スタディサプリの料金!小中高生が安く使う裏技

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東大院修了(農学修士)×指導歴20年|教育・Web運営専門家 さんくす

さんくす

指導歴20年。東大院修了(農学修士)。当初は教授に理解を疑われるも,異常なまでの探求心と没頭力が認められ,最後は「数年に一度の秀才」と惜しまれつつ研究室を去る。Webメディア運営10年で確固たる実績(国内最大級ASPにてトップクラスの称号)を築き,企業に忖度しない本音を発信。教育・Web運営の専門家として,最短ルートの勉強法を論理的に伝授します。詳しいプロフィールは運営者情報をご覧ください。

スタディサプリに登録してから8年が経ちましたが,今でも新しい講座を見始めているくらいに使い勝手が良いアプリです。

旅行先やテレビで紹介された史跡の歴史的背景を知りたくなったときに使ってみたり,塾で数学や英語を教える際のネタ帳を充実させたりと,大人であっても便利に使うことができます。

今回は,そんなスタディサプリから「小学・中学・高校生向けコースの料金」について記事にしてみることにしました。

ただ月額料金をまとめるだけでなく,テキスト代や安く利用する方法についても考察していきます。

なお,姉妹サービスである「スタディサプリENGLISH」に関しては,スタディサプリENGLISHの料金!塾や市販教材と比べてどう?をお読みください。

スタサプの料金!安く使う裏技

スタディサプリの利用料金(小中高大講座で共通)

スタディサプリは,どの学年で申し込んだとしても,小学校から高校までに学ぶ内容を視聴できるようになる無学年教材です。

料金体系は非常にシンプルで,全学年共通の料金となっており,入会金や初期費用も一切かかりません。

支払い方法月額料金備考
毎月払い(Web決済)2178円ブラウザ経由でクレジットカード等で決済した場合。
12ヶ月一括払い21780円
(実質月額 1815円)
10ヶ月分の料金で1年間利用可能(2ヶ月分お得)。
毎月払い(アプリ決済)2800円App StoreやGoogle Play経由での決済(割高になるため非推奨)。

アプリ決済のワナ&一括払いの返金廃止

スタディサプリを申し込む際,スマホのアプリから直接課金してしまうと,手数料が上乗せされて月額2800円になってしまいます。また,14日間の無料体験や入会特典も適用されません。申し込みの際は必ず当サイトのリンク等から「Webブラウザ経由」で行うようにしてください。

返金制度ですが,2025年8月27日以降に入会するユーザーは対象外なので,12ヶ月一括払いをする際は10ヶ月以上利用することが確実なときにしてください。

無料体験期間が延長されるお得なキャンペーン情報を以下の記事にまとめています。

申し込みの前に,是非一読しておいてください↓

スタディサプリのキャンペーンコードが記載された関係者用カード
【2026年3月最新】スタディサプリのキャンペーンコード一覧!全コースの入手方法を解説

当サイトは2017年から8年以上にわたって「スタディサプリ(スタサプ)のキャンペーンコード」の配布状況を掲載し続けてきました。 過去の配布履歴・割引額・配布タイミングをすべて追跡しており,現在の記事では2026年3月2日 ...

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最初に登録した学年によって学習環境が多少変わってくるので,現在の学年で申し込むのが基本です。

一度登録した後は自動で学年が上がっていくため,こちら側で特に行うべき作業はありません。

この他,小4講座以降では別売のテキストを利用できますが,必ずしも購入しなければならないわけではありません。

テキストを自宅でダウンロードして印刷するようにすれば無料です。

紙との使い方としては,学校の勉強のサポートとして定期的にお世話になる他,夏休みなどの長期休暇の間だけ集中的に用いることも考えられます。

さんくす
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小学6年生の子どもが,自らの意思でスタディサプリを使って学ぶ習慣を身に付けられたら,中学受験を是非検討してください。国公立や,地元のちょっとした私立中学であれば,小6の夏から受験勉強を始めたとしても何とか間に合う可能性があります。

小1~3講座と中学講座には,やるべき課題が自動で示されるミッション機能があり,私の塾に来ている生徒の様子を見ていると,学校で未習の範囲を独学でどんどん進めていける中学生は,スタディサプリを上手に使って定期テストや模試で良い成績を収められています。

高校生ともなると勉強内容がより複雑化し,追究する科目数が多くなればなるほど,1人で勉強スケジュール管理をしていくことが難しくなります。

よって,スタディサプリは対策が遅れている科目に絞って使うに留め,多教科を総合的に学習する必要がある場合には,個別指導塾などを併用して第三者の指導を仰ぐようにしてください。

さんくす
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いずれ塾に通おうと思っている高1~2生が,そのための準備段階としてスタサプで学んでおくのは特におすすめです。

