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Z会プログラミング講座が評判なワケ!

今回はLEGOブロックを用いたZ会のプログラミング講座とその評判についてまとめてみましょう。

通信教育で学ぶことができ,1年間で完結するカリキュラムにはどのような特徴があるのでしょうか。

コース紹介や料金についてもこちらからどうぞ。

Z会プログラミング講座の特徴

Z会プログラミング講座の特徴

自宅でしっかりとプログラミング教育を学べる

教育改革にいち早く乗り出したZ会が,このたび小学生のプログラミング的思考(創造力・論理的思考・問題解決能力)の育成にぴったりなサービスを始めました。

最近は小学生も各種習い事で忙しいですし,まだまだプログラミングが学べる教室は少ないですからね。

Z会では古くから『通信講座』の形態をとっており,独自のノウハウも多くあることでしょう。

所要時間にして90~150分で取り組める毎月の教材には2つの課題があり,基本的に土日を用いてそれをこなせばよいという最近の小学生の事情を考えたカリキュラムに加え,1年で完結して一応プログラミングをやったと言えるところもわかりやすいのではないでしょうか。

本格的にプログラミングを学ぶのはもはや学校の授業の域を超えているので,子どもがZ会で興味を持つようだったらロボット教室に通うという流れを踏むのがおすすめです。

LEGOブロックを使う

おもちゃで有名なLEGOですが,世の中には『教育版LEGO』というものもあり,これはプログラミングを学ぶために作られたものです。

普通のブロック以外に,各種センサー(ジャイロセンサー,超音波センサー,カラーセンサー,タッチセンサー)やケーブルの類も封入されており,ソフトウェアも使いやすいため,遊んでいるうちに複雑なアルゴリズムまで作れるようになります。

学校でのプログラミングソフトとしてはScratchなどを使って授業を進めることになるでしょうが,やはりレゴを触って組み立ててプログラミング教育を学ぶときの面白さは別格です。

教育版レゴ マインドストームについて

私の周りにロボットの大会で日本代表に選ばれたチームの生徒がいますが,やはり彼も幼少期はLEGOのマインドストームで学んでいたものです。

 

コース内容の紹介

プログラミング講座のコース紹介

『Z会プログラミング with LEGO(R) Education』は小学生向けの講座であり,「基礎編」と「標準編」の2コースがメインです。

本来はこれに「発展編」も加えた全3コースの展開だったのですが,やや内容が発展的だったせいか2020年7月末で終了することが決まっています(一応どのようなものか紹介しておきますね)。

確かに,通信教育で小学生がプログラミングを学ぶ場合は「基礎編」までで十分なのでしょう。

ちなみに小学生は理解が早いので,いきなり「標準編」から始めても構いません。

基礎編

小学1~4年生を対象とし,1年間(全12回)で完結するのが基礎編です。

こちらのコースで扱うキットの種類は『レゴ エデュケーションWeDo2.0』となり,型番45300で市販されているものと同一になります(対象年齢7歳~,280パーツ)↓↓

WeDo2.0キットについて

スマートハブを中心に,パワーモーター,モーションセンサー,チルトセンサーが入っていますので,傾きや動き方に関するプログラミングができることがわかります。

以下は基礎編のテキストの例ですが,モーションセンサーを使ったロボットを花ブロック付近で止めて,音で教えてもらうためのプログラムを作成するものです↓↓

Z会プログラミング講座-基礎編テキスト

このロボットはセンサーの前にあるものとの距離を測ることができるので,「距離が遠いと追いかけ,近くなると止まる」,そんなルールを遊びを通して学んでいきます。

標準編

SPIKEプライムセット

標準編は小学3年生以上を対象にした全12回(1年間)のコース。

こちらは先ほど触れた「Scratch」というソフトウェアをベースにしているので,学校の授業で使うようでしたら相乗効果が期待できます。

型番だと45678と同一ということで,プログラム制御ハブを中心に,モーターやセンサーを挿し込むことが可能です。

距離センサーやカラーセンサーなど,基礎編よりも面白く高性能な付属品が揃っていますね。

発展編

発展編は小学4年生以上を対象に,2年間(全24回)で完結する講座です。

使用するキットは『レゴ マインドストームEV3(型番45544)』のもので,541パーツから成ります。

レゴ マインドストームEV3

パーツ数は基礎編の2倍近く,インテリジェントEV3ブロックに加え,サーボモーター,各種センサー(ジャイロセンサー・超音波センサー・カラーセンサー・タッチセンサー),充電バッテリー,ケーブルが入っています。

