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スタディサプリ中学講座の進め方!定期テスト対策を中心に進めよう!

スタディサプリの中学講座では,定期テスト対策に最適な講義がふんだんに用意されています。

高校の外部推薦を狙う場合はもちろん,一般入試においても内申点の高さが結局ものを言ってくるのは周知の事実ですので,スタディサプリで早い時期から学ぶほど,周りのライバルに差をつけることができます

今回の記事では,まず最初に定期テストや内申点の大切さについて語ったあとで,スタディサプリ中学講座を使った進め方について,実際の画面と共にみていく予定です。

これからスタディサプリを使ってみようと思っているお子さんをお持ちの方や,定期テスト対策をどのように勉強したらよいのか悩んでいる方は,是非参考にしてください!

 

 

定期テストの点数にこだわる理由

qimono / Pixabay

まず最初に,中学校で定期テストの点にこだわるべき理由について考えてみたいと思います。

私も15年以上,個別指導の塾で中学生に勉強を教えてきましたが,特に学年が新しく変わった最初の中間試験はもっとも重要視しているテストの1つです。

その理由は,

今後の中学生活における「やる気」を左右するから

です。

特に中学生というのは大変素直な時期なので,良い点を取って「自分はやればできるんだ」という自信が生まれてくれれば,「もっと頑張ろう」,「この成績&順位をぜったい維持しよう」と物凄いエネルギーで長く頑張ってくれます。

しかも,その自信は勉強だけにとどまらず,部活や行事などのあらゆる事柄に対してのやる気を引き起こしてくれるため,その後の中学生活が,親が期待する以上のものに変わっていくことが多々あるのが面白いところでしょうか。

ちなみにですが,ほとんどの中学生は勉強をやればできるにもかかわらず,やらないからできない状態に陥っていることがほとんどです。

中学の教科書内容は,誰かにわかりやすく教えてもらえれば,どれも理解できない内容ではありません。

しかし,変な先生に担当されて嫌気がさしてしまったり,他の面白いことに気を取られてしまうと,学ぶべきタイミングを逃してしまいます。

中学の英数の勉強で顕著ですが,積み重ねが必要な科目では一旦遅れをとってしまうと学校はそれをフォローしてくれませんし,試験範囲が『これまでに習った全範囲』などと膨大になったりすることもあるため,後でどれだけあがこうと子ども一人の力ではどうしようもないでしょう。

やる気があってやり直そうとしているのに,どこをどうやったらよいのかわからないわけですから,当人は混乱してすぐに心が折れてしまうのも無理はありません。

ですが,オンライン教育の強みは短期集中で一気に遅れを取り戻せることです。

現にスタディサプリを導入した中学校では,『そもそも勉強をやろうとしない生徒が,スタディサプリの動画で楽しく学ぶことで,定期テストの点数が自然と向上した』ことが証明されています。

中学生が学力を測るツールとしては,「英検」や「漢検」などの各種検定試験や模試などもありますが,定期テストは同学年の全員が必ず受け,最も身近なものですので,それに勝る影響力を持つ試験は他にないと思います。

内申にこだわる中3生はもちろん,中1や中2であっても,定期テストで良い点を取れた経験がある科目は,子どもの「好き」という感情にたやすく変わり,実際の高校入試でも大きな武器になることが多々ありますので,重く考えておきましょう!

 

 

内申点にこだわる理由

ChadoNihi / Pixabay

実際にスタディサプリの講座内容を見ていく前に,内申点にこだわる理由についてもここで触れておきたいと思います。

特に女子にあてはまるのですが,男子に比べて本番で逆転できるケースが少ないです。

これは体力的なものからきているのか,詳しい理由はわかりませんが,希望する高校に入学できた女の子の学力推移というのは,そのほとんどが『先行逃げ切り型』の成長曲線となります。

もちろん男子においても内申点の優位さは大きく,受験前から得点に大きな差がある状態で本番に臨めるので,緊張のあまり大問1つ丸々落としても,それでやっと内申点のアドバンテージがなくなる程度です。

もちろんその子に得意科目が1つでもあれば,まずその差は埋まりません。

最後に一つ注意点を述べておきますが,主に男子生徒が内申点が多少足りない状態で,本番での逆転に賭けて勝負に出ることがありますが,基本,高校よりも大学でどこに入るかの方が大事だということは忘れないで下さい。

高校受験の段階での考え方としては,無理してチャレンジ校に挑み,惜しくも不合格になり,中高一貫の私立高校に3年間だけ在籍し,多額のお金を費やす羽目になるなどのリスクを避け,高校から新しく募集がある,実力よりワンランク下の公立を堅実に選ぶ家庭も多いことは覚えておきたいところです。

前置きが長くなりましたが,これからスタディサプリ中学講座の進め方についてみていきましょう!

