(旧)日常英会話コースのストーリー!入試や英検に役立つ内容

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今回は,スタディサプリENGLISHの有料コースで利用できる(旧)日常英会話コースのストーリーから,高校入試や英検の対策に特に役立つ「リク編」のあらすじと登場人物についてまとめてみようと思います。

本コンテンツでは,学生や社会人の日常生活によくあるシーンで役立つ会話表現を習得できますが,ストーリー内容は主人公別に大きく3つに分けることが可能です↓

レベルと主人公

Lv.1~3:リク(中1・中2・中3)

Lv.4~6:シュン(高校・大学・社会人)

Lv.7:タクヤ(俳優)

このうち,赤色で示したものが今回記事にした内容になりますが,主人公の名前を取って「リク編」と勝手に名付けていることと,具体的な話にやや触れているため多少のネタバレが含まれることにご注意ください。

それでは早速始めましょう!

リク編のストーリー

3つのレベルにまたがる「リク編」ですが,壮大なストーリーが全部で720話もあります(各レベル240話ずつです)。

簡単にあらすじを紹介してから,レベルごとに詳しくみていくことにしましょう!

あらすじ

リク編では中学1年生になったばかりの彼が成長して立派になっていく姿が描かれ,Lv.2になると学年も1つ上がって中学2年生の様子が,そしてLv.3では中3生の様子がわかります。

物語の始まりは次のようなものです。

ちょっぴりうっかりものの母親と2人で暮らしていたリクです(父親は海外赴任中で不在です)が,ある日,4人の留学生が突然尋ねて来ました。

これにはもちろん理由があって,実は母親が留学生の受け入れ先として自宅を登録していたからなのですが,あまりに大人数であったことにリクは戸惑いを隠せません。

とはいえ,「家も広いし,ま,いっか」という母の鶴の一声があり,一緒に暮らし始めることになるわけです。

留学生は全員リクよりも年上の大学生で互いに顔見知りという状況ですが,出身地や趣味,そして性格が十人十色のため,リクの毎日は刺激的なものへと変わっていきます。

 

Lv.1のストーリー

(旧)日常英会話コースLv.1の紹介イラスト

(旧)日常英会話コースのストーリーですが,レベルに関係なく教科書的な堅苦しさが全くありません

Lv.1の大きな流れとしては,中1の男子らしい恋愛の行方を,同居人たちがハラハラドキドキしながら見守っていく感じです。

場面設定はリクの自宅での出来事を中心に,スーパーのような施設や散歩中での何気ない会話などを楽しむことになります。

SNSのアドレスを交換したり,スマホで電話をかけては相手に勉強を教えたりと,微笑ましいシーンが英文として出てくるところが特徴的です。

ちなみに,語注が付けられている単語は以下のような具合ですので,一般的に「英検5級レベルの教材」と聞かされて我々が想像する内容とは一味違うように感じられるでしょう

(旧)日常英会話コースLv.1の語注の例

(旧)日常英会話コースでは,こうしたレアな単語が登場するリアルな会話が展開されるので,自然とストーリーに引き込まれていきます。

使われる単語レベルに変な制約が課されてしまうと,楽しいレッスンは途端に行いづらくなってしまうものです。

管理人
管理人
例えば,名作と言われる文学作品を簡単な英語に書き換えた学習用の洋書は,オリジナルのものと比べて魅力が劣るように感じます。

とはいえ,中学校の学習指導要領のCan Doリストに挙げられる自己紹介であったり,お互いの文化について説明するシーン,さらには重さ(オンス)や長さ(インチ)といった教育的な内容だったりはしっかり学べるので安心してください。

管理人
管理人
個人的には,リクとメアリーの関係の結末に注目していただけたらと思います。

 

Lv.2のストーリー

(旧)日常英会話コースLv.2の紹介イラスト

時が流れてLv.2ともなると,すっかり五十嵐家に溶け込んでいる留学生の4人です。

まったりとした雰囲気の中,とある一本の電話がかかってくるのですが,それをきっかけにリクは日本文化を勉強し始めるようになります↓

(旧)日常英会話コースLv.2の会話例

塾講師的な視点で感想を述べると,Lv.2に出てくる表現は,高校入試の英作文で役立つものばかりです。

ピックアップされる表現だけでなく,ストーリー内容の方も覚えておいて損はありません。

なお,Lv.1では見られなかったイベントとして,滋賀県への小旅行が企画されたり史跡を巡ったり,日本のしきたりを比較文化的な視点で説明していったりしながら話が進んでいきます。

