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スタディサプリの英文読解の評判!大学受験にどう役立つ?

今回は,スタディサプリの【高校講座・大学受験講座】から英文読解の講座を取り上げ,どのようなカリキュラムが組まれているのか,実際のテキストや画面を見ながらレビューしてみたいと思います。

併せて,そういった分析の中で見えてきたスタディサプリの評判についても触れていますので,これからスタディサプリを使って大学入試に向けた勉強を始めようと思っている方は,是非参考にしてください!

 

 

スタディサプリの英文読解について

今回は,肘井学講師による『高3ハイレベル英語~読解編~』の方を取り上げて,スタディサプリにおいて,どのような英文読解のための授業が行われているのか,みていきたいと思います。

本講座のレベル設定に関しては,私立はMARCHレベルから早慶まで,国公立は東大レベルの受験生まで対応するということですが,これはつまり,どんな高いレベルの大学であろうと受験で関係なく問われる,全ての英文読解に通じる知識や技術を授けるのが目的の講座であるということの裏返しです。

英語の実力がある人は,どの大学を受けようと合格します。

それに,スタディサプリの高校・大学受験講座では,こういった通常授業の他,各大学別の志望校対策講座もあるので,直前期はそちらの講座を視聴すればよいだけの話です。

 

さて,この高3ハイレベル英語の大まかな学習内容については,以下の3つになります。

  1. 構文を見抜くための講義
  2. 論理展開について学ぶ講義
  3. 背景知識を教える講義

これらの内容を,全部で24回(9回+7回+8回)の講義を通して学んでいくことになります。

 

各内容について実際の講義をみながら詳しくレビューしていく前に,3種類ある講義の意義についてそれぞれ触れておきましょう。

 

精読

まず,最初の『構文を見抜くための講義』についてですが,これは,英文の構造を分析し,読解のための文法を学ぶための講義となっています。

英語の文法には,純粋な英文法の他,読解に使うための文法の2つがあります。

それは例えば,『前置詞の付いた名詞は主語にならない』的なルールであったり,『無生物主語は副詞的に訳す』といった,より実践的な内容であったりしますが,これらの文法事項は普通の英文法で習う内容がベースにはなっているものの,読解用の文法では教わる内容が異なることが多いです。

また,実際の大学受験において,解いたことがある文章はほぼほぼ出ませんが,以前どこかで学んだ文構造と同じ形をした文章は出てくるわけです。

そのような,文章の型を把握しながら読むことを『精読』と呼ぶことにしますと,英語を読めるようにしたい受験生がまず最初に目指すべきは,全ての文章を正しく精読できることだと言えるでしょう。

 

論理展開

そして精読できるようになると次は,文章の論理展開に注意しながら読めるようになることが有効です。

論理展開を示す語句のことを『ディスコースマーカー』と呼んだりもしますが,原因→結果であったり,抽象→具体といった,文章と文章の間の関係に注目して読むことで,より深い読解が可能になります。

そうすると速読もできますし,わからない単語や文章が出てきても推測しながら止まらずに読めるようになるというわけです。

精読ができるようになった段階よりもさらに一段上の英文読解ができるようになると言えばイメージしやすいでしょうか。

上位大学に合格できる生徒というのは,ここまでの英文読解レベルに達しています。

難しい大学では,文章全体を通して何を言いたいか答えさせるといった『要約問題』が,入試で大きな配点のウエイトを占めていることが多いという意味です。

ただ,1つ注意点があるとすれば,この論理展開を意識した読解技術は,そもそも一つ一つの英文を正確に読める精読スキルが身に付いていなければ習得できないということでしょうか。

 

背景知識

最後の3つ目,背景知識に理解に関してですが,こういった講義を受けると,英文の内容(人文科学系とか医学系論文など)によって,英文読解の出来が左右されてしまうことがなくなります

一般的に文系の生徒は理系内容に苦手意識があることが多いですが,例え文系の学部を受験することになっても,実際のテストの英文は,1つは専門分野の内容ですが,もう一つはそうではないジャンルの英文といった具合に,異なるテーマの英文が複数用意されていることがほとんどです。

そのため,予め色々なジャンルの英文に慣れ親しんでおくことで,テーマの違いによる苦手意識がなくなり,より英文読解の理解もしやすく,そして読むスピードも上がっていくことが知られています。

 

それでは実際の講座の利用法について,レビューの方,していきましょう!