センサーの種類が多いので,複雑なアルゴリズムの構築が可能です。

以下は発展編のテキスト例ですが,こちらは超音波センサーを使った番犬ロボットの例。

発展編テキスト

目の前に現れたものに近づいて,吠えてから後ずさるプログラムを作成します。

ちなみに基礎・発展編ともに保護者用のテキストも存在し,そちらの方ではより詳しい注意書きや課題意図の説明などを確認することが可能です↓↓

保護者用テキスト

保護者用としては,Monthly report上でも,学習課題への取り組みに対する評価や感想を確認できるので,「ちゃんとやれているのかしら」といった悩みは解消されます。

 

Z会プログラミング講座の料金

それではZ会プログラミング講座の料金についてまとめておきましょう。

どれもキットの値段がかかるので通信教育にしてはちょっと高く映りますが,やはり組んで遊ぶ楽しさは欠かせません。

受講料自体は毎月払いも可能で,すべて税込み表示です。

基礎編

受講料:12ヵ月一括払い51942円

キット価格:27951円(4月12日までは26620円)

トータルで8万円弱ですので,1ヵ月あたり6500円ちょっとで利用できる計算になります。

標準編

受講料:12ヵ月一括払い59160円

キット価格:50380円

全部合わせて109540円ですが,その半分をキットが占めているのは内容を考えるとしょうがないですね。

月にすると9000円ちょっと。

1年間をこのレゴと共に過ごせると考えれば,十分検討に値する価格でしょう。

発展編

受講料:12ヵ月一括払い72706円

キット価格:58850円

受講期間が2年かつキットも買うことを考えると全部で204262円は,8500円程度の月謝に相当します。

 

受講者の評判

ここでは,プログラミング講座を受講している数人の評判についてみてみましょう。

東京都の小1

レゴがプログラミングで動くことに驚きました。たくさんのギヤやピースを組み合わせて多くの動きができるのが楽しく,面白い動きをどうやって作ろうかとワクワクしています。

千葉県・小2

これまで見たことがないレゴに大興奮!ワークブックに載っているプログラミングを終えると,他にも何かできないかと,とりあえず触ってみるの精神で頑張っています。作ったロボットに名前を付けていてもう立派なお友達のようです。

愛知県・小3

親としては,「おぉー!」という声が隣から聞こえてくるたび,きっと新しい発見や驚きがあったのだなぁと嬉しい気持ちでいっぱいです。たとえ思った通りに動かせなくても失敗から学ぶことが多いのもプログラミングの魅力。1年後にはさまざまな思考力が身についていることを期待します。

発展編・小4

発展編です。あっという間に組み立てて2つ上の兄と2人で工夫しながら難しいプログラミングに挑戦しています。外出できない日にも取り出して遊ぶほどに楽しんでおり,今から次の教材がくるのが楽しみです。

Z会のプログラミング講座では,課題に取り組んだ様子をコンテストという形で動画投稿することもでき,以下のページでは受講者の自信作が並びます↓↓

 

まとめ

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以上,『Z会プログラミング講座 with LEGO Education』の特徴やコース紹介,さらには料金や評判についてまとめてきました。

やや高価な教材にはなりますが,レゴを使って学べるというのが特に魅力的で,小学生の指導要領にあるプログラミング的思考が1年で完成できるのは,どんな教育をわが子にさせてやればよいのか悩む親にとっては大変わかりやすいでしょう。

それに通信講座の性質柄,キット込みで月額6500円~9500円程度で利用できるというのは,どこかの教室に通学した場合と比べればそれでも安いものです。

また,説明書を読み解いて,創造力を働かせて新しいものを作り出すというのは,他人に頼らず独力でやらないといけないところも含まれています。

学習指導要領に記載されているプログラミング的思考の重要性については,以下の記事で確認して下さい↓↓

その他の注意点としては,ソフトウェアの使用にあたってiPadが必須であることですが,Z会の方で割引価格で購入することも可能です。

まずは資料請求もできるので,是非検討してみてください↓↓

公式サイトはこちら

最後までお読みいただき,ありがとうございました!

  • この記事を書いた人
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スタディサイト管理人

都内の塾運営にかかわってから,講師歴も15年以上になりました。小学生から高校生まで学校の定期テストから大学入試まで幅広く教えています。最近の関心事は「教育改革」で,塾に入ってくる情報に加え,セミナーや書籍,信頼のおける教育機関より得た情報をWebにまとめてみました。ネットを介したやり取りにはなりますが,少しでもみなさまのお役に立てたらと思います。
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