今回は「スタディサプリの扱う高校数学講座」について,まとめてみたいと思います。
意外かもしれませんが,数学の勉強というのは,苦手な人ほど予習することが効果的です。
もちろん不得意な生徒の場合,独学することはおそらく無理でしょう。
が,スタディサプリを使えばなんとかなります。
画面を通してではありますが,人に習うことには,やはりそれだけの価値があるということでしょう。
是非,今回のレビューを参考に,偏差値アップに必要な講座を見つけていただけたらと思います。
もくじ
スタディサプリの数学講座について
スタディサプリの高校数学ですが,純粋な講義動画に限ってみていくと,全部で14講座があります。
そのうち数学IAIIB関連の講座が10講座,そして数学IIIのものが3講座あり,残りの1つは中学の総復習が短期間でできてしまう講座です。
それらのタイトルを箇条書きにしてみると,
- 中学総復習数学
- 高1高2ベーシックレベル数学IA
- 高1高2ベーシックレベル数学IIB
- 高1高2スタンダードレベル数学IAIIB
- 高1高2ハイレベル数学IAIIB
- 高1高2トップレベル数学IAIIB
- 高3スタンダードレベル数学IAIIB<単元別学習編>
- 高3スタンダードレベル数学IAIIB<総合問題編>
- 高3ハイレベル数学IAIIB<単元別学習編>
- 高3ハイレベル数学IAIIB<総合問題編>
- 高3トップレベルIAIIB
- 高3スタンダードレベル数学III
- 高3ハイレベル数学III
- 高3トップレベル数学III
のようになります。
色分けして示したのは,赤が中学内容,青が数学IAIIBの準備段階のもので,緑は数学IAIIBの入試レベル(高3),そして橙は数学IIIです。
実際どの講座を取ればよいかについてですが,中学内容のものはさておき,予習が目的だったり数学が苦手な方は,より簡単なレベルのものから始めるようにしましょう。
靴などはサイズで迷ったらワンサイズ上のものを選ぶのが基本ですが,勉強はむしろその逆ですので注意してください。
塾で私がするような説明をしますと,自分の今の実力よりちょっと上のレベル,説明されればわかるレベルが最も適切な難易度です。
もちろん,時間が許せば一番下から始めて全レベルを受講していただきたく思いますが,学校ですでに習ったような分野の場合,それよりも上の講座から選ぶことになります。
なお,復習の際には講義で扱った問題を何度も解き直すことになりますが,それ以外の方法として,違うレベルの講座の同範囲の問題を用いて学び直すようなことも可能です。
例えば,高1高2ハイレベルの講座で普段学んでいる方でしたら,高1高2トップレベルの演習問題で復習してみてはいかがでしょう。
特にスタディサプリの数学講座では,トップレベルの講座を担当する講師(堺義明)とその他レベルを担当する講師(山内恵介)が異なっていますので(数IIIを除く),同じ範囲を違う先生に教わることで,自分がよりわかりやすいと思える解説に出会う確率もグンと高まります。
数学の理解のしやすさは先生との相性も大きいですが,それ以上に,「この範囲の説明に関しては山内先生の教え方がわかりやすいな。でもあっちの問題の説明は堺先生のやり方を真似してみよう。」などとなってくるのがベストでしょう。
次章からは,先の色分けに従って,各講座の紹介をしていきますが,論より証拠で早速使ってみるという方は以下のページから始めてみてください↓↓
中学総復習
最初の講座ですが「中学総復習 数学」という名の講座で,スタディサプリの高校数学において唯一中学内容を扱ったものとなり,高校1年生の講座の中に見つかります。
高校講座で申し込んでも小学・中学講座の内容も見放題になるところがスタディサプリの魅力の1つですので,「中学講座で確認できるのだからこちらは不要ではないか」と思われるかもしれません。
ですが,こちらはわずか10講義(約20時間)で中学3年間で学ぶ数学範囲を復習できる講座となっています。
