スタディサプリ

スタディサプリの料金まとめと各種利用法!

FirmBee / Pixabay

文科省の「学びの基礎診断」にも認定された,噂の『スタディサプリ』に登録してから早2年が経ちました。

今でもちょこちょこ講座を視聴していますが,思った以上に使い勝手の良いアプリですね。

旅行先の歴史背景について知りたくなったときや,受験生に数学を教える際のネタ仕込みにいたるまで大人の私でも便利に利用させていただいております。

今回は,そんなスタディサプリのうち「小学・中学・高校・大学受験講座」におけるコースごとの料金まとめと費用を抑えた利用法をメインに解説させていただきました。

英語に特化したスタディサプリENGLISHは別記事にしておりますので,こちらの記事をどうぞ↓↓

テキスト料金や申し込みや退会方法なども紹介しているので,適宜もくじをご利用ください。

 

スタディサプリ小学講座の料金について

スタディサプリは学年ごとに講座が分かれますが,まずは小学講座からみていきましょう!

小学講座のコースは1つで,その料金は

料金

月額980円(税抜)

です。

特に専属コーチが付くようなオプション的なコースもありませんので,学校の勉強のお供として毎月ずっと使うほか,夏期講習などの長期休暇に短期集中してやるのもおすすめ。

小学6年生になって,自分から積極的にスタディサプリを学ぶように育ったら,中学受験も視野に頑張ってみてください。

公式HPはこちら

 

 

 

スタディサプリ中学講座の料金

続いてスタディサプリ中学講座の料金になりますが,通常の「ベーシックコース」に加え,担当コーチが付く「個別指導コース」の2つがあり,料金は大きく異なります。

料金

ベーシックコース:月額980円(税抜)

個別指導コース:月額9800円(税抜)

また,しっかり自分一人で勉強できる子であれば「ベーシックコース」で十分で,現に私の塾でも習っていない教科をどんどん1人で進めていける子が良い成績をあげています。

ですが,まだまだ勉強習慣が身に付いておらず,しかも親が子どもの勉強管理ができない場合には,コーチが毎日チャットで勉強しているか確認してくれる「個別指導コース」の方がよいでしょう。

公式HPはこちら

 

 

 

スタディサプリ高校講座の料金

スタディサプリ高校講座では通常の「ベーシックコース」に加え,担当コーチの付く「合格特訓コース」の2つが存在します。

料金

ベーシックコース:月額980円(税抜)

合格特訓コース:月額9800円(税抜)

高校1・2年生のうちにしっかり勉強しておくことで,受験生になってから学ぶ量も少なくて済みますし,英検などの資格を取っておけば入試での選択肢が増えるのでおすすめです(英語試験免除など)。

教育改革でより普段からの学習が大切だとみなされるようになり,高3での逆転が起こりにくくなっていくと予想されるので早めに対策しましょう!

公式HPはこちら

 

 

 

スタディサプリ大学受験講座の料金

スタディサプリ大学受験講座は高校3年生のための講座で,基本的にコース設定は高校講座と同じです。

料金

ベーシックコース:月額980円(税抜)

合格特訓コース:月額9800円(税抜)

いよいよ大学受験となれば,塾にも通い始めるかと思いますが,将来的に使うかどうかわからない科目であったり,理社系の暗記科目,はたまた英語の文法講座など,ピンポイントで受講するとお金が節約できます。

浮いたお金で受験する学校を増やすこともできるので,直接的にも間接的にもスタディサプリは使っていくべきでしょう。

夏~冬にかけてはスタディサプリにおいても講習が開講されるので,次章で紹介する特別講習も上手に利用してみてくださいね!

詳しくはコチラ

 

 

 

スタディサプリ特別講習の料金

スタディサプリ特別講習は大学受験生を対象としたコースで,夏,秋,冬のあいだに開講されます。

期間ごとにその料金は異なり,

料金

夏期受け放題セット:23800円(税抜)

秋期・冬期受け放題セット:29800円(税抜)

冬期受け放題完全パック:59600円(税抜)

1講座:4980円(税抜)

のようになっています。

普段から大学受験講座で学んでいたり,すでにめぼしい講座は全て観終わった方は,積極的に特別講習を受講していきましょう。

最新の情報を手に入れられるのと,リアルタイムの授業なので臨場感が異なるのが大きな特徴です。

予備校の講座を受けるよりも費用は安く済む方も多いのではないでしょうか。

公式HPはこちら

 

スタディサプリの提供元はリクルート。

その理念は,読めば読むほどに素晴らしく思えてくるものです↓↓

提供元も言っているように,スタディサプリの魅力は何といってもその利用料金の安さにあります。

もちろんリアルの人間相手とスマホの画面相手の授業では違うところもありますが,人の授業を受けると1時間に1万円近くかかることを考えれば,これほどわかりやすい魅力はないと思いますし,もちろん他塾との並用も容易です。

次章からは,そんなスタディサプリの安さを生かした利用法について書いていきましょう!

 

 

スタディサプリの最安利用法!

