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スタディサプリ大学受験講座の過去問ダウンロードのやり方と役立て方!

前回,公立高校を受験する中学生に役立つ過去問のダウンロードサービスが評判だと述べました。

それに続く今回は,スタディサプリで大学受験生が利用できる過去問ダウンロードサービスについて言及していくことにしましょう!

こちらも操作自体は簡単にできるのですが,中学講座以上に充実した量の大学入試の過去問をダウンロードできたのは過去の話となり,2018年の6月末をもって終了となりました(詳細は後述)。

また2020年が最後のセンター試験でしたので,それに代わる共通テストの過去問が大学受験講座でダウンロードできるのかどうかは,現段階では全く予想が付きません。

ですが,スタディサプリの運営元は,教育改革周りのサービスを今後ますます充実させていくことを公表していますので,大いに期待して待ちましょう。

また,現状のスタディサプリ大学受験講座においても,過去問を確認できる講座やサービスが確かに存在しているので,役立てられる高校生もいることは事実です。

そういったものをうまく利用して,是非とも合格に役立てていきましょう!

スタディサプリで評判だった2つのダウンロード

かつて,スタディサプリの高校・大学受験講座においては,2つのダウンロードサービスが存在しました。

それは,センター試験の過去問ダウンロードと大学入試問題のダウンロードです。

しかし,やはり著作権の問題など,スタディサプリの運営側にも色々複雑な事情があったのでしょう,2018年の6月28日に後者のサービスがなくなってしまいました↓↓

大学入試過去問のダウンロードサービスは,スタディサプリを使った受験戦略を考える上で大いに役立つサービスだったので,お知らせに上記の件が出てきたときは私も動揺を隠し切れませんでした。

ですが,決まってしまった以上しょうがありません!

もともと,お得感がありすぎるサービスで心配していたくらいでしたので。

また,センター試験も2020年2月の実施分を最後に廃止となり,2021年からは共通テストに取って代わられます。

過去問なしに新テストに挑む受験生のお気持ちは察しますが,新テストの方が得意な高校生の数はそこまで多くないでしょう。

つまり,これまでのセンター試験で点数を取れる人は新テストでも同じだけ点数が取れるということです。

どんな受験生も未経験なテストである以上,誰にでも平等とも言えるでしょう。

よって,共通テスト対策に過去のセンター試験を利用するのは今後も有効です。

それでは本記事では,唯一残ったダウンロードサービスについてまとめるとともに,大学受験にどのように利用できるのか考えていくことにしましょう!

 

スタディサプリでセンター過去問をダウンロードする方法

まずはセンター試験をダウンロードする方法についてまとめます。

PC画面の右上の人物のアイコンをクリックするといくつかメニュー出てきますが,「志望校を探す」「入試情報を見る」のどちらかを押してください↓↓

スタディサプリTop画面

すると,大学受験講座の「受験メニュー」というページが開きますので,左下に見えている「センター試験過去問」というのをクリックすればOKです↓↓

全部で3年分にはなりますが,問題と解答だけでなく,解説やマークシート,さらに英語リスニングの問題音声データまでダウンロードできてしまいます。

マークシートがダウンロードできるというのも地味に役立つことが知られていて,受験期にマークシートだけ大量に印刷しておくと,一気にセンター過去問を解くときにパッと使えて,マークシート慣れまでできてしまうのは便利です。

ためしに英語の問題をダウンロードしてみましたが,すぐにpdf形式のファイルが手に入りました↓↓

もちろんダウンロードしたデータを保存したり,印刷することが可能です。

なお,ダウンロードできる科目は,

英語,英語(リスニング),国語,数学IA,数学IIB,日本史B,世界史B,地理B,現代社会,倫理,政治経済,倫理+政治経済,物理基礎,化学基礎,生物基礎,地学基礎,物理,化学,生物,地学

となります。

本屋で買うと1科目につき1000円近くする赤本ですので,スタディサプリの会員は別途料金なしでこのダウンロードサービスを利用できるというのはお得ですよね。

特に普段勉強していない,大体本番で60点くらい取れればよい副科目(文系の人にとっての物理化学など)に限れば3年分もやれば十分でした。

しかし,これから待ち受けるのはセンターとは違う「共通テスト」です。

一体どう対策していけばよいのでしょうか。

 

センター試験の過去問でどう共通テスト対策をするか

そもそも「センター試験の問題」と言うのは大変に評判がよいものでした。

毎年の平均点(難易度)がそこまで大きく変わらないというのは,塾業界で問題を作成した経験をお持ちの方なら驚きでしょう。

これからはより時代の要請に沿った出題に変えていくことになりますが,これまでもセンター試験の内容は年によって変わってきました。

学習指導要領が変わって範囲まで異なるような例は別として,基本1年前の問題形式に慣れても,今年受ける試験がそれと同じでない可能性も大いにあったわけです。

しかし,それでもセンター試験の過去問をやるのが対策としては最善とされてきたのはなぜでしょう。

その理由は,

最新のテストに一番似ているから

です。

同じ大学入試センターが作成した問題ですし,英語でしたら文法やリスニング,そして文脈把握や要点を見抜く力などが毎年バランスよく問われます。

形式は変わっても,問われている能力は変わらなかったのです。

それでは,共通テストはどうでしょう。

作成元は同じですし,上記能力のうち問われないものが出てくるなんてことは考えられません。

「リスニングがこれまで以上に重視されるらしい」

「より論理的な思考力が問われるってさ」

などと周りがざわついていたとしても,それらをないがしろにせず(これまでは対策しない人が多かったです),しっかりリスニングも毎日聴くようにして,復習するときも「どうしてこの答えになるのか」,「筆者の言いたいことは何か」についてしっかり考えるようにすれば,十分それが共通テストの対策になるのではないでしょうか。

まだ世に出ていない問題についてあれこれ策を弄するのは無駄も多いことも理解しておいてください。

少なくとも,これまでのセンター試験を解いた結果と共通テストで出てくる順位はほぼ変わらないのですから,まずはセンター試験で高得点(8割~9割)取れる実力をつけてください

話はそれからです。

 

まとめ

スタディサプリの志望校対策講座

といったわけで,スタディサプリ大学受験講座にあるセンター試験の過去問は,2020年以降も是非利用してほしいサービスです。

加えて,「センター試験対策講座」では,講師が動画で解き方を解説してくれるので,最後に述べたような論理的な考え方はそちらの講座で学び取るようにすると良いかと思います。

また,「志望校対策講座」には大学別に対策講座が用意されており,そちらは大学入試で実際に出題された過去問を題材に,解き方や勉強法について解説したものです。

ちなみにオリジナルの予想問題は「スタディサプリ特別講習」という別サービスを利用すると受講できますし,個別に寄り添ったセンター試験の使い方についてより個人に寄り添って指導してくれる「合格特訓コース」に受験期のみグレードアップすることだってできます↓↓

大学ごとの過去問ダウンロードはなくなりましたが,こういったサービスは是非検討してみてください。

現在実施中のキャンペーン情報や評判についてはこちらの記事をどうぞ↓↓

  • この記事を書いた人

スタディサイト管理人

都内の塾運営にかかわってから,講師歴も15年以上になりました。小学生から高校生まで学校の定期テストから大学入試まで幅広く教えています。最近の関心事は「教育改革」で,塾に入ってくる情報に加え,セミナーや書籍,信頼のおける教育機関より得た情報をWebにまとめてみました。ネットを介したやり取りにはなりますが,少しでもみなさまのお役に立てたらと思います。
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