スピード重視であるだけでなく,学年に縛られずにカリキュラムが組まれているので,講師側にとってみればベストな順番で教えていけるのも特徴でしょう。
例えば,1次関数(中2の単元)と2次関数(中3の単元)が「関数」という1つの講義にまとまって出てきます。
使い方ですが,毎回例題と類題が6題ずつ存在するので,例題を予習して解いてから授業に臨むようにしましょう。
あくまで,一度学んだ記憶を思い起こす講座ですので,このときに全く手も足も出ないようであれば,それこそ中学講座を使ってやり直してください。
話を戻しますが,実際の講義では○×を付けて一喜一憂するだけでなく,数学的な考え方を新しく学び直すことができます。
その新しい考え方を使って類題を解くのが復習として指示されますが,講義を受ける前と後では,同じ問題の捉え方が変わったことを実感できるでしょう。
そこまでやったら1講座が終了です↓↓
例題と類題はほぼ同じ形をしているので,変化を感じやすいと思います。
高1高2数学IAIIB
次に数学IAIIBを扱う講座についてまとめましょう。
最初に注意点がありますが,高1高2のものは「入試のための実力を養成するための講座」であり,高3にある数学IAIIBの講座は「入試演習を題材として解いていく実践講座」です。
そのため,同じ「スタンダードレベル」であっても,「高1高2スタンダード」と「高3スタンダード」ではまるっきり難易度に差があるのでご注意ください(カリキュラムとしては,高1高2のスタンダード→高1高2ハイ→高3スタンダードと積み重ねていく必要があります)。
高3の講座は次章以降に回し,本章では高1高2の講座のみを扱いますが,各レベルと難易度の設定については以下の通りです↓↓
- ベーシックレベル:数学が苦手,未習範囲の先取り用
- スタンダードレベル:教科書レベル,演習問題多め
- ハイレベル:知識の確認と応用問題
- トップレベル:難しめの応用問題
これらの講座1つ1つについてこれからみていきます。
ベーシックレベル
該当講座
高1高2ベーシックレベル数学IA(全22講義),高1高2ベーシックレベル数学IIB(全26講義)
まずは「ベーシックレベル数学(IAとIIB)」の講座から説明しますが,予習は不要で,まだ高校数学を何も知らない方が,公式や要点を1から学んでいくための講座となります。
基本知識の解説(①)があった後に,担当の山内先生とともに問題(②)を解いて授業自体は終了です↓↓
復習では,たった今扱った問題を,もう一度,今度は何も見ずに自力で解くことになります。
授業では簡単そうに先生が解いていても,いざ自分1人でやるとなると中々に難しいことに気づくことが大切です。
その状態で解けたら,今度は完全新規の確認問題(③)を使って,解き方が身に付いたかどうかの最終チェックをしましょう。
なお,復習含めて1講義あたり大体2時間弱かかりますので,全講義やり終えるのに100時間程度かかることになります。
とはいえ,1日1講義やると決めれば2ヶ月以内に終わる計算となり,これは決して長くない期間でしょう。
スタンダードレベル
該当講座
高1高2スタンダードレベル数学IAIIB(全50講義)
こちらも予習は不要です。
とはいえ,「問題を解く」というのが掲げられているスタンダードレベルですので,見渡す限り問題で占められたテキストに驚くかもしれません。
授業では例題(①)を山内先生と一緒に解き,類題(②)を今度は自力で解きます。
この例題と類題のセットは全部で4つあるので計8題ですので,演習量としては結構なものです。
復習はこれら問題の解き直しになりますが,例題だけでもよいでしょう。
というのも,復習問題(③)というものもあるからで,最終確認はそちらを使って行うことになります↓↓
ただ授業を受け身で聴いてるだけではなく,手を動かして問題を解く重要性を感じさせられる講座でした。
ハイレベル
該当講座
高1高2ハイレベル数学IAIIB(全48講義)
本講座は教科書以上の内容に踏み込んだ構成で,MARCHレベルの大学を狙う方は高3までに是非身に付けておきたい知識が満載です。