 

 

スタディサプリ中学講座の進め方【科目別】

スタディサプリ中学講座の例

英語の進め方

定期テストに利用できる英語講座ですが,

  1. 各種教科書に対応した通常講座
  2. 定期テスト向けの対策講座

の2種類の動画があります。

どちらの講座であっても,教科書ごとに別々の動画が用意されているので,授業進度に沿って学んでいくことが可能です。

公立の教科書であればほとんどが網羅されていました。

ちなみに1講座あたり30分~60分程度で見終われる長さに調整されていますが,実際はさらに細かく2,3個のチャプターに分けられているため,5~15分程度の短さの動画をスキマ時間にちょこちょこやることも可能です↓↓

英語講座の構成

スタディサプリの調べによると,例えば黒板を消す作業中に動画から離脱してしまう受講者が多かったそうで,そういった無駄な時間は全て編集にてカットされています。

英語講座で特におすすめできる点ですが,

  • 予習が不要
  • 単語や重要表現のリストがある

ところでしょう。

予習も板書内容はほとんどテキストに印刷されておりノートはほとんど取る必要がなく,講義を聴いて理解することに集中できます↓↓

 

加えて,定期テストで対策が不足しがちな「語句や重要表現」がしっかりとまとめられていますので,全部完璧に暗記しましょう↓↓

 

定期テスト前にはそれ用の対策講座もあり,こちらはテストに出やすい形で素早く復習できる内容に仕上がっています。

英語の定期テスト対策講座

15分程度で問題を解くことに特化した講座で,学校のワークを解き始める前や試験直前に確認するようにしましょう。

なお,これらの講座を教科書ガイドと比較した記事や,定期試験直前での使い方について書いた記事も別にありますので,宜しければ参考にしてください。

 

数学の進め方

数学も英語と同様に,教科書別の動画と定期テスト対策講座が用意されています。

意外と知られていませんが,各講座ページの左下に紹介動画があるため,まず最初にご確認ください(動画の進め方などが説明されます)↓↓

数学講座の紹介動画

特にスタディサプリが効率的だなぁと感じるのが,問題を解くときに動画を一時停止できる点です。

塾に通った場合でも,授業時間に演習時間が含まれていることが多く,実際の授業時間のうち,講義が行われている時間は思っている以上に少ないものです。

1回の授業と比較した場合,得られる情報量はもしかするとスタディサプリの方が断然多いかもしれません。

他にもチョークの色使いや,中学生を大いに意識した語り口など,工夫を凝らした授業が展開されます。

さすが実力講師陣の面々です↓↓

 

中学数学には,つまづきやすいポイントがいくつか存在しており,例えば,

  • 文字の扱い
  • 関数
  • 証明

は,数学を嫌いになってしまうかどうかの運命を決める分岐点です。

できないまま定期テストを迎えてしまうと,数学に苦手意識が芽生えてしまうことになりかねないので注意してください。

定期テスト対策講座もしっかり確認して,できればその理解を誰かに説明したりできると良いですね。

塾で保護者の方と面談する際によく驚かれるのですが,

できない生徒こそ,予習するのが効果的

です。

是非とも長期休暇や休日を利用して,スタディサプリで予習してから学校の授業に臨んでいただきたいと思います。

また「子どもと一緒に数学をやり直してみたい」保護者の方であれば,子どもと教え合うのもおすすめですよ!

 

国語の進め方

「勉強が一体,社会に出て何の役に立つんだ」というのは,たまに中学生に聞かれる問いですが,欧米人の発想を通して学べるものの見方(英語)や数量から物事を分析できる力(数学)など,各教科ごとの特性を生かした『ものをみる目線』が獲得できるというのが,1つ答えとして言えるかなと思います。

スタディサプリの中学国語では担当の今中陽子先生が言っているように,「会話や行動,そして状況から,物事を多面的に見られるように」なりましょう!