いずれにせよ,早期のうちにスタディサプリの使い勝手を確認しておくことは重要でしょう。

 

 

スタディサプリのテキスト料金

スタサプのテキスト購入ページに行くボタン

スタディサプリのテキスト代は月額料金に含まれていないため,1冊1320円で購入することになります。

ただし,テキストの場合,支払方法はクレジットカードとコンビニ決済のみであること,そして講座によっては前編と後編の2冊に分けられていることがあるため,その場合は1講座あたり2640円がかかることに注意してください。

1冊から購入でき,送料込みであること,そしてテキストセールの開催時には割引価格で買える(先のキャンペーンコードの記事で紹介)ことを考慮すると,必要最低限の数だけ購入しておき,安くなるのを待ってからまとめ買いをする作戦もあり得るでしょう。

短期間でスタディサプリを利用する場合だったり,多くのプリントを管理することに慣れていなかったりする小中高生にはテキスト購入をおすすめしますが,最低でも印刷してください。

もっとも,小6理科応用編のようにテキストが全部で数百ページに及ぶことも少なくないため,1枚の用紙に複数ページをまとめてみたり,印刷範囲を限定するなどの工夫が必要です。

テキストが購入できない講座では,大切だと思う部分を,普段使っている教科書や参考書に書き加えるようにするか,コピーしたものをノートに貼り付けるようにしましょう。

もっとも,最近の中学講座のリニューアルの様子を見ると,1講義あたりの情報量が少なくなり,演習量が増える傾向にあるため,書き残すことに時間を使わず,1問でも多くの問題を解くようにした方が良いかもしれません。

この点に関しては,スタディサプリのテキストの買い方とメリットの記事で語っています。

 

 

スタサプの利用料金を安く抑える方法

スタディサプリ中学講座のトップページ

スタディサプリの提供元はリクルートHDですが,その教育理念は,読めば読むほどに素晴らしく思えてくるものです↓

経済的,地域的な理由から生まれる教育の格差をなくし,誰もが一流の教育を受けられるようにしたい。(中略)だから,料金は可能な限り抑えつつ,提供する授業は最高のものを提供する。

提供元がこのように語っていることからも明らかですが,スタディサプリの魅力はその利用料金の安さにあります。

もちろん,生身の人間を相手にするのとスマホで受ける授業とでは異なるところが少なくありませんが,普通の塾で対面授業を受けるとなると2時間の枠で1万円近くかかることが多く,安さほどわかりやすい魅力はありませんし,他塾と併用することも容易です。

ここでは,そんなスタディサプリの安さを生かした利用法を考えてみましょう!

一言で言ってしまうと,短期集中的に利用することです。

具体的には,長期休暇中にまとめて一気にやり終えてしまうか,学校がある期間だけ契約して定期テスト対策に使うことを勧めます。

先のキャンペーンコードを使うと1ヶ月無料になるのですが,再契約の方も対象なので,2025年は1年のうち10ヶ月近くはタダで使うことも可能でした。

ただし,今後どうなるかはわからない(2024年は1年のうち5ヶ月ほどタダで使うことができました)ことに注意してください。

以下では,講座ごとに一つひとつみていくことにしましょう!

小学講座を使う場合

小学講座では算数・国語・理科・社会の4教科を利用できます。

小1~小3は動画ではなくドリルでの学習が中心で,一方,小4講座以降は動画の難易度を「基礎」と「応用」の2つから選べるようになります(算数では例外的に「入門編」もあります)。

低学年向け講座は範囲が少なく紙のテキストも存在しないため,以下の記事で述べたように完全無料で学ぶことが可能でしょう↓

一方,小4講座以降は量が増え,紙のテキストも買えるようになるため,すべてを無料で学び切れることはないはずです。

ここでは小学5年生の理科(基礎)を例に説明しますが,講義数は全部で24個あり,1つの講義では小分けされた動画を30~45分ほど視聴することになります。

講義を聞いた後は確認問題を解いて終了です。

ノートにまとめる時間を含めても,1~2時間で1つの講義を終わらせられる計算になりますから,1ヶ月だけ物凄く頑張って,今の学年の一教科分の内容すべてを学び終えてしまうことも不可能ではありません。

ゆえに,ここでは単純に「1教科につき2178円かかる(毎日1時間学習する場合)」と考えることにしましょう。

もし仮に,毎日2時間勉強に費やすことができれば,同じ料金で2科目学習できてしまうわけですから,頑張れば頑張るほどにスタディサプリの利用料金を安くできることになります。

ただし,小学校高学年の方はテキストに書き込む作業も重要だと思うので,これにテキスト代(1320円)を加えた3498円が1教科あたりの目安になると述べておきましょう。

小学生の特徴として,1教科でも得意科目ができると勉強が楽しくなることが多いので,全力で頑張らせてあげてください!

