今回は,スタディサプリENGLISHの新日常英会話コースに用意されている「日常英単語」をレビューします。
日常英単語は,英会話でよく使われる語彙を,10語単位でテンポよく学べるトレーニングです。
全部で15レッスンあり,計1,450語の英単語を学べます。
この記事では,日常英単語の特徴や難易度,スキマ時間を活用した使い方,復習トレーニングの活用法を整理します。
日常英単語とは

スタディサプリの新日常英会話コースでは,メインレッスンの他に,基礎講座や1分クイズ,オートリスニングなどが利用できますが,日常英単語もそれらに並ぶ学習コンテンツの一つです。
新日常英会話コース全体の内容については,以下の記事で詳しくまとめています↓
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公式の説明は以下の通りです↓
日常英会話で頻出となる単語を厳選した講座になります。
この言葉通り,メインレッスンで登場するような単語を中心に効率よく学べるようになっています。
レッスンの数は全部で15個あり,最終的にマスターできる単語の数は1,450語です。
全コース共通で使える基礎講座の「基礎英単語(1,346語)」と合わせれば,新日常英会話コースだけでも2,796語を身に付けられる計算になります。
日常英単語では発音とセットで意味を学べるため,あらかじめ学んでおくとメインレッスンの聴き取りにも入りやすくなります。
日常英単語の使い方
10語単位でサクサク進められる

単語は,100語のまとまりからなる15のレッスン(最後だけは50語)に分かれています。
さらに,各レッスンは10語ずつに小分けされているため,1回のトレーニングを数十秒で終了させることも可能です↓

1回で100語を学ぶとなると気力が必要ですが,10語であれば,電車を待っているスキマ時間などでも気楽に学習を開始できます。
通常の設定であれば,5秒という制限時間の中で,表示された単語の意味を4つの選択肢(「わからない」を含めると5つ)から1つ選ぶ形式です↓

スタディサプリENGLISHの単語帳は,学習するたびに選択肢の配置が変わるため,場所で覚えてしまうことがありません。
学習設定で難易度を調整する
開始画面で設定を変更することにより,以下のような学び方も可能です↓
学習設定でできること
- 解答の選択肢表示(あり→なし):ヒントなしで単語の意味を言えるかどうかチェックできます。
- 出題方法(標準→ランダム):出題される順番を変えられます。
- 解答モード(通常→リスニング):アルファベット表記が消え,完全に音声だけを頼りに意味を答えます(選択肢も表示されません)。
このように,各自の習熟度や鍛えたい能力に応じて,より難易度を上げた状態でトレーニングを行うことができます。
復習トレーニングを活用する
10語を学び終えたタイミングで,それまでに登場した単語をまとめて確認できます。
ここでは発音や品詞,和訳に加えて,例文までもが表示されます↓

右側にある「例」と書かれた場所をクリックすることで例文が表示されます。
また,不正解の単語には自動でチェックが付き,自分でチェックを入れることも可能です。
チェックした単語だけを別個に学ぶことができるため,弱点の克服に大いに役立ちます。
日常英単語の難易度

日常英単語のトレーニングで学べる単語は,どのような難易度に設定されているのでしょうか。
最初に学ぶ10語について調べてみると,顔ぶれは以下の通りでした↓
日常英単語の1~10語
might (2),include (2),state (2),provide (2),government (3),issue (3),against (1),though (1),result (2),offer (2)
※各単語の後のカッコ内の数字は,アルク社の「標準語彙水準SVL12000」によるレベルの目安です。
最初の10語の結果を平均すると「レベル2」程度であることがわかります(governmentやissueが少し難しめです)。
しかし,トレーニングを進めていくと難易度はどんどんと高まります。
日常英単語の学習が真ん中くらいまで進むと,収録単語の顔ぶれは以下のように変わりました↓
日常英単語の701~710語
impression (2),unable (2),joke (1),column (4),electronic (4),impose (4),criminal (3),besides (3),properly (3),ancient (4)
ancient(古代の)やimpose(課す)などのレベル4の単語もちらほら見られるようになり,平均すると「レベル3」になります。
最初の10語と比べると,全体的に難しくなったことがわかるはずです。
そして,終盤に登場する単語の例がこちらです↓
日常英単語の終盤に登場する単語例
registration (6),density (7),module (8),attachment (7),holder (6),fortunate (2),lazy (2),insure (5),found (3)
終盤になると,レベル4以上の単語が増え,レベル7や8の単語も登場します。
module(ある程度のまとまりがある「モジュール」のこと)やattachment(メールなどの「添付ファイル」のこと)は,日常会話用の単語帳としてはかなり難しめです。
日常英単語もメインレッスンと同様に,後になるほど難しくなるものだと理解しておきましょう。
まとめ

以上,スタディサプリENGLISHの新日常英会話コースにある日常英単語について紹介しました。
日常英単語は,英会話でよく使われる1,450語を,10語単位で学べるトレーニングです。
制限時間付きで意味を選ぶ形式なので,一見簡単そうな単語でも,瞬時に意味を思い出す練習になります。
正答率が安定してきたら,選択肢を非表示にしたり,リスニングモードを使ったりして,負荷を少しずつ上げていくとよいでしょう。
また,不正解の単語や不安な単語にはチェックを入れておけば,復習トレーニングで弱点だけをまとめて確認できます。
耳で聴いてすぐに意味が浮かぶ単語が増えてくると,メインレッスンの理解もしやすくなるはずです。
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