スタディサプリの最安利用法としては,もちろん月額980円の講座を利用することです。

そして使用期間を短くしたいので短期集中的に学ぶことの2つが考えられます。

具体的には,長期休暇中にまとめて一気に見終えるか,学校のある期間だけ契約して定期テスト対策に使う利用法がおすすめです。

パソコンやスマホで目的の動画を自由に視聴し,教科書内容の予復習を中心に据えるのが基本的な勉強法にはなりますが,学年ごとに1つ1つみていきましょう!

 

小学講座の最安利用法

小学生であれば,算数・国語・理科・社会の4教科が利用できますが,難易度設定は「基礎編」と「応用編」の2コースから選べます。

ここでは小学5年生の理科(基礎編)を例に紹介しますが,講義数は全部で24,一つの講義は10分弱の動画が約4本と確認問題から構成されています↓↓

ここでは第3講をやってみることにしますが,4つに小分けされた動画を,

動画①(5分36秒)→動画②(13分56秒)→動画③(5分11秒)→動画④(8分20秒)

のように約33分かけて視聴します。

講義を聞いて確認問題を5問解けば終わり。

ノートなどにまとめる時間を含めても,1時間弱で一つの講義を終わらせられる計算になりますから,24時間もあれば小学5年の理科をすべて学べることになります。

1日1時間学習して1科目1ヶ月ですので,わかりやすくまとめれば,

1学年の1科目につき980円かかる(毎日1時間学習する場合)

と考えてOKです。

もちろん毎日2時間頑張れば980円で2教科できますので,時間をかけるほどに利用料金は安く済みます。

1科目でも得意科目が作れると勉強はかなり楽しくなるものですので,是非頑張ってみてください!

 

中学講座の最安利用法

中学生向けの講座ですが,英・数・国・理・社の5教科で,副科の学習動画はありません

私立高校以外の志望者は,定期試験対策で技術家庭や体育の方も頑張らないといけませんので,そこは気を付けてください。

内容に関しては小学講座と同様,「基礎編」と「応用編」の2つがあるのですが,さらに公立の授業向けに学校の教科書に沿った講義もあり,英語の実力をつける目的でも定期テスト対策でも使えます

ちなみに教科書内容の講義についてですが,ここでは中3のNEW CROWNの講義全30講を例にとって解説しますが,こちらも小学講座と同様,1講義が40分弱の動画と確認問題からなっており,テキストのページ数は147ページです。

ぶっ通しでやるにはふさわしくありません。

テスト前のみ契約すると年間全5回,長期休暇ごとでも同じくらいでしょう。

つまり,

全部で5000円程度かかる

と考えてください。

さらに細かな使い方については,以下の記事にまとめていますので,ここでは省略します。

 

高校・大学受験講座の最安利用法

高校生や大人がスタディサプリを使う場合,利用法が多岐に渡りますのであくまで抽象的な提言しかできませんが,

弱点科目のピンポイント的な学習か,予習目的での利用

が最も安くスタディサプリを使える方法です。

これはつまり『自分一人である程度勉強できる人が,動画を使って素早く効率的に学ぶ』というスタイルを意味します。

短期間に集中すれば,学校(会社)があるときでも1日3~4時間,休日では10時間程度勉強することも可能ですから,かなりの範囲を速習することができるでしょう。

すでに学校で習った範囲だけではなく,未習範囲も思い切ってやってしまうことをおすすめしますが,実際に講義を視聴してみると,「学校の先生よりも説明がわかりやすいので,難しそうだった分野でも意外と簡単だ」ということに気がつくはず。

スタディサプリでは英検や公務員・簿記講座などもあるので,そういった目的にはより使いやすいと思います!

 

 

スタディサプリのテキスト料金

さて,短期間でスタディサプリを利用する場合,一気に知識を増やせる分,忘れやすくもなります。

そのためテキストはPDFでダウンロードして印刷するか購入するようにしてください。

例えば先述した小学理科ではテキストのページ数は全部で123ページ(25ページある解答は省略)ありますが,A4の紙に4ページずつ印刷すれば31枚の用紙で事足りますし,両面印刷にすればさらに少なくすみます。

また別途買う場合の代金は,1講座あたり1200円 or 2400円です。

テキスト購入のメリットについてであったり,テキストを安く買えるキャンペーンが開催されていることもあるので,以下の記事をチェックしてみてください。

 

 

スタディサプリの申し込み方法

さて,それではスタディサプリの申し込みの方,説明していきます(今回は中学講座の申込を例に,説明の方させていただきます)。

1.まずはスタディサプリのトップページに行きます。以下の青い矢印のところからいきなり登録するか,スタディサプリの内容をもう一度よく把握したい方は,下の赤い矢印のところの枠で囲った該当学年をクリックしてください↓↓

 

2.もし1で赤枠の「中学生」をクリックしたとすると,下のような画面から中学講座の内容を確認できます。

 

3.内容に納得したら,会員登録のボタンをクリック。以下の画面に飛びます↓↓

問答無用でここは,『保護者もしくはお支払いする方』を選んでください!