詳しい使い方については以下の記事をどうぞ↓

 

中学講座を使う場合

スタディサプリの中学講座ですが,英・数・国・理・社の主要教科以外に,定期テスト期間には実技教科を学習することも可能です(ただし,教科書が対応している場合に限る)。

内容に関しては,小学講座と同様,公立中で主に使われている教科書に沿った講座が用意されている他,高校受験や定期テスト対策,さらには英検対策ができる講座まであります。

過去のリニューアルにより,1つの講義にかかる時間が短縮されましたが,演習量は逆に増えており,ほとんどの講座のテキストは相変わらず100ページを超える分量とあって,短期間で一気に学び終える使い方はしにくいです。

テスト前のみの契約だけにしても,1年で5ヶ月間くらいは利用することになるはずで,夏や冬の長期休暇にのみ使うにしても大体同じくらいの料金になることが予想されます。

つまり,最低でも5ヶ月の利用で10890円(月額2178円×5ヶ月)がかかると考えておきましょう。

この他,中学3年生になった1年間だけ使うことも考えられ,その場合,スタディサプリの12ヶ月一括払いを選択するので計21780円と計算できます。

さんくす
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もちろん,この間,キャンペーンコードを利用できるとさらに節約可能です。

詳しい使い方については,以下の記事を参考にしてください↓

 

高校・大学受験講座を使う場合

高校生以上がスタディサプリを使う場合,利用法が多岐に渡る関係上,具体的な料金の目安の提示が困難になりますが,弱点科目をピンポイントで学習するか,未習範囲を予習する目的での利用が最安となる使い方の代表例と言えるでしょう。

高校1~2年生のうちにしっかり勉強しておくことで,いざ受験生になったときに学ぶ量が少なくて済みますし,英検や数検のような資格を取っておくと,大学入試での選択肢を増やすことに繋がります(総合型選抜や一般選抜での一部試験の免除など)。

最近の教育改革では普段からの学習がより重視される傾向にあり,高3生になってからの逆転が起こりにくくなっているため,早急に対策を始めるに越したことはありません。

大学受験生ともなると,塾に通い始めるのが普通かと思いますが,入試で本当に使うのか決めかねている科目や,理社のような暗記科目,はたまた英語の文法や共通テスト対策などをスタディサプリに頼ることで費用を節約できます

ちなみに,私は情報の講座を1ヶ月かけて視聴し,十分な共通テスト対策ができることを確認しました↓

この他にも,小論文や総合型選抜の対策をスタディサプリで予め学んでから専門塾の門戸を叩くようにすれば,基礎知識がある状態からのスタートとなり,学習が捗るでしょう。

さんくす
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浮いたお金で,受験する大学の数を増やす戦略も取れるでしょうから,直接的にも間接的にもスタディサプリが家計を助けてくれるシーンは多いです。

 

 

まとめ

以上,スタディサプリの小学・中学・高校・大学受験講座の利用料金とテキスト代,さらには最安となる利用法についてまとめてきましたが,いかがだったでしょうか。

これほど有用な学習サービスが手軽に使えるようになったのは,まさにICTが発展した賜物です。

今回の記事の要点を箇条書きにしてみると,以下のようになります↓

  • 通常コースは月額2178円
  • 12ヶ月一括払いは21780円
  • テキスト代は1冊1320円
  • 講座によっては前編と後編に分かれる
  • 小学講座は1教科3498円が目安
  • 中学講座は5ヶ月利用の10890円が最低ライン
  • 高校生は科目を絞って受講すると安い
  • キャンペーンコードが利用できるときは利用する

今回は,あくまで料金を安くする方法に限って解説してきましたが,何かしらの成果が得られなければ安かろう悪かろうです。

1人で机に向かう習慣が身に付いていない生徒にとっては毎日アプリを開くことすら辛いでしょうし,高校生向けの講座の中には,優秀な講師が解説してくれていても難易度が高いと感じるものがあるでしょう。

その場合は,塾に通ったり家庭教師を付けたりすることを検討してください。

勉強のスケジュールを管理してくれる指導者が身近にいれば,たとえオンラインであっても十分な学習効果が得られます。

最後になりましたが,たとえ最安の選択でなくても,結果的に学費が安い学校に入れてしまったり,進学や就職に有利な資格が取れてしまったりすることがあり,トータルの費用はずっと安くなるでしょう。

結局のところ,何が最安となる選択だったかは,結果が出てから初めてわかるものです

ですが,スタサプで学ぶと決めたからには全力で頑張ることが大切で,同じスタサプユーザーとして,みなさまの成功を祈っていますし,今後も記事を書くことで応援していく気持ちでいます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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