これまでの内容を一度振り返るかのように,「基礎確認事項(①)」という項目において,知識が一覧形式でまとめられています。
なお,よく見ると「C&U」の表記があることに気づきますが,書かれた知識に対応する問題が一目でわかるように工夫されています。
実際は「CHECK&UP(②)」の略ですが,その先にあるのは基礎事項を確認するための基礎問題です。
予習段階で解いたら答えを確認しておきましょう↓↓
なお,余裕があれば「講義問題(③)」も予習してみてください。
こちらの講義問題は毎回4題用意されていて,1問あたり10分程度を限度とし挑戦してみるのがよいでしょう。
もっとも,簡単に解ける内容ではありません。
そのために講義動画が用意されているわけですから,そちらを観ながら解き方を学ぶようにしてください。
復習段階においては,何も見ずに講義問題を再度解き直すようにしますが,さらに別の「練習問題(④)」に正解すると,めでたく1講義が終了となります。
トップレベル
該当講座
高1高2トップレベル数学IAIIB(全48講義)
高1高2数学IAIIBにおいてトップレベルのみ,担当するのが堺義明講師です。
難度の高い問題を毎回1題のみ扱い,雰囲気はまさに予備校の難関コースさながら↓↓
「1題」といっても複数の小問からなる大問であるのが普通ですから,解説するだけでも1時間を超えてきます。
それだけのボリュームがあることになりますが,それだけの時間を費やすことについてどのように考えればよいのでしょうか。
一問解くのに何時間もかかる問題に取り組める期間と言うのは,受験人生においてあまり多くありません。
制限時間を設けずに自分の限界まで考え抜いて,納得いくまで復習するというのが,トップレベル講座の基本方針でもあります。
とはいえ,数学が好きでないと苦痛になるかもしれませんから,合わないようならハイレベルの講座にするか,「1問25分は最低でも考える」などとマイルールを決めて取り組むのもありです。
そして最後,講義で扱った問題以外に,復習用として使える新規の問題が1つ付いてくるので,こちらも頑張って解いてみましょう。
この練習問題は気持ち難度が低めです。
高3数学IAIIB
高1高2講座で数学IAIIBを学んだら,いよいよ様々な入試問題を解いて,本番に対応できる実践力を身に付けましょう。
講座の種類は大きくまとめると,「スタンダード・ハイ・トップ」の全部で3つです。
最初の2つの講座はさらに細かく<単元別学習編>と<総合問題編>に分かれますが,単元別学習編にはさらに[理解度チェックテスト]なる講座が用意されています。
「ある程度分野を絞って学んでから,垣根を取っ払った融合問題を使って数学力の完成を目指す」というアプローチは,高校受験でもよくあるものです。
スタンダードレベル
該当講座
高3スタンダードレベル数学IAIIB<単元別学習編・総合問題編>(40講義・8講義),[理解度チェックテスト]高3スタンダードレベル数学IAIIB(全6講義)
入試問題から厳選した大問(①)が3つあるので,それを限界まで解くことが予習になります。
その後,動画で大切なポイント(②)を含めて解き方を学んだら,同じものを何も見ずに解き直すようにし,仕上げとして練習問題(③)を解く流れです。
高3ともなると,講義はいよいよ演習重視になってくるようですね。
ちなみに本講座を受ける前提として,前章で紹介した高1高2講座のスタンダードとハイレベルに相当する知識が必要です。
講義中で出てきた内容でわからなかった部分があれば,時間に余裕がない場合であっても,該当箇所をそれらの講座を使って確認しておくことが望まれます。
高3の数学IAIIBで特徴的なのは復習タイミングにも配慮しているところで,6講座ごとに「理解度チェックテスト」を使って,数週間前に学んだ知識を忘れていないか確認しましょう↓↓
アプリからだと見にくいので,印刷するのがよいかと思います。
ハイレベル
該当講座
