だ」という結論になりました。

どうしてディクテーションを行うのか,本番でどのような効果が期待できるのか。

こういった疑問に対し納得のいく根拠が提示されるので,受講者は安心してこの後のレッスン(もちろんディクテーションが出てきます)に進むことができます。

わけもわからぬまま,「はい,やってー」と用意されたメニューをただ黙々とやらされるのではなく,「こういう意図があってやるから効果的なんだ」と納得した状態で行うことで,取り組む姿勢に差が出るのは明らか。

さすが名物講師だなぁと感心させられてしまうはずです。

 

続けて具体的なレッスンにあたる『例題1』に進みましょう!

このレッスン内には,『例題』とそれについて講義した『解説動画』,先述の『ディクテーション』,さらには『シャドーイング』の4つのトレーニングがあります。

TOEICの全問題を53個のパターンに分けたという話も先ほどしましたが,これらのパターン1つにつき1つの例題があると理解してください。

まずはそれを解いて,講義動画を視聴しましょう↓↓

今回は『慣用表現』というパターンについて学ぶ回ですので,Would you do me a favor?の文法解説から始まりました。

「V(動詞)の後に「人+物」が来るとき,Vの意味は高い確率で「与える」になる」という解説をしています。

ただなんとなくで覚えがちな慣用表現であっても,このような説明を受けてしっかり理解しておくことで,丸暗記ではすぐに忘れてしまうようなものも,より記憶に残りやすくなるのが実感できるはず。

 

例題で扱った英文は『ディクテーション』と『シャドーイング』ですぐに復習します。

スタディサプリENLGISHの『ディクテーション』ではPCやスマホを使って,流れた英文の単語を入力する形式なのでノートやペンの用意は不要↓↓

わからないときは一文字ヒントを利用できますし,音声速度は3段階(速い・普通・遅い)に切り替え可能。

音声再生のマークを押せば,発音を何度も聴くことだってできてしまいます。

なお,音声については,解き終えた後の確認画面でも同様に聴き直せます(スピーカーのマークを押す)↓↓

 

最後の『シャドーイング』についてですが,これは影のように,流れた音声に続いて発音していくトレーニング方法です。

このときスマホであれば内蔵マイク(通話口にある)を用いて,簡単に自分の声を録音することができます(私は普段はPCで学習していますが,声の録音が必要なトレーニングはスマホでやるようにしています)↓↓

この場合においても速度変更や右下のボタンから,字幕のあり・なしが切り替えられ,難易度調節が可能です。

以下は,速度を「遅く」字幕は「あり」にしたものですが,上記画像で空欄だった中央部に,発音すべき英文が出現したのがわかるかと思います↓↓

負荷が高いと感じるようであれば,このように下げて練習することができるわけです。

録音できたら最後に通してお手本と聴き比べ,○×の自己評価ができます↓↓

ちなみに,間違えてしまった問題は『復習トレーニング』という項目に入れられ,後でそこだけ復習できる機能もあって便利です。

 

以上が『例題』におけるレッスンの取り組み方でしたが,これに似た流れで次の『演習』も学んでいきます↓↓

先の『例題』で扱ったパターンの類問を,数多くの問題を使って練習します(今回は5問)。

関講師の話にあったポイント(今回なら,「疑問詞」に加えて「助動詞」)に注意して練習することで,聞き取るべきところがより明確になり,得点力がUPしたと感じることができました。

動画は多くの受講生が間違えた問題を優先的に随時追加されています。

ディクテーションやシャドーイングも同じようにやっていきましょう!

 

学習が終わると,それぞれのトレーニングごとに正答率や勉強時間が自動的に計測され,このようにMasterの王冠が表示されます↓↓

短時間であっても,頑張ったことが褒められると案外嬉しいものですよ!

 

 

まとめ

スタディサプリENGLISHのTOEICコースから『パーフェクト講義』について解説してきましたがいかがだったでしょうか。

今回の記事ではリスニングセクションのPart2を中心にトレーニング内容を解説してきましたが,例えば上記画像で示したように,リーディング問題についても試験に役立つコツがたくさん学べます

英語の実力に加えて,実戦的なコツを学習することでTOEICスコアはアップしますので,TOEIC初心者の方や,急遽対策をしないといけなくなってしまった方は,とりあえずやっておきたいのがこのパーフェクト講義だと言えるでしょう。

全く時間がないような場合であっても各パートの最初にある『概要と学習法の動画』の内容だけは,しっかりと心に刻み込んでおきたいものです。

関先生の話にあったように,知ってるだけで正答数が数問異なってくると思いますからね。

パーフェクト講義は,その内容をテキストにまとめたものも購入できますので,紙媒体で勉強したいという方は是非どうぞ。

参考:パーフェクト講義のテキストをレビュー!

 

実際に『例題』や『演習』を実際にやって解いてみると,

「わかる」と「できる」はまったくの別物なんだ

と思い知らされることになります。

やってみると「思っていた以上に難しいな。」と感じてしまい,その場から逃げ出してしまいたい気持ちになってしまうものですが,このスタディサプリENGLISHでは,さぼりがちになるディクテーション作業も,ズルせずやらないことにはチェックがつきません

面倒くさいという気持ちに負けず,もれなくすべてのトレーニングで合格点を取りましょう!

 

今回紹介したのは,スタディサプリENGLISHのTOEICコースの1コンテンツにすぎません。

他にもたくさんの学習コンテンツがありますので,無駄を省いた効果的なTOEIC対策をぜひ皆さんにも体験してほしいと思います↓↓

スタディサプリ【TOEICコース】公式HP 

 

他の記事を読んでスタディサプリENGLISHの関連サービスについて詳しく知りたい方は,以下のまとめページにお進みください↓↓

スタディサプリENGLISHを使いこなすための全知識

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

スタディサイト管理人

都内で塾運営にかかわってから,講師歴も15年以上になりました。小学生から高校生まで,英数を中心に学校の定期テストから大学入試まで幅広く教えています。最近の関心事は「教育改革」で,塾に入ってくる情報に加え,セミナーや書籍,信頼のおける教育機関より得た情報をまとめています。すぐに実践できる勉強法やオンライン教育サービスを利用した学習戦略も意欲的に掲載。ネットを介したやり取りにはなりますが,少しでもみなさまのお役に立てたらと思います。

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