特に国語で得られる視点というのは,日本語で読むことを必要とするあらゆるものに影響してくるため,大変社会で役立つとされるスキルです。

言葉の細かい言い回しに対する反応性が全然異なってきますし,他の教科を日本語で学ぶ時の理解力の深さも変わってきますよ。

なお,英語や数学と異なり,国語は予習が必要になります(文法や知識は不要)。

スタディサプリ中学国語の進め方

また,国語では何度も同じ問題を解きなおしたり,文章を読み直すことは必要ないと言われますが,スタディサプリの中学講座では,国語の復習が問題を解くこととイコールになっている点がユニークです。

動画内容を理解できていれば,正解にたどり着けるということなのでしょう。

講義数は英語や数学と異なって少なめで,中には10分程度の動画1つからなる講義もありますが,実際に文章を読む時間は取られていないので,1回の講義から得られる情報量としては十分です。

さらに塾などに通ったところで,ここまで教科書に沿って詳しい内容を講義されることは極めて稀ですので,大変貴重な授業を受けられるといっても過言ではないでしょう。

確認テストは,語句の意味が中心です↓↓

例え学校で扱うのと同じ文章を題材にしていても,教える先生によって全然理解が違う場合があります。

中学校の先生の説明+スタディサプリの講師による解説

これら2人の先生の説明から,より理解しやすい方を採用していけばOKです!

 

なお,国語においてのみ定期テスト対策講座が存在しないのは,通常の講座内で余すところなく解説が済んでしまっているからです。

違った問題で国語力を養成したい場合は,教科書別ではない笹森義通先生の汎用講座を用いるのがおすすめの進め方です↓↓

 

理科の進め方

理科や社会といった主要3科目以外の科目については,教科書別の講座は用意されていません

講義一覧のタイトルから,学びたい内容を探して受講するようにしましょう↓↓

※中3にもなると分野が,物理・化学・生物・地学・環境の5つに分かれてきます。

これらの講座のテキストは,学校の教科書と異なり要点だけがコンパクトにまとめられているため,講座を観ないでも練習問題と確認問題まで合わせて解けば,しっかり理解が深まることは間違いないですね↓↓

 

さらに定期テスト対策講座を使って,問題だけを直前(1~2週間前)に解き直せばバッチリです↓↓

 

塾に通っても,理社の対策が完璧にしてもらえるわけではありません。

科目ごとに専属の先生が用意されているところならまだしも,塾では主要科目以外はあまり重視されないので,理科社会だけはスタディサプリで学習する中学生も多いです。

さらに言うと,理科や社会はたとえ公立のトップ校を受験する場合においても,『自校作成問題』ではなく他の公立と同じ『共通問題』として出題されることもあり,特別深い知識は必要になりません。

無論,その分,高得点が前提の勝負になりますので,周りの生徒ができる問題を普通に解けるような状態を目指してください。

理社のような暗記科目は直前に短期間で集中して完成させるのが一般的ですが,『一度覚えたことを思い出す作業』と,『覚えていない知識を一から暗記していくこと』では,明らかに大変さが異なります。

テスト前に必死に覚えて,たとえその後忘れてしまうことになろうとも,

やるべきときにやるべき内容を覚えた

経験は後で必ず活きてきます。

 

社会の進め方

スタディサプリ中学講座の社会においては,地理と歴史と公民の動画が用意されており,これは全学年で共通です。

これはつまり,学年によらず以下の全96講義を観終えればそれが全てということを意味します↓↓

地理も歴史も公民においても,勉強方法は同様で,予習は不要のテキストは必須です。

復習する際は何度もテキストを見直して,確認テストを解くことを忘れないようにして下さい(ここを省いてしまう人が多いので注意)。

地理では地図帳・歴史と公民は資料集を手元で参照しながら講義を受けましょう。

 

定期テスト対策講座においても同じ構成ですが,問題を解き,間違ったものについては解説を観た後,時間をおいてもう一度解くという手順で進めます。

テキストはこのように演習形式で,定期テストを意識した編成で問題が解けるのが特徴です↓↓

なお,社会の定期テストでは,時事的なニュースについても問われることがあったりしますので,そういった独自の評価基準については,試験前に配られる試験範囲表をよく読むことを忘れずに。

 