 

 

高3ハイレベル英語(読解編)の利用法

予習

スタディサプリの英文読解の授業ですが,まずは30~60分かけて予習をします。

わからない単語は辞書で調べることに加え,接続詞が何と何をつないでいるのか,代名詞や指示語が具体的に何を指すかなど,しっかり明らかにしてから授業に臨むことがルールになっています。

前回レビューした英文法の講座においては,予習では問題だけ解き,後は授業をしっかり聞いて復習すればよかったのですが,こちらの英文読解講座に関しては,予習の段階で,今の自分ができる限りの構造分析をしておくことが求められます。

参考:スタディサプリの英文法のレビューと評判

 

しかし,こういったルールがあるからこそ,スタディサプリが王道を行く正しい英文読解を教えていることが証明されるわけで,

「英語が読めるようになった!」

という受験生の嬉しい評判につながっているのだと思います。

 

講義

昔の予備校では,先生が訳を言って生徒がただそれを書き写して,「はい終わり。」的な授業が行われていましたが,

「どうしてそういった文構造だと解釈できるのかを理解するための時間にする」

のが正しい講義の使い方です。

その点,スタディサプリでは解答に全訳がすべて記載されているため,英文読解の方法に集中できる点が,とにかく好印象に映ります。

 

また,集中力は1時間や2時間も続くようなものではありません。

講義動画は20分程度のチャプターで短く区切られているので,ただ漫然と観ていることにはなりません。

オンライン教育だからこそ,受講生のデータを分析することができるわけで,その結果を反映した編集にも定評があります。

 

復習

復習の仕方については,テキストであったり,肘井先生の講義中に説明がありますが,大まかに以下の3つが課されます。

  1. 構造分析に再トライ
  2. 単語暗記
  3. 音読

もう一度本文と全訳を照らし合わせながら,正しく構造が取れているか確認することで,細かい部分に誤解があったような文まで精読できるようになります。

さらに単語を覚えることの重要性は言うまでもありません。

推測する技術も大切ですが,「出会った単語は全部その場で覚えてしまおう」という強い意志を持っている受験生が結果的にうまくいっているのが現状です。

そして最後に音読ですが,同時通訳の神様と呼ばれた國弘先生を始め,数々の英語の達人と呼べる先人の方々が音読の効果を実証しています。

『ひたすら地道に努力を積み重ねた先にのみ,成功というゴールに到達できる』

この思想がスタディサプリの英文読解の大前提にあるという点が,私がみなさまにスタディサプリを薦めるに至った理由の一つでもあります。

 

復習テスト

スタディサプリはオンライン教育サービスです。

基本的には1人で学ぶことに変わりません。

ですが,だからと言って,ただ映像を観て終わりにはならないところが評判なところ。

上記のような復習テストが各回ごとにしっかりと用意されており,満点を取れるようになるまでは先に進めない仕様になっています。

 

 

まとめ

以上,スタディサプリの英文読解の魅力についてレビューしてきましたが,いかがだったでしょうか。

実際に授業を受けていただくと,より確信は強まるのですが,スタディサプリの英語講座の理念は,その華やかな評判からは想像できないほど地道で王道を行く学習スタイルを貫いていることがわかります。

英文読解に限っては,

構造分析による精読→論理展開による文章の流れの理解→背景知識を増やす

といった3つの段階を踏んでいきますが,着実に歩みを進められるよう,そして正しい復習ができるように工夫されていることがわかりましたね。

そしてその裏には,退屈しにくい編集はもちろん,講師である肘井学先生の見識の広さであったり,純粋に学ぶ楽しさであったり,実際に英語が読めるようになっていく喜びがあるのは言うまでもありません。

是非,スタディサプリで,未来的学習を体験されてみることをおすすめします!

 

なお,期間限定のお得なキャンペーン情報について,以下の記事にまとめました。

これからスタディサプリに申し込まれる方は,是非確認していただけたらと思います↓↓

スタディサプリ【高校・大学受験講座】のキャンペーンコードまとめ

 

最後までお読みいただき,ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

スタディサイト管理人

都内で塾運営にかかわってから,講師歴も15年以上になりました。小学生から高校生まで,英数を中心に学校の定期テストから大学入試まで幅広く教えています。最近の関心事は「教育改革」で,塾に入ってくる情報に加え,セミナーや書籍,信頼のおける教育機関より得た情報をまとめています。すぐに実践できる勉強法やオンライン教育サービスを利用した学習戦略も意欲的に掲載。ネットを介したやり取りにはなりますが,少しでもみなさまのお役に立てたらと思います。

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