中学生以下ですと,対象学年の項目で中学3年生を選びたくなりますが,そうするともれなくピンク色のエラーメッセージが出ます。

支払い能力がない中学生が,親に無断で勝手に申し込めないようしているのでしょう。

選んだら,次へを押します。

 

4.すると以下のようなメール登録画面が出ますので,ご自身のメールアドレスを登録します↓↓

お子さまのメールアドレスではありませんので注意してください!

 

5.登録するとすぐに以下のようなメールが届きます。赤矢印で示したアドレスをクリックして手続きを進めましょう↓↓

 

6.これから『サポートWeb』というものに登録します。これは保護者など『支払いをする方専用のページ』で,学習者(子ども)の学習状況やテキストの購入に加え,カスタマーセンターに問い合わせをするページになります↓↓

 

7.登録が終わると,続けて学習者情報を登録します↓↓

 

8.『学習者』とは自分の子どものことです。学習者情報のうち,以下で赤枠で塗った部分の情報が大切です。

このユーザー名とパスワードを使って,『学習Web(実際に動画とかを観られるページ)』にアクセスすることになるからです。

 

9.完了しましたら,あとはスタディサプリのトップページのログインのところ(赤矢印で示したところ)から学習者ログインをすすことで勉強が始められます↓↓

なお,保護者の方はサポートWebの方にログインすることで,各種手続きが可能です。

登録される方は以上を参考にしてやってみてください。

なお,自分は登録情報を間違えて入力してしまった関係で一度退会したのですが,そのときの方法も折角ですので,以下に載せておきます。

 

 

スタディサプリの退会方法

1.まずは,サポートWebにログインし,アカウント設定をクリックします(余談ですが,右上のタブから学習Webに行くこともできます)↓↓

 

2.次に,『サポートWeb登録情報を編集する』をクリックしてください↓↓

 

3.出てきたページから退会するボタンを押して,退会手続きは終了です↓↓

 

4.間髪入れずにすぐに退会できました(ここで退会できなかった方は,以下の記事を参照)。

 

なお,ここで一つ覚えておいて欲しいのですが,スタディサプリ内において「利用停止」と「退会」は別物となっています。

「利用停止」は『有料会員をやめて無料会員に戻ること』を指し,それまでの購入履歴などは消去されず,いつでも再開できます

一方で,「退会」は『スタディサプリから登録情報をすべて抹消すること』を意味します。

今回私が上記で行ったのは,まさにスタディサプリの『退会』の方法ということになります。

長期休暇だけ限定的にスタディサプリを使われる場合など,一時的に使うだけの場面も十分にありえますので,その場合は利用停止だけするようにして下さい(無料会員になるわけですから,課金は翌月からもちろんストップします)。

 

ちなみに,利用停止をせずに,先の退会するボタンを押しても,以下のメッセージしか出ない場合があります。

このときは,利用停止ができていないことが原因ですので,

サポートWeb上の『利用照会』から,ベーシックコース(月額980円のプラン)の利用を停止してから,もう一度退会の方してみてください!

 

 

まとめ

MKDigitalArt / Pixabay

以上,スタディサプリの料金のまとめと,最安の勉強法やテキストの料金,そして申込・退会の方法についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。

これほどの学習サービスが手軽に使えるようになったのは,まさに21世紀型の未来学習の恩恵ともいえるでしょう。

今回ざっと目を通しただけでも,スタディサプリには以下のような強みがあったように思われます。

1.圧倒的な網羅性で効率よく学習できる

  • 学年を問わず見放題の動画視聴ができる
  • 英検から公務員対策まで扱う範囲が広い
  • 中学講座では,入試対策や定期テスト対策が可能
  • 1講義あたり60分もかからない

2.圧倒的に安い

  • 月額980円(税抜)
  • テキストも1200円から2400円で購入可
  • 印刷も無料でできる
  • 長期休暇またはテスト前に,一気に学べば費用も安く済ませられる

ただし,一人で机に向かう習慣がない方にとっては,毎日アプリを開くことが辛いかもしれませんし,高校の講座はわかりやすい動画であっても難易度が高いと感じるものもあるでしょう。

そんな場合は,個別指導コースや合格特訓コースの利用を考えるようにしてください。

質問したいときに答えられる人が身近にいれば,十分受験勉強できます。

また,あくまで動画をみてわかった気になっても,実際に問題演習をするとできないことも多いので,しっかり別に問題集(学校のワークでもいいです)を用意してやることはお忘れなく。

大学受験が近づいてきた暁には特別講習も是非!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

スタディサイト管理人

都内の塾運営にかかわってから,講師歴も15年以上になりました。小学生から高校生まで学校の定期テストから大学入試まで幅広く教えています。最近の関心事は「教育改革」で,塾に入ってくる情報に加え,セミナーや書籍,信頼のおける教育機関より得た情報をWebにまとめてみました。ネットを介したやり取りにはなりますが,少しでもみなさまのお役に立てたらと思います。
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