正月・七夕・銭湯・運動会の他,中国の爆竹やアメリカのプロムの話も出てきました。

管理人
管理人
余談ですが,運動会は欧米では見られず,似たようなスポーツイベントはあってもほとんどは個人種目です。

レッスンを進めていくだけで,留学生の出身地に関する知識(アメリカの人口やリオのカーニバルやルーブル美術館など)が自然と増えていくことになるため,海外に対する興味も高まるでしょう。

是非,時間がある学生時代に短期留学などを介して行ってみてください。

外国人観光客を案内するボランティアやダンスパーティーに参加するなど,周りに振り回されてしまっているように見えることもありますが,リク自身は別にそれを嫌だと思っていないようです。

管理人
管理人
Lv.2のエピソードの中では,リクの誕生日に向けてこっそり会議や準備に勤しむ留学生たちの姿が感動的でした。

 

Lv.3のストーリー

(旧)日常英会話コースLv.3の紹介イラスト

Lv.3ではついにリクが中学3年生となり,高校受験を意識し始めることになります。

そのため,ストーリー内容はこれまで以上に英検や試験に利用しやすいものに変わり,実際にエマが面接官になってロールプレイをするようなシーンまで見られました(実際の面接シーンもあります)↓

(旧)日常英会話コースのLv.3のストーリー例

私の塾に来ていて良い高校に合格する生徒の様子を観察していると,面接や英作文では,簡潔な表現で3文くらいを即座に答えられるような要領の良さが大切であることに気づかされます。

是非,「会話文チェック」のトレーニングを通して応答や発想の転換の仕方を学ぶようにして,かつ「リード&ルックアップ」でスピーキングの練習を積み重ねるようにしてください(これは英作文の練習にもなります)。

Lv.3になって,使われる文法やイディオムがだいぶ高度なものになってきました↓

(旧)日常英会話コースLv.3に出てくる文法例

「中学で習う文法だけで,実際の会話の7割は成立する」と言われますが,現在完了形やI think (that) ~とto不定詞を組み合わせた文,そしてYou have a pointやmake up with~のイディオムなどを是非覚えておきましょう!

ストーリー内容としては,長期にわたる父親の不在や受験が近づいていることで,思春期真っ只中のリクが悩む時間が増えています。

ほんの小さな誤解によって留学生との仲が最悪な状態になることもありましたが,それを必死に乗り越えていくリクの様子を通して,

  • 人は周りの助けなしに生きていけない
  • 良い仲間との出会いが人生を大きく左右する

ことをしみじみと実感するでしょう。

ちなみに,

Once we become best friends, nothing can break our friendship so easily.

とはエマによる名言です。

ストーリーの後半ではリクの父親がついに現れ,これまでにあった全ての謎が明らかになります。

管理人
管理人
最後の空港でのシーンは青空のようにすっきりとしていて非常に印象的でした。

 

 

リク編の主な登場人物

ここでは,リク編のストーリーに登場してきた人物のうち,特に重要なメンバー(リク・エマ・ハビエル・アンディ・クロエ・メアリ・リクの父親)の7人に限定して紹介していきましょう!

リク

I can say one thing, "I'm always your friend"(僕が1つ言えるのは,「僕はいつでも君の友だちだ」ってことさ)

リク

中1の頃のリクは,まだ世の中について何も知らないひよっこでしたが,色々な出会いを通してどんどん立派になっていきます。

高校入試の面接でリクが答えた内容が,それまでの中学生活の総まとめになっており,まさに自分の事のように,それまでにあった様々な思い出が脳裏に浮かんできました。

 

エマ

Don't say, "I can't". You can do it!(「できない」なんて言わないの,できるんだから!)

エマ

エマは社会学を専攻しているアメリカ出身の大学生です。

性格は陽気で,心に残る一言をたびたび残していきますが,スリッパの色はピンク,そしてダイエットのために食事制限をしているなどの可愛らしい一面も見られます。

ですが,リクが自信を失ったときには全力で励ましてくれるなど,要所要所で頼れる存在です。

 

ハビエル

Well, Mary, what's your phone number?(えっと,メアリ,君の電話番号は何番?)