多文化の理解は自国の文化の理解にも通じますし,ビジネスの世界で成功しようと思えば必要になってくる知識が「社会」という科目には多く含まれています。

ニュースを聞いてても役立つ身近な知識なので,中学生のうちからしっかりと学んでおきましょう。

 

 

学校生活における使い方について

以上,スタディサプリの講座内容についてみてきたわけですが,実際の学校の授業とどのように両立していけばいいか,この章で一例を提示してみたいと思います。

流れとしては,以下の方法がおすすめです↓↓

  1. 学校の授業が始まる前にスタディサプリで予習
  2. 学校の授業を復習代わりに利用
  3. 定期テスト前にスタディサプリの定期テスト対策講座を受講
  4. 学校のワークを解いて試験に挑む

1は春休みや夏休みといった長期休暇に行うのもおすすめ。

また,苦手な科目ほど予習することをおすすめする理由は,2における学校の授業が復習代わりになり,退屈せずに授業に臨むことになるからです。

そのおかげで,授業態度も良くなり学校の先生の評価が高くなるかもしれませんし,ワークなどの提出課題もしっかり埋めて提出できるようになります。

定期テスト対策と言うと,実際の筆記試験がすぐ頭に浮かぶかもしれませんが,実際の勝負はすでに授業日の初日から始まっていることはお忘れなく。

3について,特に3学期では授業で習ってから定期テストまでの期間が長いため,初めの内容を試験前にはすっかり忘れてしまっていることが考えられます。

そんなときこそ,スタディサプリでもう一度問題の解き方を総復習することで,勉強ペースを落とさずに,ワークブックの問題演習にすんなりと入っていくことができるというわけです。

できれば学校のワークは最低でも2回は繰り返すようにして下さい(1回目にいきなりワークに書き込まないようにするのがポイント)。

 

また,これまでに説明したのはすべて定期試験に関するものでしたが,高校受験に役立てることももちろん可能です。

その場合は高校の過去問をダウンロードしたり,実際の入試問題を使って応用力を養成する高校受験講座を利用するようにしてください(同じ中学講座内にあるコンテンツです)。

 

 

まとめ

以上,内申点の重要性とスタディサプリ中学講座の進め方についてみてきました。

定期テストの評定に関して,最後に言いたいことが1つあります。

それは,

評定を1上げることでさえ,簡単ではない

ということです。

「中学1・2年生の成績は内申点に関係ないから」と油断しているご家庭もありますが,中1での成績はその後の学生生活への影響力が大きく,中2の評定がオール3の生徒が中3になって突然オール5になるようなことは滅多に起こることではありません。

中学の先生の立場的にも,これまで勉強態度が優れなかった生徒が突然頑張ったとしても気持ちのよいものではなく,成績が4と5のボーダーに乗っかった場合,評価は4にされるようなことが多い気がします。

これは私の勝手な意見ですが,中学教員の生徒に対する好き嫌いも評定に大きく関わっていると感じざるを得ないことが多いです(例えば課題提出の評価が,同じ内容を書いていても,好かれている生徒と嫌われている生徒で異なる)。

周りがみんな頑張っている中で,自分だけがそれ以上に伸びることも考えにくく,基本的に中2の順位のままで中3の成績は付くくらいで考えていていいかもしれません。

 

これからの時代は教育改革で,普段の頑張りが評価されるようになり,一瞬だけ良い成績を修めての大逆転が起こりにくくなります。

そのためにも,2020年に生きる中学生は,学校の定期テストの成績に是非ともこだわっていきましょう

スタディサプリのような新しい技術をうまく使いこなし,自分の生活にあった効率の良い勉強習慣を身に付けていくことが求められる時代が来たのかもしれません。

是非次回の定期テストに使ってみてください!

 

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  • この記事を書いた人

スタディサイト管理人

都内で塾運営にかかわってから,講師歴も15年以上になりました。小学生から高校生まで,英数を中心に学校の定期テストから大学入試まで幅広く教えています。最近の関心事は「教育改革」で,塾に入ってくる情報に加え,セミナーや書籍,信頼のおける教育機関より得た情報をまとめています。すぐに実践できる勉強法やオンライン教育サービスを利用した学習戦略も意欲的に掲載。ネットを介したやり取りにはなりますが,少しでもみなさまのお役に立てたらと思います。

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