高3ハイレベル数学IAIIB<単元別学習編・総合問題編>(32講義・16講義),[理解度チェックテスト]高3ハイレベル数学IAIIB(全15講義)
よりレベルが上がってハイレベルのものになりますが,山内先生が担当する講座としてはこれが最高峰の講座となります。
こちらも例に漏れず予習が必須。
予習問題(①)は全部で3問あり,1問に15~20分かかるので,時間としては45~60分が目安です。
動画を観てから時間がそれほど経たないうちに,その3問を独力でやり直しましょう。
仕上げに練習問題(②)がありますが,こちらは高3スタンダードレベルのときと同様です↓↓
同じ対数関数の問題を例に挙げましたが,スタンダードレベルのものよりだいぶ難度が上がっています。
こういった問題で学ぶときの注意点ですが,記憶がすぐに抜け落ちてしまうことでしょう。
ですがご心配なく。
理解度チェックテスト(③)は「合格特訓コース」の利用者だと担当コーチに提出が義務付けられているくらいですが,上記を配慮して2講座ごとに1つ用意されています(先のスタンダードレベルでは6講座ごとに1つでした)。
しっかり全問正解してから先に進むようにしましょう。
トップレベル
該当講座
高3トップレベル数学IAIIB(全48講義)
学年は1つ上がって高3になりましたが,高1高2トップレベルのものと学び方は全く同じです。
毎回良問1つから多くを学び取るということで,扱う問題の難度はハイレベルのものよりも高くなります↓↓
受講者の学力もかなりのものが求められますので,説明を聞いてもわからない問題があるようでしたら時期早々と考え,ハイレベルの方から始めましょう。
数学III
スタディサプリの数III講座は高3講座の中に3つあります。
すべての講座を堺義明講師が担当し,レベルと概要については以下の通りです↓↓
- スタンダードレベル:初学者はこちら。教科書レベルの問題を扱います
- ハイレベル:こちらは典型問題の解き方を学ぶ講座です
- トップレベル:考えうる最高レベルの問題で発展事項を学びます
講義数はどれも24講義で共通。
数学IAIIBのときと異なり,ベーシックレベルは設定されていませんが,スタンダードレベルの講座がその代わりとなります。
むしろ,予習として使うのであればスタンダードレベル一択であり,複素数や双曲線,無限級数から極限,さらには微積まで,基本事項はこちらの講座を使って学んでいきましょう。
ハイレベルともなるとグンと難度が増して,2時間の勉強時間で1講座終えるのがやっとです。
さらにトップレベルともなると,人によっては「ここまでやる必要あるのか」と悩むほどのレベルになります。
受験で確実にボーダーラインを抑えておきたい人であればハイレベルまで理解できていればよく,数学の実力を上げたい意欲的な方のみトップレベルに挑戦するようにしてください。
以下に極限のところの問題を例として挙げておきますが,左から「スタンダード・ハイレベル・トップレベル」の順です↓↓
問題が短くなるほどに逆に難しくなるのは数学ではありがちで,とにかく正確な計算力を身に付けるための問題から,絶対値付きであったり数列の一般項と絡めた帰納法で解く典型問題,そしてさらには自身で上限と下限を設定することで極限を求めていく解放まで,各自の目的によって講座を選ぶようにしましょう。
スタディサプリで数学IIIの講座を独学しようと思う受験生も多くいると思います。
私も,現役時代の忘れた知識を思い出すために,最近ハイレベル講座とトップレベル講座の2つを受講して,一気に数IIIを完成させました。
ですが,トップレベルの問題の中には解説を読んでもどうしてもわからないものがあったのも事実で,そこは潔く諦めて先へと進みました。
なお,合格特訓コースを取っている方であれば,わからない問題も質問できます↓↓
公式サイト
テキストについて
スタディサプリを使った勉強ですが,講義動画を観るのはもちろん,可能であれば,テキスト冊子を別途購入することを強くおすすめします。