ハビエル

ハビエルはブラジル出身で,初めて会った女の子から電話番号を聞き出そうとするなど,非常にチャラチャラしている性格なのですが,それが引っ込み思案なリクの助けになっていたりします。

鏡を見るたびに「美しい俺」などと呟いてしまう彼ですが,リクの様子を普段からよく観察しているようで,わずかな変化も敏感に察知しては,思いやりのある行動が取れるところはまさにイケメンそのものです。

 

アンディ

Huh, this is that fish knife(ふぅん,これがあの刺身包丁というやつか)

アンディ

アンディは中国系のアメリカ人で,数学を専攻しています。

金色のアクセサリーが大好きで,「いい家じゃねえか」という文面から受ける印象そのままの,癖が強い人物です。

頭の回転が速い上,色々な経験をしてきていることもあって,リクに向かって「大人になるってこういうことなんだぜ」と語る際の説得力にはかなりのものがあります。

 

クロエ

I...I'm interested in brainwaves in that situation...(そういう時の脳波が...気になってて...)

クロエ

クロエはフランス出身の,かなり内気な人物です。

映画館に行った際には,本編がすぐにでも始まってしまうことを恐れてトイレに行くことを憚ってしまったように,心配性な性格までもを持ち合わせています。

ちなみに趣味はゴスロリで,普段の格好はフリフリです。

大学では自然科学を専攻していますが,突然自宅で実験を始めたりするあたり,一つのことが凄く気になる研究者向きの性格なのでしょう。

風変わりなところはありますが,脇からふと投げかけられるクロエの静かな物言いには,的確さと相手への思いやりを感じ取ることができます。

 

メアリ

Good. So, what's up, Riku?(それはよかった。で,どうしたの,リク?)

メアリ

メアリはリクのクラスメイトで,日本には1年前から住んでいます。

スーパーで出会って会話をしたとき,あまり2人は親しくない感じを受けましたが,リクはただ照れていただけのようです。

ストーリー最後のレッスンにおける彼女の登場率の高さは,主人公のリクを超えて堂々の第1位でした。

リクと共に成長していく彼女の姿に注目です!

 

リクの父親

Face up to the interview in a similar way, Riku(同じように面接にも立ち向かうんだ,リク)

リクの父親

リクの父は,最後の最後(Lv.3のレッスン204)になって満を持しての登場となります。

息子のこれまでの成長を喜ぶと同時に,最後の一押しを可能にする,とある重要な役目を果たすことになるわけですが,その結果は是非とも,みなさんご自身の目でご覧ください!

 

 

まとめ

リク編の登場人物

以上,スタディサプリENGLISHの(旧)日常英会話コースからLv.1~3のストーリーを例に見てきましたがいかがだったでしょうか。

今回はリク編だけの紹介でしたが,こうした骨太なストーリーがあと2人分あるわけです。

学習内容は高校入試や英語検定試験に役立てることができ,ボリュームがあるので,学校の授業で不足しがちなリスニングやスピーキングの時間を十分に補うことができます

簡略化した説明で伝わったかどうかわかりませんが,ストーリーが面白いので,例えば,普段はLv.3で学んでいる人もオートリスニング機能を使ってLv.1やLv.2の内容まで学び,「リク編」を最初から最後まで全部通しで楽しんでみてください。

総評としては,試験の面接において必要とされる発想の転換や論理構成の方法まで学ぶことができ,文法や発音の理解が深まるだけでなく,自国文化に対する理解を深めたり,友情の大切さまで学べたりするストーリーは幅広い分野で役立つように思いました。

スタディサプリENGLISHの有料コースに申し込んだ方は,もれなく(旧)日常英会話コースを使えるようになりますので,メインコンテンツではないからなどと侮らず,是非とも本コンテンツを使って幅広い学びを体験してください!

なお,スタディサプリENGLISHの各コースの料金比較やキャンペーンコードの情報は別の記事にまとめています。

興味がある方は,以下も併せてお読みください↓

最後までお読みいただいた方,ありがとうございました!

  • この記事を書いた人
学校の教室

スタディサイトの管理人

通信教育の添削や採点業務に加え,塾や家庭教師を含めた指導歴は20年以上になります。東大で修士号を取得したのは遥か昔のことですが,教授から,数年に一度の秀才と評してもらったことは今でも心の支えです。小学生から高校生まで通じる勉強法を考案しつつ,お気に入りのスタディサプリのユーザー歴は8年を超えました。オンラインでのやり取りにはなりますが,少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。

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