テキストを手に入れることのメリットは,印刷などの手間が省けることももちろんありますが,
- ばらばらにならず管理が容易になる
- 達成感が芽生えやすい
という2点が非常に大きいです。
授業を受ける度,テキストに書き込みながら学んでいった結果,最終的に全範囲をやり終えたとします。
このときテキストがあるとないとでは雲泥の差です。
例えば長期休暇を使って,短期間に1冊まるごとやり遂げたときの達成感はかなりのもので,そのときのテキストを見るたびに自信がみなぎってきたなどの口コミを寄せる先輩もいます。
そういったことがきっかけで,受験生のやる気というのは生まれてくるのでしょう。
本人のやる気がテキスト代で買えるのならば,それほど得な買い物はないと思います。
なお,スタディサプリの数学のテキストは余白が多めに取ってあるのが特徴で,問題は左上にちょこっとあるだけで,後は見開き残り全部が余白です↓↓
「もっと詰めて印刷すればページ数も少なくてすむのに」と思うかもしれません。
しかし,この余白というものは不思議なもので,あると埋めたくなる心理が働きますし,実際の授業ではこの問題の解説が黒板で行われるわけであって,書き込む量は相当のものです。
例えば上の3つある問いの1つだけでも,板書量はこれだけあります↓↓
特に注意したいのですが,問題を解いて講義を受ける際は,自分で解いた解答をしっかり残すようにしてください。
よく,自分の間違えを消してしまう生徒を見かけますが,それはなんとも勿体ないことです。
「どこをどうして間違ってしまったのか」という原因を赤ペンで自分の答案の横に書き込んだときに初めて,数学の実力は大きく伸びていくことでしょう。
また,テキストには以下のように解答冊子が別に印刷されて付いてきますが,この解答冊子が非常に使いやすいのです!
例えば上で扱った問題は,このような形で印刷されます↓↓
復習する際は,解答冊子の問題のところだけを見て,答えは隠すようにすればもはや立派な問題集。
解き直しをするときは,この解答冊子だけ持ち歩けば十分です。
まとめ
以上,スタディサプリの高校講座より数学を扱った講座をまとめてきました。
大変ざっくりとした計算にはなりますが,大体1講義に1日2時間費やすと考えると,
- 中学範囲:20日
- 数学IAIIBの基礎:教科書レベルは48日,標準は98日
- 数学IAIIBの完成:54~63日
- 数学III:教科書レベルは24日,標準は48日
となります。
講座によっては予習が必須でしたが,復習はどの講座もマストでした。
まずは正解できることが大事ですが,早く解けることも,制限時間がある試験で結果を出すためには必要なことです。
同じ100点でも,方や1時間かかっているのに対し,もう片方の学生は30分で解いたのだとしたら,後者の方が圧倒的に数学の実力は上でしょう。
そうなるためには,正解できるだけで満足せず,早くできるようになるまで,何度も解きなおすことも有効な手段の一つになってくると思います。
とはいえ,授業を受けてみると分かりますが,人に習うとあれほどまでに独学が大変だった内容も,思った以上にすんなり理解できることに気づくことでしょう。
学習スピードも,講義を聞くことだけなら,上に示した通り2~3ヶ月でどれも学び終えられるものですので,高校の数年間かけて習う内容がたったこれだけの期間で学べてしまうとわかると,なんとなく頑張れる気がしてきませんか。
スタディサプリで予習中心の勉強リズムを作り,実際の学校での授業を復習代わりに使い,定期テストや模試で成功体験をした生徒の将来は明るいです。
かつては演習問題の数がやや不足気味であるのが弱点でしたが,最近になって練習問題も追加されました(各講義につき1題ずつは数十問に相当します)↓↓
ますます使いやすく,オールインワンの性質を帯びてきたスタディサプリで,自宅学習をより充実したものに変えていきましょう!
その他スタディサプリ高校講座の使い方については,以下のカテゴリーにまとめていますので参考にしてください↓↓